Nゲージサイズの東海道新幹線0系・N700Sが付いた「リビングトレイン&BOOKシリーズ」が3月4日よりファミリーマートの一部店舗で販売!(動画あり)

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京商より、Nゲージサイズの「リビングトレイン&BOOKシリーズ 東海道新幹線0系およびN700S」が登場! 2021年3月4日(木)よりファミリーマートの一部店舗で販売されます。

 

 

※別売のスイッチバックレールなどの各種オプション製品は、3月15日(月)に京商オンラインショップで発売予定です。

 

 

世界初の時速200Km運行を実現した夢の初代「新幹線0系」がモデル化

日本が誇る超特急「新幹線」。東海道新幹線の初代0系は、1964年10月の東京オリンピックの開催に合わせて国鉄が開発した夢のエクスプレスです。当時、時速200kmで運行できる車両はなく、日本の技術に世界中が驚きました。1964年-2008年の44年間にわたり活躍した0系は、東海道新幹線(東京-新大阪間)、山陽新幹線(新大阪-博多間)の相互直通運転により東京から九州まで走りました。

 

リビングシリーズのモデルは重厚なダイキャスト製で、Nゲージサイズをデフォルメした「4両編成」に拘って再現しています。まず電車デザインの命とも言える、先頭車両のディテールを最優先にデザイン。0系の特徴である「ダンゴ鼻」と呼ばれる正面は、とても愛嬌に溢れています。

 

 

天井部に設置された「静電アンテナ」も別体パーツで再現、運転席前の正面窓に目を向ければ、国鉄の車両番号「S1」の印が確認できます。車両側面は、0系初期の特徴である「大窓」が再現。先頭および最後部車両は、客車の中間車両よりも長く全長112.4ミリに設定。また、中間車両は全長86.3ミリに設定されています。4両を連結した車両は全長約400ミリとなりますが、新幹線の先頭部分のディテールを優先し全体バランスにこだわったとのこと。こうして、デフォルメされたNゲージ車両は、新幹線の基調カラーのアイボリーに近い白と鮮やかな青が塗装され、ルーフをシルバーで塗り分けられています。

 

 

リビングトレインシリーズは、車間スペースの幅を微調整し「車両編成のスケール感」を大切にしながら「省スペース」で楽しめるアイテムです。車両同士の連結機構は連結しやすく、はずれにくい「ワンタッチフック方式」が採用。車輪は転がりのよい金属製。ディスプレイレール3本が同梱されているので、お気に入りの場所に飾って楽しむことができます。

 

DATA

リビングトレインシリーズ 東海道新幹線0系(4両編成)/ディスプレイレール付

  • 先頭・後部車両本体サイズ:約L112.4mm×D21mm×H27.8mm/重量約75.5g (マグネット付車両:76g)※L:連結機は含まず
  • 客車車両本体サイズ:約L86.3mm×D21mm×H25.8mm/重量約65g ※L:連結機は含まず
  • レールサイズ(全長):約L472mm×D22.8mm×H5.3mm/重量約21g ※レールフック含む
  • セット内容:先頭・後部車両×2台、客車両×2台、ディスプレイレール×3本
  • 発売元:京商
  • 価格:3,850円(税込)
  • 2021年3月4日(木)発売予定
  • 販売ルート:ファミリーマートの一部店舗

 

 

Supreme(最高)の頭文字“S”からネーミングされた次世代新幹線「N700S」がモデル化

2020年の7月から走り出したN700系の次世代車両が「N700S」です。この最新型車両はJR東海が開発を担当。技術の正常進化にならい、走行安定性や安全性、そして営業用車両として大事な快適性の進化がなされています。最高時速300kmに到達する高速エクスプレスは、高速鉄道では初となる「リチウムイオンバッテリー」が搭載され、例えば災害時に自力走行で安全な場所まで電源供給を受けずに走行可能です。

 

 

また、省エネルギー化の取り組みとして、膨大なシミュレーション解析を行い、エアロダイナミックスのボディデザインによる空力改善やLEDライトを採用し、従来型よりも大きく省エネ化されています。

 

 

リビングトレインシリーズのモデルは重厚なダイキャスト製で、Nゲージサイズをデフォルメした「4両編成」にて再現されています。まず電車デザインの命とも言える、先頭車両のディテールを最優先にデザイン。これまでのN700系に採用された「エアロダブルウィング」から、N700Sでは先頭部のエッジ形状がシャープになった「デュアルスプリームウィング」が再現されています。

 

 

