『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVD発売記念試写会レポート! 筧美和子さんらが参加!!
2015年10月21日にブルーレイ&DVDが発売された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。発売前日の10月21日夜には、都内試写ホールにて「ブルーレイ&DVD『マッドマックス 怒りのデス・ロード』リリース記念MAD音試写会」が行われ、ゲストとして筧美和子さんと映画パーソナリティーのコトブキツカサさんが登場しています。以下、オフィシャルレポートを元に試写会の模様をお届けします。
筧美和子さんは、本作のヒロイン“フュリオサ”をイメージした、ややワイルド目の衣装を身にまとって登場。「普段は着ない衣装なので、ワイルドで野性的な気分です。今日はワイルドで行きます!」と意気込みを見せていました。
シャーリーズ・セロンが演じるフュリオサは、女性らしさを消したワイルドな坊主頭。
「フュリオサ役を演じられるならば、坊主になります!」と宣言するほど、意思が強く仲間思いな役どころにほれ込んだ様子でした。
第一作は1979年に公開された「マッドマックス」シリーズ。もちろん筧さんは生まれていないため、過去3作は観たことがないそう。
「シリーズを知らなくて、観たことがなかったけれど、のめりこみました! アクション映画だし、女の子が観る映画ではないと思っていたけれど、観た感想は“とにかく、すごかった!!”のひとことに尽きます。カーアクションが、今まで観たことないスゴイ動き! 姉と観たんですけど、うるさいって言われるほど、キャーキャー言いながら観ました! 女性も、若い人も先入観なしで楽しめる作品なので、どんどん観てほしい!」と大興奮で鑑賞したことを明かしていました。
筧さんの感想を受け、コトブキさんも納得の様子。
「この作品のように全世界で大ヒットする映画には、必ず若い女性の支持がある。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、アクション作品でありながら初めて国際映画批評家連盟が選ぶグランプリ作品に輝いた。『マッドマックス』シリーズが、アクション映画を変えた。映画界のエポック的作品です。ジョージ・ミラー監督の緻密な計算で創り上げられた素晴らしい作品です。ブルーレイに収録されている特典映像には、メイキングも多数入っていて、監督の頭の中に入った気分になれます。素晴らしい映画はたくさんありますが、この映画は特別なので見逃さないで欲しい」と訴えていました。
ちなみに”MADな出来事”を聞かれた筧は、「おととい友達とカラオケでなつメロを大熱唱してMADになりました! 中森明菜の『少女A』が十八番です」と意外な一面も明かしていました。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、昨日2015年10月21日に、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントよりブルーレイ&DVDがリリース。デジタルレンタルも開始されています。
<DATA>
マッドマックス 怒りのデス・ロード
■2015年10月21日ブルーレイ&DVDリリース、デジタルレンタル配信開始
■価格
ブルーレイ&DVDセット 3,990円(税別)
3D&2Dブルーレイセット 5,990円(税別)
デジタルセル先行配信中
■ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
<関連情報>
マッドマックス 怒りのデス・ロード
http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/
(c)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED