シルバーメッキが高める流麗スタイルの魅力!「三式戦闘機 飛燕I型丁」の特別仕様キットが1/48スケールでタミヤより発売!
太平洋戦争において液冷エンジンを搭載した日本軍唯一の戦闘機「飛燕」の1/48スケールキットが、シルバーメッキパーツを使用し、迷彩デカールをセットした特別仕様でタミヤから発売です!
1943年に三式戦闘機として制式採用された飛燕は、高い防弾性を持つアメリカ軍機に対抗するため数回にわたり武装が強化されました。その中でも機首を20cm延長して胴体内に20mm機関砲を2門装備し、主翼内に12.7mm機関砲2門を搭載したI型丁は1944年1月から1945年1月までにシリーズで最多の約1,360機が製造されました。
シルバーメッキパーツと斑迷彩デカールを活かして仕上げた、第244戦隊 高島少尉搭乗機。
塗装では再現が難しい、飛行第244戦隊所属機の斑迷彩はデカールで用意。マーキング2種類とキャノピー塗装用のマスクシールもセット。
メッキパーツのリアルな質感がいっそう際立つ、斑迷彩のない小林戦隊長搭乗機。
主翼下には2個の落下タンクを装備。主脚格納庫内のディテールや、シャープなパネルラインも注目。
立体感あふれるコクピットまわり。タイトなレイアウトも実感できます。
倒立V型12気筒のハ40エンジンは、本体はもちろん過給機などの補機まで精密に再現。
エンジン上部カウルは脱着式。完成後も機首に組み込まれたエンジンのメカニズムを鑑賞できます。
コクピット前方の20mm機関砲と弾倉、オイルタンクなどもパーツ化。
冷却器前方の整流板は、巧みなパーツ分割で実機の形状を正確に表現されました。
DATA
スケール特別企画
1/48 川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁 シルバーメッキ仕様(迷彩デカール付き)
- プラモデル
- 1/48スケール
- 全長:約187mm
- 価格:4,730円(税込)
- 発売元:タミヤ
- 2021年7月31日(土)発売予定
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
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