レールの組み立て不要でお片付けも楽々!1.5歳から遊べる電動走行プラレール「ぷっしゅでゴー!かんたんはじめてプラレール」が誕生!!
タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」の新シリーズとして、1.5歳から遊べる電動走行プラレール「ぷっしゅでゴー!かんたんはじめてプラレール」シリーズを新たに展開! 第1弾として「ぷっしゅでゴー!かんたんはじめてプラレール カラフルとっきゅうセット」と「ぷっしゅでゴー!かんたんはじめてプラレール きかんしゃトーマスセット」が、2021年10月21日(木)から発売されます。
本シリーズはプラレールの基本である「レールの上を電動走行する遊び」が1.5歳から楽しめることをコンセプトに開発したもので、レール付きの布製マップと車両がセットになっています。
“電動走行”タイプのプラレールは3歳以上を対象としており、1.5歳から楽しめる工夫が施された、“レールの上を電動走行するタイプの商品は、現ラインナップではこの商品のみとなります。1.5歳から遊べる工夫として、本シリーズの布製マップには布製のレールが縫い付けられており、レールの組み立てが不要です。車両の連結部は面ファスナーを用いており、ワンタッチで連結することができるほか、レールの溝を気にすることなく、車輪がレールをまたぐように置くだけで電動走行ができるため、プラレールで遊んだことのない小さなお子さんでも簡単に「レールの上を電動走行させる遊び」が楽しめます。また、マップを畳むだけで簡単にお片付けができます。
プラレールビギナーのお子さんにとっては「車両の連結」「レールの組み立て」「レールに車両をうまく乗せる」ことが、プラレール遊びに慣れるまでの大きなハードルとなっていました。また、保護者からは「レールを組み立てるのが難しい、難しそう」という声が多くありました。
「ぷっしゅでゴー!かんたんはじめてプラレール」シリーズは、プラレール遊びの楽しさはそのままに、プラレールビギナーが感じる難しさを解消し、対象年齢の拡大を実現するほか、保護者による手助けを最小限にすることで、より多くのお子さんが主体的に遊ぶことができる商品を目指しています。
遊びを簡単にすることで保護者の手助けが最小限に!
レールは組み立て不要
プラレールで遊ぶにあたり、最初のハードルである「レールを組み立てる」ことを、レール組み立て不要の布製マップにより省略。マップにはあらかじめ布製のレールが縫い付けられており、平らな場所に広げるだけですぐに準備が完了します。また、片付けの際もマップをたたむだけのため、お子さんだけでも簡単にお片付けができます。
レールに乗せるのが簡単
マップに縫い付けられたレールは布でできており、車両の車輪がレールをまたぐように乗せます。通常のプラスチックのレールでは車輪がうまく溝にあうように乗せる必要がありましたが、この商品ではそれが不要のため、小さなお子さまでも簡単にレールの上に車両をセットすることができます。
扱いやすい連結部分
車両の連結部には面ファスナーを使用しているため、連結部分を押し付けるだけで連結ができます。(多くのプラレールの連結部分には、リングとフックの連結部品を使用しています)
ワンプッシュで発車、停車
車両の天井部のボタンを押すと発車(または停車)します。押しやすい大きなボタンのため、より小さなお子さまでも操作しやすい仕様です。車両は電動走行だけでなく、手ころがしでも遊べます。
通常のプラレールとも一緒に遊べる仕様で長く遊べる!
ぷっしゅでゴーの車両は、通常のプラスチックのレールを走行させることが可能です。また、布のレールの外周にある青いレールのイラストは、通常のプラスチックのレールと同じサイズで描かれおり、遊びに慣れてきたら通常の青いプラスチックレール(別売)をアウトコースに設置して遊べます。本商品と、通常のプラレールを一緒に遊ぶことで、遊びをステップアップしながら長く遊んでいただけます。(通常のプラレールの対象年齢は3歳以上です。)
※一部走行できないレールもあります。
商品監修 東京大学名誉教授 汐見稔幸先生のコメント
この商品は、1歳代のお子さまでも簡単にプラレール遊びができるように作られています。電車の動きに興味を持つ子、色や形、レールに興味を持つ子などさまざまですが、車両を「連結できた!」レールの上を電動で「走らせられた!」という喜びは共通です。その満足感が自信を育み、お子さまのチャレンジ欲や工夫する力の育成に繋がります。
DATA
ぷっしゅでゴー!かんたんはじめてプラレール カラフルとっきゅうセット
ぷっしゅでゴー!かんたんはじめてプラレール きかんしゃトーマスセット
- 商品内容:
カラフルとっきゅうセット…先頭車動力車×1、客車×2、布レールマップ×1、人形×2
トーマスセット…きかんしゃトーマス動力車×1、貨車×2、布レールマップ×1 - 使用電池:単3形乾電池1本使用(電池は別売りです)
- 対象年齢:1.5歳以上
- 発売元:タカラトミー
- 価格:各5,500円(税込)
- 2021年10月21日(木)発売予定
- 販売ルート:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップなど、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など
対象年齢が1.5歳以上に設定されている“手ころがし”専用のプラレール「はじめての電車のおもちゃ!はじめてのプラレール」(2018年12月発売)
手ころがしすると、本体がぐらぐらと揺れながら走り、本体の中に入ったビーズが回り、音がするというもの。手ころがしのみで電動走行はしません。(生産終了)
JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済
プラレールとは
「プラレール」(発売元:タカラトミー)は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,800種類、1億7,700万個以上を販売しています(2021年3月末現在)
『きかんしゃトーマス』について
きかんしゃトーマスは2020年に原作出版75周年を迎えた、未就学児に大人気のキャラクターです。イギリスの牧師、ウィルバート・オードリーが描いた「汽車のえほん」シリーズに登場すると「きかんしゃトーマス」は人気キャラクターになり、その後、イギリスの映像プロデューサー、ブリット・オールクロフトにより1984年に映像化されました。現在までにエピソード数は500話以上にのぼり、世界230以上の地域・67の言語で放送されています。日本でも、絵本出版から45年以上、テレビ放送から30年以上の歴史があり、現在はNHK Eテレで毎週日曜日に放送されています。また、玩具・絵本・アパレルといった商品に加えて、多様なイベント・テーマパーク・映画など、多数のタッチポイントで展開されています。2021年春には長編最新作『映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!』が公開。新キャラクターとして“日本からやってきた世界最速の超特急「ケンジ」”が加わり、トーマスとなかまたちと共に新しい冒険が始まります!
(C) 2021 Gullane (Thomas) Limited.
(C) 2021 HIT Entertaimment Limited
(C) TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
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