Hi-ν、イージス、プロト、ロールアウトカラーとオールガンダムなフィギュア「機動戦士ガンダム Gフレーム12」サンプルレビュー前編！【バンダイキャンディスタッフBLOG】

好評を博す食玩フィギュア「Gフレーム」シリーズから、オールガンダム弾ともいえる「機動戦士ガンダム Gフレーム12」に収録されるアイテムのうち、Hi-νガンダムと、今弾から台座への組み替えが可能になった新・無可動ハンガーが、バンダイキャンディスタッフBLOGにてレビュー公開されました！

 

 

今回レビューされているHi-νガンダムは、アーマーのマッシブ感や装備類のサイズ感を追求した結果、Gフレーム通常弾の中でも随一の特大ボリュームとなっており、コスト度外視枠とのこと。

 

Hi-νガンダムをはじめ、収録される4機体はアーマーセットとフレームセットで構成されています。

 

Hi-νガンダムのアーマーセットには、素立ちでディスプレイできる無可動のHi-νガンダム本体とテール・スタビレーター、プロペラント・タンク、支柱パーツが入っており、フレームセットには可動フレーム、ビーム・ライフル、シールド、フィン・ファンネルが入っています。

 

アーマーセットと、フレームセットを組み合わせると、RX-93-ν2 Hi-νガンダムが完成！　“あの”Hi-νガンダムをベースにしており、マッシヴなプロポーションに加え、わずかに青みがかかった白成形色に、紫寄りの青色のカラーリングが再現されています。

 

 

左肩とシールドのアムロのパーソナルマークは、タンポ印刷で再現され、さらに背面のフィン・ファンネル、テール・スタビレーター、プロペラント・タンクもこのボリューム。

 

フィン・ファンネルの脱着はできませんが、ファンネルラック基部に設けられた上下と左右の2方向の可動軸のおかげで、多彩なポージングが可能になっています。

 

ファンネルラックの可動軸が左右だけではなく、上下にもあることで翼を上に持ち上げた飛行ポーズや、機動中にビーム・ライフルで狙いを定めるような動きのあるポーズもマッシヴなボディに干渉しないで決めることができます。

 

νガンダムとサザビーが、すべての武装を使い果たして殴り合うシーンも、マッシヴなHi-νガンダムで再現すると、また違った印象になります。

 

また「Gフレーム12」から、金型改修された無可動ハンガーに、今回からアーマーセットに付属する支柱パーツを組み合わせることでディスプレイ台座を作ることができる仕様となった部分にも注目です。

 

上記は開発途中の仕様書で、いわゆるジオン系の無可動ハンガーは、「Gフレーム13」から新可動ハンガーに切り替わっていく予定とのこと。

 

 

余剰手首パーツや、武器パーツを台座に取り付けることが可能となり、フィギュアをディスプレイしながら手軽にパーツ交換をすることができるようになっています。

 

 

台座のパーツホールド機能を活用することで、上記のような武器も……!?

 

さらに詳しく「Gフレーム12」を知りたいというかたは、バンマニ！（バンダイ公式チャンネル）の公式チャンネルの紹介動画をチェック！

 

さらに新たに公開された「Gフレーム12」のプロモーション動画もお見逃しなく！

 

 

 

プレミアムバンダイ限定で2021年1月下旬頃から受注開始予定のHi-νガンダムと連動するアイテムのシルエットも公開！　こちらも続報をご期待ください。

 

「Gフレーム12」に収録される残りの3機体、イージスガンダム、プロトタイプガンダム、ガンダム（ロールアウトカラー）の3機については、2021年1月3日（日）に詳細が紹介予定です！

 

 

DATA

機動戦士ガンダム Gフレーム12（10個入）

• セット内容：
  彩色モデル（全8種）
  1.Hi-νガンダム アーマーセット
  2.Hi-νガンダム フレームセット
  3.イージスガンダム アーマーセット
  4.イージスガンダム フレームセット
  5.プロトタイプガンダム アーマーセット
  6.プロトタイプガンダム フレームセット
  7.ガンダム（ロールアウトカラー） アーマーセット
  8.ガンダム（ロールアウトカラー） フレームセット
  ガム（ソーダ味）
• 素材：本体…ABS
• サイズ：H約110mm×W約70mm
• 販売元：バンダイ キャンディ事業部
• 価格：5,500円（税込）
• 2021年1月4日（月）発売予定

※プレミアムバンダイではセット販売のみとなります。
※1セットで全種揃いますが、一部は重複する場合があります。

 

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