ささきいさお「ミッドナイトデカレンジャー 10YEARS AFTER/悠久浪漫」発売記念イベント

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

取材・文/トヨタトモヒサ

 

「アニメソングの大王」の異名を持つ歌手・俳優のささきいさおさん。2015年、芸能生活55周年を迎えたささきさんですが、去る11月22日には、最新シングル「ミッドナイトデカレンジャー 10YEARS AFTER/悠久浪漫」をリリースしたのを記念して、東京渋谷のHMV&BOOKS TOKYO7Fイベントスペースにてストアライブが行われました。

 

PH01-2015_1122_201709AA

re_sashikae

 

MCでは、55年にわたる芸能生活を振り返り、「いや長いよね。デビューが17歳で、今73歳でしょう。昔の僕にはものすごくおじいさんに思えたものだけど、自分がいざその年になってみるとどうも思わない。これが不思議なものでね」としみじみと語りました。

 

今回はささきさんにとっても久々のストアイベントとなり、お客さんとの距離感の近さを楽しみつつも、代表作「宇宙戦艦ヤマト」を皮切りに、「銀河鉄道999」、「秘密戦隊ゴレンジャー」、「悠久浪漫」(※新曲)、「ミッドナイトデカレンジャー 10YEARS AFTER」の5曲を熱唱、その歌声はイベントスペースと隣接した売り場まで大きく響き渡りました。またライブの後にはCD購入者を対象にした「直筆サイン入りクリアファイルお渡し会」も実施されました。

 

PH03-2015_1122_195124AB

 

下記、当日のMC&取材の模様をお届します。

 

――デビュー55周年について

ささき:ロカビリー歌手でデビューして、その後は映画俳優として活動した時期を経て、その後はテレビではタレント活動する傍ら、一時期はドラマなどで悪役ばかりをやっていました。そんな中、声優として参加した『科学忍者隊ガッチャマン』が縁でアニメ主題歌を歌うことになりまして、おかげさまでこの厳しい芸能界で生き残ることができました。いつまでできるか分かりませんが、声が出る限りは頑張っていこうと思っています。

 

――これまでの活動で忘れられない出来事は?

ささき:それはやっぱり『宇宙戦艦ヤマト』と出会ったことですよ。これが大きな転機になりましたね。人は頑張っていれば、神様が良い方向に導いてくれるものだなとつくづく思いますが、それにしても本当に運が良かった。

 

ただ、「宇宙戦艦ヤマト」はいい歌だとは思ったけど、最初は全然流行らなくてね。番組も半年で打ち切りになっちゃって、また悪役に戻るしかないのかと思いましたよ(笑)。でも、悪役も長くは続かなくてね。なぜかというと僕が出てくると「あいつが犯人か」ってすぐ分かってしまって(笑)。それが(『ヤマト』以後は)自分の中でも、やり甲斐のある仕事が多くなってきたし、今は「宇宙戦艦ヤマトのささきいさおさん」と言われることも多いけど、それは僕にとっては、とても嬉しいことだよね。

 

――スーパー戦隊シリーズについて

ささき:スーパー戦隊シリーズは、ミッチ(堀江美都子さん)と主題歌を歌った『秘密戦隊ゴレンジャー』、それからEDテーマを歌った『特捜戦隊デカレンジャー』と、2世紀分やったことになります。しかし最初に『秘密戦隊ゴレンジャー』を歌ったときはこんなに長く続くなんて誰も思わなかったんじゃないかな? 未だにシリーズが続いていて来年は40作でしょう。次回作はなんていうタイトルになるだろうね。ヨンジュウジャー? あまり面白くないね(笑)。Vシネマ『特捜戦隊デカレンジャー 10 YAERS AFTER』には声優としてちょっとだけ出演しましたが、本編にはあまり関係ないサービスキャラですよね。収録で覚えているのは、「さらば地球よ」というセリフがあって、最初は歌でやってみたんだけど、「これはセリフとして言ってくれ」といわれたこと(笑)。

 

――変わらない美声について

ささき:声は親からもらったものだよ。うちのオヤジはオンチだったけど(笑)、もっといい声をしていた。だいたい声というは、ある程度までは、鍛えればいい声になるけど、そこから後は分からないもの。それにノド自体は鍛えることができないんですよね。腹筋をやったりはするけど、やり過ぎてもよくない。なかなか難しいよね。最近は仕事でキツイと感じることも多いけど、(吹き替えを担当している)シルベスター・スタローンをやるにしても、それなりの声を出さなくちゃいけない。どうしてもこき使わなくちゃいけないこともあります。でも、今こうして話しているように、声が出ている限りは大丈夫でしょう。

 

――「ミッドナイトデカレンジャー 10YEARS AFTER」&新曲「悠久浪漫」について

ささき:「ミッドナイトデカレンジャー 10YEARS AFTER」、以前に歌ったものと同じ曲だけど、アレンジをガラッと変えて、ビックバンドならではのスイング感のあるステキな演奏に仕上がりました。どうしてフルバンドにしたかと言えば、僕らの若い頃はバンドの全盛期でね。今では原 信夫さんとシャープス&フラッツなど数えるほどしかないけど、その格好良さ、懐かしさを出したいと思って、ジャズ風にしてもらったんです。

 

新曲の「悠久浪漫」は、自分で詩を書きました。僕は若い頃にエルビス・プレスリーに憧れてこの世界に入って、色々な苦労を重ねてここまで来た。そんな思いを歌詞に込めました。また題名はお世話になった作詞家の阿久悠先生から二文字いただき、「悠久浪漫」にしました。作曲は「風の会話」(※アニメ『最強武将伝 三国演義』主題歌)もお願いした鈴木キサブロー先生で、僕としては、これからどんどん歌い込んで「マイ・ウェイ」みたいになるといいなと思っています。

 

PH04-COCC-17055

 

<DATA>
「ミッドナイトデカレンジャー 10 YEARS AFTER/悠久浪漫」
■価格:1,200円(税抜)
■発売中
■発売元:日本コロムビア

 

 

<公演情報>
ささきいさお デビュー55周年記念スペシャルライブ・アンコール
■日時:2016年3月6日(日)
■開場:16時 開演:17時
■会場:Zepp Diver City (Tokyo)
■チケット: 7,500円(S指定席)、6,800円(A指定席)、6,800円(2階指定席)
※価格は全て税込
※未就学児の入場はお断りしております。
※入場時に別途ドリンク代500円が必要です。
※2階指定席はバースデーソングオンラインチケットサービスのみの販売です。
■出演:ささきいさお
■企画:長良マネジメント
■制作:バースデーソング
■後援:日本コロムビア
■チケット券売(一般):チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、バースデーソングオンラインチケットサービス

 

<関連情報>

ささきいさお デビュー55周年記念スペシャルライブ・アンコール
日本コロムビア | ささきいさお

 


このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
電撃ホビーウェブにいいね!して
最新情報を手に入れよう

ピックアップ

Gallery

  • 時雨_eye
  • 20180807sugumikouhen01catch
  • 20180807sugumizenpen01catch
  • bp_201808_01_imascg_ec
  • bp_201808_04_deadpool_ec
  • bp_201808_03_geassp_ec
  • wf2018s_nendoroid_fgo_main
  • rev_wf2018s_figma-hero_main
  • rev_wf2018s_figmafgo_main