大規模災害時における消防救助隊員を後方支援する特殊車両「拠点機能形成車」が1/43スケールミニカーになって登場！ヘッドにはいすゞのギガを使用！

ヒコセブンのオリジナルブランド「CARNEL」からレジン製1/43スケール、いすゞ ギガ 2019 総務省消防庁拠点機能形成車 神奈川県厚木市消防本部が登場！　直営店の「モデルギャラリーHIKO7」および全国模型店にて予約受付中です。

CARNELではすべて1度限りの限定生産モデルになります。実車取材から得られたデータを元に1/43スケールレジンモデルで可能な限り再現されています。

「いすゞ ギガ 2019 総務省消防庁拠点機能形成車 神奈川県厚木市消防本部」について

拠点機能形成車は総務省消防庁が各県に貸与という形で配備されている車両です。東日本大震災のようなおおきな災害が発生した際、現地に派遣される多くの消防救助隊員の後方支援を目的として導入された車両になります。実車の全長は約12メートルもあり、ヘッドにはいすゞのギガが使用されています。神奈川県では厚木市消防本部に配備されています。厚木市は東名高速道路や圏央道へのアクセスがよく、県内の消防施設が多くあるためといわれています。

DATA

1/43 いすゞ ギガ 2019 総務省消防庁拠点機能形成車 神奈川県厚木市消防本部

• レジン（樹脂）製塗装済み完成品
• 1/43スケール
• サイズ：約28cm
• パッケージサイズ：（W）325mm×（D）104mm×（H）117mm（透明ケース付き）
• 限定数：400台
• 仕様：ディスプレイ用モデル（可動無し）
• 対象年齢：14歳以上
• 発売元：ヒコセブン
• 価格：24,000円（税別）
• 予約開始日：2020年12月9日（水）
• 2021年1月～3月発売予定
• 販売ルート：モデルギャラリー HIKO7（神奈川県横浜市栄区笠間2丁目15-9）および全国模型取扱店

CARNELとは

“こだわりのミニチュアカー”をコンセプトにこれまでモデル化されていない車を中心にミニチュアカーのコレクションを楽しくするようなオモシロイ、珍しい、カッコイイこわだりのあるモデルを提案。完全限定生産モデル。