本広克行総監督による実写版『新ガンダムビルドシリーズ』の『ガンダムビルドリアル』が3月29日より展開開始!本気のガンプラバトルを実写とCGで実現!

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BANDAI SPIRITSと、サンライズがタッグを組み、実写版「新ガンダムビルドシリーズ」として、『ガンダムビルドリアル』を2021年3月29日(月)より順次配信します。

 

『ガンダムビルドリアル』は、2020年のガンプラ40周年記念プロジェクト「GUNPLA LINK PROJECT」の一環で、ガンプラ40周年を記念する映像として本広克行総監督のもと、サンライズが制作しました。高校生たちの青春群像劇にCGによるガンプラバトルを実写合成することで実現したスペシャル映像です。

 

 

『ガンダムビルドリアル』とは

ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』のプラモデル――「ガンプラ」が1980年代に一大ムーブメントを巻き起こしてから早幾年。eスポーツ全盛の中で、その人気を牽引しているのが『ガンプラバトル』である。自分たちのガンプラをスキャニングし、特殊ドローンにより実物大で投影されたガンダムを操作して戦う。スキャンした際「攻撃力」「防御力」「必殺技」「スピード」がAR(拡張現実)で表示され、その能力が反映。そのため、操縦技術だけでなくガンプラの制作技術(組立・塗装・武器の改造など)が勝敗を左右する。主人公のヒロは、小学生時代に仲間とチーム「ブライト」を結成。みんなでおこづかいを出し合い購入した一体のガンプラ(ナナハチ)をグレードアップさせ、地区大会優勝を目指していた。しかし大会前日、カバンに入っていたはずのガンプラを紛失。動揺したヒロはメンバーの一人を犯人扱いし、喧嘩に発展してしまう。チーム「ブライト」は大会に出場しないまま、解散してしまうが…それから四年。

 

彼らが高校1年生になったある日、メンバーの一人からの伝言により再会を果たす。パイロットのヒロ、ビルド(機体担当)のタクミ、プログラマの健太郎、指揮官の中丸、アルマ(武器担当)の颯太。高校生になった彼らは、再び全国大会を目指すことになる。思春期の「ブライト」メンバーは再会を果たすも、意見の食い違いから様々な危機に。仲間との別れ、ライバルチームとの確執。ガンプラバトルを通じて、夢と友情を胸に秘め、少しずつ成長していく高校生たちによる青春群像劇です。

 

 

劇中に登場するガンプラについて

劇中に登場するガンプラは、現在発売中のガンプラをカスタマイズしたものが多く登場するため、実際の商品を塗装して組み立てることで、すぐにでもリアルな再現が可能です。さらに、その再現方法・製作方法もウェブページで公開していきます。また、劇中に登場するガンプラの発売も予定しています。今後、公式サイトなどで随時発表予定。

 

 

配信情報

  • ガンダム公式YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」にて2021年3月29日(月)20時より、配信開始
  • スタッフ
  • 原作:矢立肇 富野由悠季
  • 総監督:本広克行
  • 監督:田中佑和
  • 脚本:山内直哉、田中佑和
  • 音楽:野崎良太(Jazztronik)
  • プロデューサー:岡林修平(LDS)、稲葉もも(Production I.G)
  • 撮影:川越一成
  • 設定考証:石井二郎
  • 企画協力:BANDAI SPIRITS
  • 音楽制作:サンライズミュージック
  • 制作プロダクション:LDS
  • 制作協力:Production I.G
  • 企画・製作:サンライズ

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