削った氷の質感の違いまで表現!名店の看板メニューをミニチュアフィギュア化した「かき氷 miniature collection」が5月下旬に登場!

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ケンエレファントより、沖縄、東京、栃木、奈良、埼玉の1都4県にある名店のかき氷をミニチュアフィギュア化したカプセルトイ「かき氷 miniature collection」が登場! 2021年5月下旬発売予定です。また、ケンエレファントのオンラインショップでは8個入りパックが予約受付中です。

 
 

“年間約1,700杯”を食す「かき氷の女王」こと原田麻子さんが監修!看板メニュー5品が永久に溶けないミニチュアフィギュアに!

「かき氷 miniature collection」は、年間約1,700杯のかき氷を食し“かき氷の女王”と呼ばれている原田麻子さんがこれまでに食べた膨大な種類のかき氷の中から、厳選した5品をミニチュアフィギュア化したもの。見た目が可愛いもの、定番の味、めずらしいものと、幅広いかき氷のメニューが詰め込まれています。

 

いずれもメディアで取り上げられている有名店ばかりで、ミニチュアフィギュアとなるのはもちろん初めて。再現性に徹底的にこだわり、店頭で提供される際の、おぼんやスプーンなどもセット。かき氷の削られた氷は、それぞれ造形のニュアンスが異なるため、集めて見比べるなどの楽しみ方もできますよ。また、商品に同梱されているリーフレットは、原田さん書き下ろし。解説を読むことで、ラインナップのお店について詳しく知ることができます。

 

いなみね冷し物専門店「白熊」/沖縄県

愛くるしい表情の白熊はガイドブックにも掲載される看板メニュー。豊富なバリエーションの表情の中から、今回はノーマル顔を再現。愛くるしい表情を崩したくない……と思っていた方も、ミニチュアなら永久保存が可能です。

▲サイズ(約):かき氷/W4.2×H2.55cm おぼん/W3.64×H4cm スプーン/W2.8cm

 

志むら「氷白玉」/東京都

1939年に青山で誕生した老舗の和菓子屋・志むらの「氷白玉」は、崖のような存在感のあるかき氷にかけられた、こしあんの色合いや照り(てり)も本物そっくりに表現。モチモチの白玉も可愛らしく整列しています。器の細かい模様も再現しています。

▲サイズ(約):かき氷/W3.45×H3.38cm おぼん/W3.24×H4.47cm スプーン/W3.47cm

 

寿氷-juhyo-世界一を目指すかき氷「もおかのいちご」/栃木県

日本一のいちごの産地・栃木県で、県内外を問わず愛されている「もおかのいちご」。注文ごとに生のいちごをミキシングして作るシロップをふんだんにかけたかき氷を、高さ約 7cm のビッグサイズでミニチュアフィギュア化! そびえ立つかのような圧倒的なボリュームをミニチュアでも堪能できます。

▲サイズ(約):かき氷/W2.65×H6.63cm おぼん/W55.5×H4.05cm スプーン/W2.37cm

 

ほうせき箱「リトマス試験紙氷」/奈良県

酸味のあるシロップをかけると、青からピンクがかった紫に色が変わる仕掛けで有名な「リトマス試験紙氷」。シロップをかけて色が変わっていく様子を再現しました。氷の上にのったふわふわのクリームと、かき氷の造形のニュアンスの違いにもご注目ください。

▲サイズ(約):かき氷/W2.8×H3.17cm おぼん/W4.62×H3.32cm スプーン/W3.13cm レモンしぼり/W2.08×H0.9cm

 

慈げん「抹茶」/埼玉県

慈げんの型にはまらない豊富なメニューの中から定番の「抹茶」をフィギュア化。まるいかき氷の形や、注文ごとにたてられる抹茶の色味を忠実に再現しました。陶器の器・シロップ入れは、塗装によってザラザラした陶器の感じを表現しています。

▲サイズ(約):かき氷/W2.34×H2.4cm おぼん/W5.4×H3.07cm スプーン/W3.33cm シロップ入/W1.28×H1.2cm

 

 

DATA

かき氷 miniature collection

  • カプセル商品
  • 素材:PVC、ABS
  • 企画制作・発売元:ケンエレファント
  • 価格:カプセルトイ/1個400 円(税込)、ブラインドBOX/1個440円(税込)
  • 2021年5月下旬発売予定
  • 販売方法:カプセルマシン(カプセルトイ)、ブラインド BOX
  • 販売場所:全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、オンラインショップ、ロフト(一部店舗)、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店、上野ランドなど

※画像は実際の製品とは細かな仕様が異なることがあります。

 

[監修]かき氷の女王 原田麻子さんプロフィール

大学時代に京都で出合ったかき氷に感動して以来、かき氷の虜に。年間1,700杯近くを食べ歩き、かき氷の女王とも称される。2016年には、自らかき氷専門店「氷舎 mamatoko」をオープン。現在は作り手としても、日々“よりおいしい”かき氷を探求し続けている。

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