造形作家・島本娼弘氏が手掛けるオリジナル女性型メカ「機動動姫MoMo」が、クラウドファンディングを経てついにプラキットとして一般発売!!

更新日:2021年10月27日 12:14

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永らくガレージキットディーラー「侵略ロボ」として活動してきた造形作家・島本娼弘氏がおくるオリジナルの女性型ロボット「機動動姫MoMo(モモ)」が、ついに本格プラキットとしてエムアイモルデより一般発売されます!

 

島本娼弘氏が自らクラウドファンディングを立ち上げて商品化企画が進められたアイテムが、2021年8月に支援者へ返礼品の発送も無事に終わり、このたび待望の一般販売となりました! 新時代の造形作家の自己プロデュースとしても注目を集める期待のアイテムですよ!

 

デザインアレンジ、CAD設計型、金型調整までを島本娼弘本人が責任監修。「まるでガレージキット」と言える密度感・本物感・満足感を目指して商品化されました。

 

「機動動姫MoMo(モモ)」の最もベーシックな白&黒のモノトーンカラーである「オルカ」を商品化。設定全高約30メートルの1/144スケールキットで、商品全高は約18.5センチとなります。組み立て式プラキットで接着剤不要のスナップフィット方式を採用(一部接着推奨)。

 

全身の関節が可動しポージングが可能。武装は太刀、直刀、ハンドキャノンが付属し、武器アタッチメントも4個付属します。全身17カ所に3ミリ径ハードポイントが設けられており、手にしたユーザーによるさまざまなカスタマイズを受け入れる拡張性を備えています。

 

ランナーは7枚で、パーツ数は162。成型色は白、黒、金の3色。組み立てるだけでほぼ設定通りの色分けに仕上がります。しかも主だったパーツにはアンダーゲート方式が採用されており、パーツの表面にゲート跡が残らず、美しく仕上がります。

 

宇宙怪獣の地球侵略にあたって、謎の使節団「Xodd」より地球に貸与された巨大戦闘ロボット兵器「MoMo」。それは人類の救世主に思われたが、怪獣撃退後も地球に残された数百台の「MoMo」は世界のパワーバランスを崩してしまう……。シリーズに設定された、想像力を刺激する独自の世界観も魅力です。

 

さらに、別のカラーバリエーションを発売予定! MoMoは設定上数多くのバリエーションが存在するのでどれが発売されるか乞うご期待です!

 

DATA

1/144スケール 機動動姫MoMo(モモ) オルカ

  • プラモデル
  • 1/144スケール
  • 全高:約18.5センチ
  • 企画・発売:侵略ロボ
  • 製造・販売:エムアイモルデ
  • 価格:4,950円(税込)
  • 2022年2月頃発売予定

※画像は試作サンプルです。実際の商品とは異なります。

 

(C) Shinryaku-ROBO

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