ガンプラ MGのORIGIN版ガンダム新写真公開! そして『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は一年戦争編に突入か!?

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最新ガンプラジャーナルでもお伝えしてきた注目のガンプラ「MG 1/100 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」(税込4,860円)の写真が、11月20日(金)の発売日を前に新たに公開されました。バンダイのプレスリリースには、「MGならではの内部構造とさらに可動を密接に結びつけることで、MGシリーズの「RX-78-2 ガンダム」史上最高レベルの可動領域を実現しました」とあります。

 

MG ガンダム THE ORIGIN フロント

 

MG ガンダム THE ORIGIN リア

 

MG ガンダムの可動性能1

 

MG ガンダムの可動性能3

 

MG ガンダムの可動性能2

 

股関節1 股関節2

▲股関節は斜めの軸で可動。深く踏み込むアクションが可能です。

 

つま先部分 足部3分割

▲足首は3分割されていて、ツマ先部分が回転するため、設地性が高くなっています。

 

 

肩関節1 肩関節2

▲ショルダーアーマーと、肩関節の引き出し機構。

 

 

前腕部バルカンエフェクト 胸部バルカンエフェクト

▲各部内蔵武装用のエフェクトパーツ。胸部のバルカン砲が、少し上に向けて稼働しているのがわかります。

 

 

そして、期待したいニュースがもうひとつ。この「MG 1/100 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」ですが、現在イベント上映中の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』に挿入されている映像『GUNDAM RISING ~GUNDAM THE ORIGIN Target U.C.0079~』に登場するRX-78-02 ガンダムと連動をしているとのこと。関節構造や可動装甲ギミックが、映像とMGで同じものになっています。

 

▲映像「GUNDAM RISING」でも描かれる可動装甲のスライドギミックです。

▲映像「GUNDAM RISING」でも描かれる可動装甲のスライドギミックです。

 

この『GUNDAM RISING』は、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』スタッフが試作したショートディレクショナルムービーで、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 哀しみのアルテイシア』に挿入された映像では、RX-78-02 ガンダムが初めて立ち上がるあのシーンが描かれており、見た人々の度肝を抜きました。

 

こうした映像が作られているということは、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア・セイラ編』の後に一年戦争編もあるのでは!? と大いに期待してよいのではないでしょうか?

 

“哀しみのアルテイシア”公開直後で盛り上がる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』シリーズ。まだまだ話題が尽きませんね!

 

 

<DATA>
MG 1/100 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)

■1/100スケールプラスチックキット
■価格:4,860円(税込)
■発売日:11月20日
■販売元:バンダイホビー事業部

 

 

<関連情報>
機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア
http://www.gundam-the-origin.net/world/02.html

 

 

 

 

 

(c)創通・サンライズ

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