「いすゞ 117クーペ」の初期型がハセガワにてキット化!「走る芸術品」と称された流麗なシルエットを完全新金型で再現!!

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ジウジアーロがデザインを手がけ、「走る芸術品」とも呼ばれた「いすゞ 117クーペ」が、完全新金型でハセガワよりキット化です!

 

いすゞ 117クーペは1968年に販売された4人乗り2ドアのスポーツクーペです。その流麗なデザインは、イタリアを代表する工業デザイナーであるジョルジェット・ジウジアーロが担当しました。

 

初期型はボディ外板の極端に細いピラーなど手作業でしか製造できない工程があったため、「ハンドメイド・モデル」と呼ばれました。

 

キットは、最初期型を徹底した実車取材をもとに完全新金型で再現。

 

ボディのパーツカラーはホワイト。フロントグリル、フロント/リアバンパー、ホイールキャップ、フェンダーミラー、2本出しマフラーカッター、サイドモールなどがツヤ有りメッキパーツで再現されます。

 

色違いの車体を並べてディスプレイ(商品は1台入りです)。またキットには1970年から販売された電子制御燃料噴射装置装備の初期型「117クーペEC」を再現可能なオマケパーツとして、1本出しマフラーカッターとリアに付くECロゴマークが付属します。

 

大人の落ち着きを感じさせる車内インテリアも実感豊かに再現。

 

DATA

いすゞ 117クーペ 初期型

  • プラモデル
  • 1/24スケール
  • 全長:約177.5ミリ
  • 発売元:ハセガワ
  • 価格:3,520円(税込)
  • 2021年12月3日(金)発売予定

※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。

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