『はちきんガールズ』結成5周年記念イベント第1弾写真展「はちきんガールズ彩楓妃菜子あやの 3人展」オープニングイベントが開催されました！

公開日：2015年10月23日 13:30

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電撃ホビー編集部

10月21日（水）、中野ブロードウェイにて『はちきんガールズ』結成5周年記念イベント第1弾写真展「はちきんガールズ彩楓妃菜子あやの 3人展」オープニングイベントが開催されました！

この度、海洋堂イメージガールを務める、高知県観光特使『はちきんガールズ』が2015年10月21日(水)～10月27日(火)に、東京都・中野ブロードウェイ3階「Hidari Zingaro」にて写真展を行います。

そのオープニングイベントとして、トークショーに宮脇センムこと宮脇修一氏がゲストとして出演。
また、新曲「雨のスクリーン」のアートディレクション・デザインをされた『水中ニーソ』で話題の古賀学氏、衣装・撮影を担当した口枷屋モイラさんも登場しました。

手前左より、梶原妃菜子さん、川村あやのさん、石川彩楓さん。

奥側左より、口枷屋モイラさん、宮脇修一氏、古賀学氏。

シングル『雨のスクリーン』での新衣装初披露＆初写真集お披露目となった今回のイベント。彼女たちが登場すると、会場に駆けつけたファンからは「おぉー！」という歓声が上がり、初めてづくしの内容が盛り込まれたイベントに絶えず笑顔を見せる彼女たちの表情が印象的でした。

それでは、トークショーで語られた内容の一部をご紹介します。

石川さん：今日は写真展にお集まりいただき、ありがとうございます！　最初は写真展とかできるのかなー、写真とか集まるのかな―っていう不安が凄いあったんですけど、たくさんの方が写真を撮ってくれて、協力してくれて、応募してくれて、今日こうして開催できて本当に嬉しく思います。小さい頃からの写真と、最新版の写真までたくさんあるので、目に穴が開くくらい、みなさんに見続けて帰ってもらいたいなって思います。今日は楽しんでください。

川村さん：はちきんガールズが5周年を迎える年に写真展を開催できると思わず、とても感激しています。また、こんなにもたくさんの写真を応募してくれると思っていなかったので、凄い嬉しいです。小さい頃からの写真は思い出に残るものなので、皆さんぜひ小さい頃から今までの私たちを比べて見てみてください。ぜひ楽しんでいってください。ありがとうございます。

梶原さん：写真って、一発で気持ちが凄く伝わる魔法みたいだなと思って。今回の展示会も、笑ってない顔とか、笑ってる顔とか、何かちょっとムクっとした顔とかいっぱいあるんですけど、どれを見ても「可愛く写ってるな」って。だから、その色々な写真を見て、笑ってない顔とか普段意識していない顔にも自信がついて、一歩大人になれたかなって思います。みなさんぜひいろんな写真があるので、目に焼き付けてください。ありがとうございます。

宮脇修一氏：本日はお集まりいただき、ありがとうございます。私たちはフィギュアを作っている会社でして、日ごろどのようにしたら立体的にはちきんガールズの魅力を伝えることができるかということを彼女たちとともに考えています。今回は二次元という写真で瞬間の魅力を捉えたコンテストとして、先ほども審査しながら、私なんかはいかに魅力的なフィギュアにしたら良いか、アニメの設定資料のような感じで見させていただきました。今回は、古賀学さんや口枷屋モイラさんをはじめ、色々な方の協力で面白い企画展ができたと思います。今後も海洋堂とはちきんガールズは“変なこと”をやっていくと思いますので、楽しんでいただけたらと思います。

古賀学氏：はちきんガールズ初展示おめでとうございます。はちきんガールズ5周年ということでこれからどんどんイベントなどをやっていかれると思うんですけど、その5周年の入り口のシングルに携わらせていただき、新体制となったはちきんガールズという意味でも、新しい門出に関われることができました。口枷屋モイラさんとはモデルとしてお仕事をお願いしたことはあったのですが、今回はクリエイター同士として、とても楽しく面白いものが作れたと思います。

口枷屋モイラさん：今回「雨のスクリーン」ジャケットの撮影をさせていただきました。今回アイドルさんを撮影するのは初めてで、ずっとキラキラしたアイドルさんを撮ってみたいと思っていたんですけど……、スタジオに入った瞬間からずっとキラキラしたものを感じていてあんまり記憶がなくて（笑）。今回写真の展示を拝見させていただいて、青春のきらめきみたいな短い少女時代の美しさみたいなものを凄い感じることができて、とっても良い展示だなって思いました。皆さんも楽しんでいってください。