機動戦士ガンダムGフレーム EX02 ガンダム試作2号機発売サンプルレビュー!【バンダイキャンディスタッフBLOG】
人気の食玩「Gフレーム」シリーズのラインナップのなかで、大型MSを“充実の仕様”で立体化するハイエンドシリーズ「EX」。2021年1月25日に発売となった「機動戦士ガンダム Gフレーム EX02 ガンダム試作2号機」のレビューが、バンダイキャンディスタッフBLOGにて公開されました!
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より、アナベル・ガトーの乗機ガンダム試作2号機が、「Gフレーム11」収録のガンダム試作1号機との並びを意識したデザインアレンジが施され、ボリューム感のあるプロポーションとなっています。グレーがかったホワイトのベースカラーと、ガンダム試作1号機と比べて少し紫がかった青の差し色もしっかりと再現。
パッケージには、ガンダム試作2号機本体、アトミック・バズーカ、ビーム・サーベル(刀身状)。ビーム・サーベル(湾曲状)、シールド、シールド保持用支柱パーツ、平手パーツが収録されています。ビーム・サーベルは2種いずれも通常弾では仕様上難しいクリアパーツでビーム部分を再現。
ガンダム試作2号機の特徴的なシルエットを再現するため、まず脚部やスラスター・バインダーは大ボリュームで造形されています。
※撮影に使用した食玩ベースは付属しません。
そして、専用武器であるアトミック・バズーカと大型シールドも、本体に合わせて特大ボリュームで造形。EX弾だからこそできる豪華仕様となっています。
※撮影に使用した『機動戦士ガンダム Gフレーム ガンダム試作1号機&ガンダム試作2号機 オプションパーツセット』に収録されている台座は付属しません。
アトミック・バズーカは前後のパーツに分離することができ、バレル部は、設定通りシールド裏側に収納可能です。
今回Gフレームとして立体化するにあたり、独自のアレンジとしてリアスカートとシールド裏側を接続可能な支柱パーツが付属しており、大型シールドを腕部でしっかりと保持できるようになるため、様々な角度でシールドの保持が可能になり、劇中シーンも難なく再現可能となっています。
左右のスラスター・バインダーに取り付けられた2基のスラスターは、それぞれ可動できるようになっており、劇中のギミックをしっかりと再現。
スラスター・バインダーは設定では肩部に接続されていますが、大型シールドの保持用支柱パーツと同様、Gフレーム独自のアレンジとして、バックパックからの接続に変更し、アトミック・バズーカ基部はバックパックとスラスター・バインダーの接続アーム部分に取り付ける仕様となっています。
これらの変更により、スラスター・バインダーを外側に持ち上げた状態での保持が可能となり、ガンダム試作2号機ならではの様々なポージングの再現が可能になっています。
そしてさらに、プレミアムバンダイ限定商品『機動戦士ガンダム Gフレーム ガンダム試作1号機&ガンダム試作2号機 オプションパーツセット』を組み合わせることで、ポージングバリエーションをさらに広げることができます。一例として、バックパックを差し替えて多連装ロケット・システムを取り付けることで、『ハーモニー・オブ・ガンダム』で設定された幻の装備形態、ガンダム試作2号機(MLRS装備)を再現することが可能になります。
ビーム・バズーカ基部はアトミック・バズーカと同様に、右側スラスター・バインダーとバックパックの接続アーム部分に取り付け可能となっており、分離したバレル部をシールド裏側に収納可能。
また、第10話「激突戦域」でのガンダム試作1号機フルバーニアンとの対決シーンをイメージした、高出力ビーム・サーベル2種(刀身状・湾曲状)を持たせれば、このようなポージングも決まります。
「Gフレーム11」収録の「ガンダム試作1号機」とガンダム試作1号機用のオプションパーツも加えて、劇中の様々なシーンの再現はバンダイキャンディBLOGにてご確認ください。
「機動戦士ガンダム Gフレーム EX02 ガンダム試作2号機」の紹介動画はバンマニ!(バンダイ公式チャンネル)で配信中です。こちらもお見逃しなく!
DATA
機動戦士ガンダム Gフレーム EX02 ガンダム試作2号機
- 彩色済みフィギュア1セット(全1種)
ガンダム試作2号機 - チューインガム1個
- 販売元:バンダイ キャンディ事業部
- 価格:3,400円(税抜)
- 2021年1月25日(月)発売
※店頭での商品のお取り扱い開始日は、店舗によって異なる場合がございます。
※画像は実際の商品とは多少異なる場合がございます。
(C)創通・サンライズ
関連情報
関連記事
-
3,400円
-
5,500円
-
5,040円