自由が丘に桜井浩子さんやウルトラの母が登場！「ウルトラマンフェイスパックシリーズ発売トークイベント」

公開日：2015年10月13日 11:30

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電撃ホビー編集部

10月11日（日）、自由が丘にて『ウルトラマン』のフジ・アキコ隊員役や、『ウルトラQ』の江戸川由利子役を演じた桜井浩子さんが登壇するトークイベントが行われました。

このイベントは、円谷プロダクションと自由が丘コンテンツラボのコラボレーションによって生まれたフェイスパック「ウルトラマンフェイスパックシリーズ」が同日から発売になったことを記念したものです。「ウルトラマンフェイスパックシリーズ」は、ウルトラマン／ウルトラセブンの顔がプリントされたフェイスパックで、女性のみならず男性の使用も想定された美容製品です。

▲「ウルトラマンフェイスパックシリーズ」。左が、肌に潤いを与える「ウルトラマンFACE PACK」で、右が肌にキメと弾力を与える「ウルトラセブンFACE PACK」。ともに518円（税込）。

▲「ウルトラマンフェイスパックシリーズ」を実際に使用したところ。男性も、もちろん使えます。

●トークイベントにはウルトラの母まで登場！

自由が丘では、10月11日（日）～12日（祝・月）に「第43回 2015年自由が丘女神まつり」（以下、自由が丘女神まつり）が開催されましたが、トークイベントもこの一環として、自由が丘駅前の特設メインステージで行われ、多くの観客がつめかけました。

登壇したのは、桜井浩子さんと自由が丘商店街振興組合の理事長、岡田一弥さんです。

▲トークイベントを行う桜井浩子さんと岡田一弥理事長。

そして、お二人が登壇してご挨拶を終えたところでもう一人のゲストが。

▲「ウルトラマンフェイスパックシリーズ」を付けた女性達を引き連れて登場したウルトラの母。

ウルトラの母は、一通り「ウルトラマンフェイスパックシリーズ」を紹介し、来場者の記念撮影に応じると、惜しまれながら去っていきました。

トークイベントの内容ですが、岡田理事長は今年57歳。リアルタイムで『ウルトラQ』や『ウルトラマン』を見ていたそうで、今はご家族で楽しまれているとのこと。「ウルトラマンフェイスパックシリーズ」については、今後は怪獣バージョンも欲しいとアイデアを披露しました。「ダダなんて、いいのではないでしょうか？」と岡田理事長。

桜井さんは、ウルトラマンの撮影当時のハードさを問われると、「心も体も両方ハードでした。仲間が毒蝮三太夫さんですよ！」と笑いを誘いつつ、「楽しかったけれど」と付け加えたあとで、「家に帰ってからまた出かけるまで5時間ほどしかなかった」と当時を振り返りました。「若かったからできたけれど、今ならパック」と、「ウルトラマンフェイスパックシリーズ」に引っかけたコメントも。これには来場者にも大受けでした。

また、トークイベントの前に、女神まつり会場内から生放送された桜井さん出演のラジオ番組があったのですが、それを聴いたという、ウルトラセブンのモロボシ・ダン役を演じた森次晃嗣さんから電話があり、「ウルトラマンフェイスパックが欲しい」と告げられたとのエピソードも披露されました。森次さんの奥さんも欲しいとのことで、桜井さんは「あげるわ」とお返事したのだそうです。