新しいレーシングホビー「ゲキドライヴ」発表! マシンが競り合い、激突も!

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バンダイ ホビー事業部が、2016年1月23日から発売する新しいレーシングホビー「ゲキドライヴ」を発表しました。これは、約14センチのレースマシンを、専用のコースで走らせるものです。

 

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このコースが特徴的で、各参加マシン用の仕切りがない「フリーレーン」と呼ばれるスタイルになっています。幅広いコースを各車が激走することで、抜きつ抜かれつ、激突や直線での併走などが繰り広げられるというわけです。90度にもなるバンクを使ったヘアピンカーブなどがあり、常に白熱したレースが展開されるようになっています。

 

そして、マシンも特徴的で、「リンクユニットシステム」と呼ばれるカスタマイズの仕組みが採用されています。これは、フロント、センター、リアの3つのユニットを素早く交換できるというもので、レースの直前などに、その時のコースコンディションにあったマシンセッティングが可能になっています。

 

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▲リンクユニットシステム

 

発売されるゲキドライヴのマシンは2016年1月23日時点で3種。以下のものになっています。

 

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▲GD-001 ドラゴンゲイル 価格:1,296円(税込)

 

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▲GD-002 ナイトクーガー 価格:1,296円(税込)

 

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▲GD-003 バーストフェネクシオン 1,296円(税込)

 

また、モーターやギヤセットなどのカスタムパーツも用意されており、ドレスアップからパワーアップまでを楽しめるようになっています。

 

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▲CP-001 パワーカスタムモーター 価格:540円(税込)

 

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▲CP-002 ハイスピードギヤセット(3.25:1) 価格:216円(税込)

 

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▲CP-003 タイヤホイルセット01(24/24) 価格:378円(税込)

 

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▲CP-004 レーシングギヤオイル 価格:594円(税込)

 

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▲GG-001 レーシングキャリーケース 価格:3,240円(税込)

 

そして、冒頭でお伝えした専用コースも販売されます。

 

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▲RC-01 マスタースピードウェイ 価格:10,800円(税込)

 

このコースは全長3.6メートルの自宅走行用コースですが、バンダイの通販サイトプレミアムバンダイでは、ハイスピード用のコースも販売されます。

 

また、ゲキドライヴはこうした製品だけではなく、スマホ用のアプリとも連動します。アプリにはカメラを使用する機能がついていて、マシンの動きからタイム測定などができるほか、SNS機能も有しているので、今後のユーザーの広がりにも期待が持てそうです。

 

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▲スマホ用のアプリ。マシンのコンディション測定メニューなどもありました。

 

発表会では、バンダイ取締役の竹中一博氏、コロコロコミック編集長の和田誠氏、一般参加の男性、小学生2人、ゲキドライヴのPRキャラクターによるレースも行われました。実況中継はなんと、本物のカーレースの実況で有名なピエール北川氏です。
レースではまさに、競り合いを含め激しい展開となり、フリーレーンという特徴がよく出ている走りになっていました。ちなみに、優勝したのは竹中氏でした。

 

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▲レースのもよう。参加者はかなり興奮していました!

 

なお、ゲキドライヴの立ち上げキャンペーンとして、コロコロコミック2月号の別冊付録にチケットを、次世代ワールドホビーフェア Winter’16にて、小中学生に対してチケット入りカードパスを配布。これらのチケットを持って店頭でマシン1台を購入すると、ドラゴンゲイルのプロトタイプである「ドラゴンゼロ」のボディがもらえるキャンペーンが開始されます。

 

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▲キャンペーンの内容です。

 

小学生男子を明確にターゲットにした「ゲキドライヴ」。年明けからガッツリ人気が出そうです。

 

<関連情報>
ゲキドライヴ公式サイト
http://GEKI-DRIVE.COM/

 

 

(c)BANDAI

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