FW GUNDAM CONVERGE ＃Plus01発売レビュー前編！V2アサルトバスターガンダムとリグ・コンティオサンプルレビュー！【バンダイキャンディスタッフBLOG】

公開日：2021年1月27日 18:00

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電撃ホビー編集部

食玩フィギュア「FW GUNDAM CONVERGE」シリーズ10周年を記念して「♯Plus」が新ラインとして誕生。通常弾ではボリュームがありすぎ、EX弾では逆にボリュームが足りずにラインナップしづらかった重MS、大型武装MS、MAなどが収録されています。そしてついに2021年1月25日に発売となった「FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus01」が、バンダイキャンディスタッフBLOGにてレビュー公開されました！

第1弾は全4種類で、V2アサルトバスターガンダム、リグ・コンティオ、ジオング、メッサーラが収録されています。

パッケージボリュームも、通常弾（「♯シリーズ」）の縦80ミリ×横70ミリ×奥行40ミリに対して、「♯Plus」シリーズは縦90ミリ×横80ミリ×奥行45ミリと一回り大きくすることで、重MSも収録可能なサイズになっています。

今回掲載された発売サンプルレビューは、V2アサルトバスターガンダムと、リグ・コンティオの2種。

V2アサルトバスターガンダム

まずは『機動戦士Vガンダム』の主人公機V2アサルトバスターガンダム！　「♯Plus」の第1号となるナンバリング「＋001」は、V2ガンダムにアサルトとバスターの両オプションを装備した大ボリュームの本機。

劇中のエンジェル・ハイロゥ攻防戦には登場しなかったマイクロ・ミサイル・ポッドとメガ・ビーム・ライフルを加えたフル装備状態で立体化し、シリーズ第1弾にふさわしい超豪華仕様です。

アサルトパーツのIフィールド発生器はゴールド塗装が施され、耐ビームコーティングをイメージした豪華な仕上がりとなっています。

バスターパーツであるスプレー・ビーム・ポッドとメガ・ビーム・キャノン、ミノフスキー・ドライブ・ユニットも大ボリュームで造形。

メガ・ビーム・ライフルも砲身を長く造形され、ボリュームマシマシの仕様となっています。

色分けもミノフスキー・ドライブ・ユニット内側のイエロー部分にもしっかりと彩色を施しているのはもちろん、メガビーム・シールドの細かい色分けもしっかりと彩色で再現。

台座も通常弾より一回り大きい透明ABS台座となっています。

「CONVERGE ♯18」で収録されたV2ガンダム（左）と比較すると、「CONVERGE ♯18」のV2ガンダムもミノフスキー・ドライブ・ユニットを大ボリュームで造形されていましたが、「♯Plus」はさらにボリューム感ある仕様になっていることがわかります。

リグ・コンティオ

『機動戦士Vガンダム』に登場するクロノクル・アシャー最期の愛機リグ・コンティオ。過去にガレージキットでしか立体化されておらず「ザンスカール帝国製のMS・MA」で立体化希望が高かった本機も「♯Plus」第1弾に収録となりました。

ザンスカール帝国のMSに特徴的な狐目も「CONVERGE ♯19」のザンスパインと同様に、メタリックレッド彩色でしっかりと再現。

頭部の特徴的な角飾りにはゴールド塗装が施され、豪華な仕上がりとなっています。

右肩のヴァリアブル・ビーム・ランチャーも設定通り展開でき、砲身を前方に持ち上げ、先端パーツを付け替えて、砲身を伸ばした状態にすれば、劇中のような狙撃も可能になります。

左肩のショット・クローは取り外して「食玩ベース」に取り付け可能。

※撮影に使用した食玩ベースは付属しません。

基本的に「GUNDAM CONVERGE」シリーズは足首を接着仕様となっていますが、おまけ要素として本機は敢えて足首を接着せず、各パーツを取り外すことで最終話でのウッソ少年との激闘も再現可能になっています。V2アサルトバスターガンダムとリグ・コンティオでの最終話「天使たちの昇天」の劇中シーン再現は、バンダイキャンディBlogの記事でご確認ください！　カテジナさんは次弾「CONVERGE ♯Plus02」にて収録予定だそうですよ。