『超機動街区 KASHIWA-NO-HA』始動!! 柏の葉スマートシティが全世帯を搭乗させた超弩級ロボットにトランスフォーム!?

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千葉県柏市に実在する、柏の葉スマートシティ。そのコンセプトである「世界の未来像を作る」に基づいた映像コンテンツ『超機動街区 KASHIWA-NO-HA』が、2015年10月1日(木)より始動! オフィシャルサイト、YouTube、柏の葉スマートシティサイトで公開されます。

 

 

手掛けるのは、第86回米国アカデミー賞 短編アニメーション部門ノミネート作品『九十九』を制作した制作チーム、森田修平氏(監督)・中村豪希氏(美術監督)・桟敷大祐氏(キャラクターデザイン)。さらに佐藤大(脚本)が加わっています。

 

『超機動街区 KASHIWA-NO-HA』は、“自分たちの街がロボットだったら?”と子どもの頃に空想したであろうあの思いを、実在する街を使い再現した3DCGアニメ作品です。

 

場面写真

 

舞台は、未来に実現すべきスマートシティのあり方を先取りする形で、実験的な取り組みをおこなっている「柏の葉スマートシティ」。

 

“マンションの購入を検討している4人の家族”と、“住民たちの気持ち「民意」がシンクロしてひとつになったときに、ロボットに変身(トランスフォーム)するマンション”を中心に、少しだけ発想を未来にトリップさせた世界観を描く全3話のショートムービーです。

 

パークシティ柏の葉キャンパス一番街

 

ロボの設定も、柏の葉スマートシティならでは。2009年竣工のマンション「パークシティ柏の葉キャンパス一番街」をモデルにした「一番街機」は、肩部分に、夕方から夜間に光輝く通称「ティアラ」を装備し、2009年よりさまざまな課題に対して安定した働きをみせる大型ロボット。A~E棟の総戸数977世帯を搭乗させることができるなど、実際の建物・施設を設定に、昨今のご当地キャラクターとは一線を画した表現で、独自の街のイメージが展開されます。

 

制作陣は、第86回米国アカデミー賞 短編アニメーション部門ノミネート作品『九十九』を手掛けた森田修平氏を監督に迎え、脚本に佐藤大氏、デザインに桟敷大祐氏、美術監督に中村豪希氏と、アニメーション界のそうそうたる顔ぶれが結集。彼らが今回のために書き下ろした完全オリジナル作品となっています。またヴォイスキャストには、中村悠一さん、森川智之さん、坂本真綾さんら豪華声優陣を起用し、作品を盛り上げます。

 

本作はコミックとも連動。映像コンテンツ第1話配信に合わせ、新進気鋭の漫画家文尾文さんが手掛けるコミック第1話が同日2015年10月1日に、第2話が2015年10月8日に配信されます。

 

<作品概要>
超機動街区 KASHIWA-NO-HA
■スタッフ
監督/森田修平、脚本/佐藤大、メカニックデザイン/柳瀬敬之、キャラクターデザイン/桟敷大祐、美術監督/中村豪希
■キャスト
たかし/中村悠一、ユウコ&エイタ/坂本真綾、自治会長/森川智之
■公開サイト
オフィシャルサイト(10/1より)
http://kashiwanoha-robot.jp/
YouTube
https://youtu.be/vkMCfNd993s
柏の葉スマートシティサイト
http://www.kashiwanoha-smartcity.com/

 

【イントロダクション】
街が動いたその日、
僕たちの未来が動き始めた。
時は2018年。
千葉県柏市、柏の葉スマートシティ。
ある一家は、新しく誕生したタワーマンション「ゲートタワー」の
モデルルームの見学に来ていた。
すばらしい設備、環境に一家はこの街での新しい生活に胸を膨らませる。
しかし、モデルルームを出た直後
突如街が激しく揺れ、巨大なロボットが現れた。
そのロボットは、みるみる大きくなり一家の前に立ちはだかる。
唖然とする一家。
この街に一体何が起こっているのか?
この街に隠された秘密とは?

 

<コミック概要>
■著者:文尾文
■公開サイト
オフィシャルサイト
http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_KS04000005010000_68/

 

(c)YOMIKO・YAMATOWORKS

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