「招き猫」のミニチュアフィギュアがカプセルトイ&ブラインドBOXで登場!招き猫ミュージアム公式・監修による元祖5種をラインナップ

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ケンエレファントより、日本最大の招き猫専門博物館「招き猫ミュージアム」監修のもと、5種類の招き猫をミニチュアフィギュア化した「招き猫ミュージアム公式 招き猫 ミニチュアコレクション」が登場! 2021年2月下旬からカプセルトイ&ブラインドBOXで販売されます。

※2021年2月11日(木・祝)より、ケンエレファント直営店であるケンエレスタンド秋葉原店・新橋店・上野ランドにて先行販売。また、ケンエレファントのオンラインショップでも12個入りBOXが予約受付中。

 

 

招き猫は、江戸時代末期に江戸の町で生まれた日本独特の縁起物のひとつ。店先にちょこんと座って手招きしている可愛い姿は、時代を経ても多くの人を魅了しています。誕生以来さまざまな種類のものが作られており、そのラインナップは多様化しています。

 

本商品のラインナップは、数千点のコレクションを誇る愛知県瀬戸市の「招き猫ミュージアム」がチョイス! 郷土玩具から骨董もの、日用雑貨まで幅広く揃える国内随一の招き猫専門博物館が、招き猫を語るうえで外せない、各ルーツの「元祖」ともいえる招き猫が厳選されています。

 

 

土人形製や陶器製など多彩な素材の質感を、こだわりの塗装で再現

選ばれた招き猫たちは、土人形製、陶磁器製など多種多彩な素材で作られています。その素材をリアルに再現できるよう、塗装に徹底的にこだわり、陶磁器製のツヤや土人形製のマットな質感が表現されています。

 

 

また、招き猫ミュージアムが書き下ろした解説書も同梱! 招き猫の種類や、ラインナップに選ばれた招き猫たちがどのようなものなのかといった楽しい豆知識・トリビアが満載です。アイテムは全5種。さらに、レアカラーアイテムとして、「常滑型招き猫」の金色版が登場します。

 

三河系土人形の招き猫

愛知県西三河地方生まれの招き猫。安定感のある大型、正面向きで大きな耳と目が特徴。熟練の人形師として名を馳せた高山八郎氏作の旭(あさひ)土人形がモデルとされています。

 

※サイズ(約):高さ4×横2.5センチ

 

九谷焼招き猫

石川県の伝統工芸品で、豪華絢爛な絵付けのやきもの。特徴は華やかな色使いと黒目が小さな威厳のある顔。高さ約60センチの超特大サイズの招き猫がモデル。

 

※サイズ(約):高さ4.7×横2.8センチ

 

古瀬戸型招き猫

せともので有名なやきものの産地・愛知県瀬戸市は、明治後期に日本で最初に招き猫の量産が始まった土地。磁器製、細身の三頭身で猫背な本物の猫に近い体型。招く手が控えめな大正後期の型がモデル。

 

※サイズ(約):高さ4.6×横2.2センチ

 

今戸焼丸〆猫

東京・隅田川の土を使った土人形で最古の招き猫といわれています。横に座った型で、お尻の「まるしめ」印はお金や福を丸くせ〆て逃さないという意味。戦後に一旦廃絶したが、吉田義和さんによる現代の再現品をモデルに制作。

 

※サイズ(約):高さ3.9×横2.5センチ

 

常滑型招き猫

常滑型招き猫は、愛知県常滑市で昭和20年代半ばに誕生。陶器製でデフォルメされた二頭身のふくよかな体型と丸い大きな目、勢いよく描かれた髭(ひげ)、小判を抱えたデザインが特徴。

 

※サイズ(約):高さ4.1×横2.9センチ

 

レアカラーアイテム/常滑型招き猫 金色版

 

※サイズ(約):高さ4.1×横2.9センチ

 

 

DATA

招き猫ミュージアム公式 招き猫 ミニチュアコレクション

  • カプセル・ブラインドBOX商品
  • 全5種
  • 素材:PVC
  • 企画制作・発売元:ケンエレファント
  • 価格:カプセルトイ 1個400円(税込)、ブラインドBOX 1個440円(税込)
  • 2021年2月下旬発売予定
  • 販売ルート:全国のカプセルトイ売場、招き猫ミュージアム、ホビーショップ、オンラインショップ、ロフト(一部店舗)、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店、上野ランドなど

※本商品の対象年齢は15歳以上です。
※実際の商品とは、仕様が異なることがあります。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。
※販売開始時期は取り扱い店舗によって異なります。

 

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