フレームアームズ「マガツキ」「ドゥルガーI」登場!
コトブキヤよりオリジナルロボットメカニック商品として展開されている「フレームアームズ」より、新たに「マガツキ」と「ドゥルガーI」が登場!
透明装甲を再現したクリアーパーツと、その奥に光るメカのモールドが魅力です。
<機体解説>
月面陣営が投入した拠点防衛用FA〈NSG-Z0〉は、強化型ベリルユニットを搭載した増加装甲と、さらにその配置交換によって運用特性を変化させることが可能な機体である。
防御特化型の装甲配置によって強力なTCシールドを展開するNSG-Z0/D〈マガツキ〉は、識別コードの由来となった「気高き衛星の護人(Noble Satellite Guard)」を体現する存在として、進攻する防衛機構のFAの前に立ち塞がる。
このマガツキは、機体に増加装甲を追加できる構成になっていて、「鎧武者」をモチーフとした重厚なシルエットで趣のあるキットになっています。
専用武器として、大太刀型の「テンカイ」、脇差型の「サツガ」が2セットずつ付属しており、納刀状態と抜刀状態を差し替えなしで再現できます。
各増加装甲は3ミリ径ジョイントによる接続になっており、製作者の好みに合わせて付け替えることが可能。
自分だけのカスタマイズでカッコイイ組み合わせを見つけ出すのも良し、他のフレームアームズと組み合わせてよりオリジナリティあふれるロボットに仕上げても良しの、遊び心満載のキットになっています。
<機体解説>
月面陣営が投入した拠点防衛用FA〈NSG-Z0〉は、強化型ベリルユニットを搭載した増加装甲と、さらにその配置交換によって運用特性を変化させることが可能な機体である。
機動力特化型の装甲配置を施されたNSG-Z0/E〈ドゥルガーI(アイン)〉は、高い機動力を活かしNSG-Z0/Dとの連携作戦を展開、防衛機構のFAを苦しめる存在となる。
このドゥルガーもマガツキと同じく、増加装甲を追加できる構成になっていて、こちらは「甲冑騎士」をモチーフとした鋭角なシルエットが見栄えのするキットになっています。
専用武器として、ランス型の「ヘイルラング」が付属しており、これはショートランスとメイスへ分離が可能で、それぞれを個別に装備することもできます。
マガツキと同じく、各増加装甲は3ミリ径ジョイントによる接続になっており、製作者の好みに合わせて付け替えることが可能。
マガツキと同様の遊び方はもちろん、マガツキとドゥルガーの増加装甲を交換して東洋と西洋のテイストが同居した新しいコンセプトのロボットを作り上げるようなことも、お手軽にできるのでオススメです。
フレームアームズは毎回さまざまなコンセプトのロボットが登場するので、一度手に入れると新製品情報が出るたびに組み換え遊びを想像する楽しみができます。
まずは一機ゲットしてみるのをオススメします!
<DATA>
NSG-ZO/D マガツキ【初回限定仕様】
■スケール:1/100
■設計:芦沢 勝
■全高:約170mm
■価格:4,700円(税抜)
■製品形態:組立て式プラスチックキット
■材質:PS、PE、ABS
■発売日:2014年5月発売予定
NSG-ZO/E ドゥルガーⅠ【初回限定仕様】
■スケール:1/100
■設計:芦沢 勝
■全高:約170mm
■価格:4,300円(税抜)
■製品形態:組立て式プラスチックキット
■材質:PS、PE、ABS
■発売日:2014年5月発売予定
【初回限定仕様】
■設定カラーで成型されたクリアーパーツに加え、無色透明で成型されたクリアーパーツが付属。塗装することで透明装甲をお好みのカラーリングにカスタマイズすることが可能です。
<関連情報>
コトブキヤ フレームアームズ
(C)KOTOBUKIYA