天井後部に設置された「静電アンテナ」も再現され、運転席前の正面窓に目を向ければ、JR東海の車両番号「J1」の印が確認できます。車両側面では、高速運転を可能にするための「窓やドア」の開口部が小さくなった、車体強度UPのためのデザインも再現。先頭・最後部の車両は、客車の中間車両よりも長く全長111.6ミリに設定。

 

 

また、中間車両は全長86.1ミリに設定されています。4両を連結した車両は全長約400ミリとなりますが、新幹線の先頭部分のディテールを優先し全体バランスにこだわったとのこと。こうして、デフォルメされたNゲージ車両は、新幹線の基調カラーの白と青のストライプが塗装されています。

 

 

DATA

東海道新幹線N700S(4両編成)/ディスプレイレール付

  • 先頭・後部車両本体サイズ:約L111.6mm×D21.4mm×H24.7mm/重量約62g(マグネット付車両約62.5g) ※L:連結機は含まず
  • 客車車両本体サイズ:約L86.1mm×D21.3mm×H23.8mm/重量約61g ※L:連結機は含まず
  • レールサイズ(全長):約L472mm×D22.8mm×H5.3mm/重量約21g ※レールフック含む
  • セット内容:先頭・後部車両×2台、客車両×2台、ディスプレイレール×3本
  • 対象年齢:8歳以上
  • 発売元:京商
  • 価格:3,850円(税込)
  • 2021年3月4日(木)発売予定
  • 販売ルート:ファミリーマートの一部店舗

 

ファミリーマートの一部店舗で3月4日(木)より発売開始。【京商エッグ】リビングトレイン&BOOKシリーズ 東海道新幹線 0系・N700S(KYOSHO CORPORATION)

 

 

京商オンラインショップでオプションパーツが発売予定!

リビングトレインシリーズ専用の可動動力レールセットが登場! 全長890ミリで往復路走行を楽しめる「スイッチバック機構」が付いています。その仕組みはレール本体の中を単4電池2本の電源で走行する「動力ユニット」が、「ハイミリテスラ・ダブルマグネット機構」の採用により車両をスムーズに動かします。また、増設レールを接続することで、お部屋のスペースに合わせてお好みでレールの長さを延長できます。

 

▲リビングトレインシリーズ スイッチバックレール電動式セット リレーラー付

 

走行スピードはスケール感を存分に楽しめるように、モーターとギヤ比を上手に調整し演出されています。搭載されたモーターは正転・逆転せず、クラッチ機構によりスイッチバックを実現。ベースはコンクリート色とレールはシルバーで再現、ベースの壁面に角度をつけて斜傾することで、飾った時の雰囲気を盛り上げます。

 

レールとレールの連結部は、ディテールを崩すことなく、しっかりと接続できるように「Hロック機構」が採用。これにより、とてもスムーズな走行を実現。好きなリビングシリーズ車両と動力レールで、リビングをはじめ、お好みの「省スペース」で癒しの空間と趣味時間をたっぷりとお楽しみください!

※設置は平らな場所で、円滑な走行ができる環境を整えてください。
※リレーラー:スムーズに車両をレールに載せるためのガイドパーツ。

 

▲リビングトレインシリーズ 増設レール

 

 

DATA

リビングトレインシリーズ スイッチバックレール電動式セット リレーラー付

  • レール全長:約L890mm(スイッチ付カバー、折り返しレールカバー込み)
  • レールサイズ:約L225mm×D42mm×H32.5mm/重量:約60g
  • 動力ユニットサイズ:約L188mm×D27mm×H23.49mm/重量:約78g(電池無し)
  • セット内容:レール(L215mm)×3本、折り返しレール(L215mm)×1本、スイッチ付きカバー(L32mm)×1ケ、折り返しレールカバー(L12mm)×1ケ、Hロック機構×6ケ、動力ユニット×1台、リレーラー×1本
  • 走行まで必要なもの:単4乾電池2本(別売)
  • 対象年齢:8歳以上
  • 価格:3,278円(税込)

 

リビングトレインシリーズ 増設レールセット

  • セット内容:レール(W215mm)×2本、Hロック機構×2ケ
  • 価格:968円(税込)

 

ディスプレイケース

  • ケースサイズ:約L910mm×D100mm×H120mm
  • 価格:6,600円(税込)

 

鉄橋制作セット

  • 内容:エバーグリーン プラ棒 Iビーム 70EG155×1、エバーグリーン プラ棒 Iビーム 70EG273×1、エバーグリーン プラ棒 Iビーム 70EG274×1、鉄橋クラフト設計図
  • 価格:2,310円(税込)

 

共通DATA

  • 発売元:京商
  • 2021年3月15日(月)発売予定
  • 販売ルート:京商オンラインショップ

 

JR東海承認済

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