東大脳に挑め!頭をフル回転させる10種類の頭脳ゲームで遊べる3Dブロックゲーム「東大脳!ブロック10(テン)」が登場!東大発知識集団 QuizKnockが監修(動画あり)

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タカラトミーより、3Dブロックゲーム「東大脳!ブロック10(テン)」が登場! 2021年4月22日(木)から発売されます。

 

 

本商品は、昨今タレントとしてクイズ番組などで活躍している東京大学卒業の伊沢拓司氏率いる、東大発知識集団「QuizKnock(クイズノック)」(※)監修の3Dブロックゲームです。遊べるゲームは、「チョッカク」(ブロックの角を重ねてタワー状に積み上げていくタワーゲーム)や、「ジントリ」(広いシート上で自分の陣地を広げる陣取りゲーム)など合計10種類。付属のカードやシートなどを使用するゲームもあります。

※QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司氏が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日配信中。

 

ゲームによって必要とされる能力は様々で、”計算力”や”決断力”、”空間把握能力”のほか、”論理的思考力”や”協調性”などそれぞれ異なる10の能力を使って遊ぶことができます。ひとりでも複数人でも楽しめ、遊びながら頭をフル回転させる知育玩具として、また家族や友人と盛り上がるコミュニケーションのひとつとして、世代を問わず遊ぶことができます。

 

本商品を企画するにあたり、エンタメと知を融合したメディア「QuizKnock」が「楽しいから始まる学び」というコンセプトに共鳴し、監修。各ゲームのルールやゲームバランスの調整、使用する能力などの設定にあたり、「QuizKnock」のメンバーの゛東大脳“を存分に発揮。「QuizKnock」YouTubeチャンネルでは商品紹介動画が順次公開中です。

 

▲QuizKnockのメンバーが商品で遊ぶ様子

 

QuizKnock監修のブロックゲーム発売!!(QuizKnock)

 

 

QuizKnockコメント

こんにちは! QuizKnockです。みなさんに楽しんでもらえるように、僕たちとタカラトミーさんで協力して10種のゲームを考えました! 頭をフル回転させて楽しめるものばかりなので、ご家族と一緒にぜひ繰り返し遊んでみてください!

 

 

3Dブロックを使った10種類の頭脳ゲーム

本商品には10種類×4色(ブルー、イエロー、ピンク、グリーン)計40個のブロック、サイコロ、それぞれのゲームにて使用するシートやカードがセットされています。ゲームはひとりから複数人で楽しめます。

 

 

チョッカク

ブロックの角を重ね、タワー状に積み上げていくバランスゲーム(集中力・バランス感覚)

 

チョウテン

タワーの頂点にブロックを積み上げていくバランスゲーム(集中力・バランス感覚)

 

ピッタリ

2×2のマスからはみ出さないように、より高いタワーを目指す協力ゲーム(バランス感覚・協調性)

 

ケンセツ

カードとブロックでタワーを建てるバランスゲーム(集中力・バランス感覚)

 

アッタ!

ブロックをいち早く探し、指定の図形を作るスピードを競う頭脳ゲーム(空間把握揚力・瞬発力)

 

ジントリ

広いシート上で自分の陣地を広げる陣取りゲーム(空間把握能力・想像力・論理的思考力)

 

パズル

カードに描かれた図形を作る、スピードを競う頭脳ゲーム(空間把握能力・ひらめき力・瞬発力)

 

カウント

複数のブロックで作られた形の、キューブ数を当てる頭脳ゲーム(空間把握能力・計算力)

 

カコイ

5つのブロックで囲いを作って、より多くの得点獲得を目指す頭脳ゲーム(計算力・決断力・想像力)

 

テッペントリ

ブロックを3段目まで積み上げ、上から見た時のキューブ数を競う陣取りゲーム

 

DATA

東大脳!ブロック10(テン)

  • サイズ:W約115×H約250×D約100mm(パッケージ)
  • 商品内容:ブロック40個(10種類×ブルー、イエロー、グリーン、ピンク)、カード40枚、サイコロ1個、サイコロ用シール、テッペントリ兼ピッタリ用シート1枚、カコイ用シート4枚、ジントリ用シート1枚、取扱い説明書
  • 対象年齢:6歳以上
  • 発売元:タカラトミー
  • 価格:3,278円(税込)
  • 2021年4月22日(木)発売予定
  • 取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、一部の書店、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など

 

 

東京大学名誉教授 汐見稔幸先生のコメント

この「東大脳!ブロック10」は、楽しく遊びながら「数学力」に繋がる立体構成能力、図形学の基礎を育むことができる、新しいタイプのアナログゲームです。

 

形状の異なる10種の3Dブロックを様々な方法で組み合わせ、繰り返し遊びこむことにより、生活の中では育ちにくい「頭の中で立体を描く力」など、数学を学ぶにあたって大切な基礎力がいつのまにか育ちます。先を読み想像してゲームを進めることで構想力や発想力が身につき、数学以外の学習のための基礎力も育っていきます。10種のゲームを繰り返し遊ぶことで、論理的思考力や判断力が育つことが期待されますが、それは学校で課題となっている「プログラミング的思考※」を形成する訓練にもなります。

 

将来、数学やプログラミングを得意になるお子さんがたくさん育つことを願っています。

※自分が意図する一連の活動を実現する為に、どのような動きの組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに適応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組み合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくか、といったことを論理的に考えていく力。
~文部科学省「小学校プログラミング教育の手引き(第三版)」より~

 

(C) TOMY

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