創立100周年の記念の年に、MotoGPチャンピオンを獲得した「1/12 チーム スズキ エクスター GSX-RR ’20」をタミヤがキット化!

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純正エンジンブランドの名を冠し、2020年のMotoGPチャンピオンマシンとなった「チーム スズキ エクスター GSX-RR」をタミヤがモデル化! 1/12スケールのプラスチックモデル組み立てキットとして12月25日(木)に発売です!

 

会社創立100周年を迎える2020年、レース活動60周年を迎えたスズキは、ロードレース世界選手権の最高峰MotoGPクラスに2台のマシンを投入。スズキ純正の高性能エンジンオイルのブランド「エクスター」の名を冠した「チーム スズキ エクスター GSX-RR」は、4ストローク水冷直列4気筒エンジンを搭載し、2015年のデビュー以来、毎年着実に進歩を続けてきました。さらに、前年までのブルーを主体としたカラーリングから一新。1960年代に活躍したGPレーサーを思わせるブルー&シルバーのカラーリングに変更されました。ジョアン・ミル、アレックス・リンスに託されたGSX-RRは見事に期待に応え、J.ミルは第13戦ヨーロッパGP優勝を含めて7度表彰台に登りライダーズチャンピオンに輝き、A.リンスも第11戦アラゴンGPで優勝するなどシーズンを通してポイントをゲットしてチームタイトル獲得に貢献。記念すべき節目の年にふさわしい快挙を成しとげたのです。

 

空力を追求したカウル類も忠実にモデル化。特徴的なウイングレットやロワフェンダーも見どころ。エンジン、スイングアーム、フロントフォークはビスで固定。フロントカウル、サイドカウル、タンクカバーは完成後も取り外し可能。36号車と42号車を選んで組み立てられます。カウルの塗り分け用マスクシール、スタンド付。

 

MotoGPマシンならではの、シャープで引きしまったフォルムを実感たっぷりにモデル化。タイヤは質感あるソリッドゴム製。ミシュランのタイヤマークもセット。

 

フロントブレーキディスクにはカバーを装着。#42のA.リンス車に仕上げることも可能。

 

フロントカウルには最新MotoGPマシンの特徴とも言える、ウイリーを抑えるウイングレットを装備。

 

テールエンドが2本に分かれた排気管は、斜めにカットされた排気口の網目状カバーも立体的に表現されています。

 

大きく前傾して搭載された水冷直列4気筒1000ccエンジンを補機類まで精密に再現。

 

カウル類はビス止めで完成後も脱着可能。タンクカバー内部のエアボックスや燃料タンクもパーツ化。

 

走行風を当ててリヤタイヤを冷却する特徴的なロワフェンダーも再現。

 

ハンドルまわりは各種のボタン類まで繊細な仕上がり。液晶メーターはスライドマークを使用。

 

タンクカバーの滑り止めはライダーに合わせて、透明パッド部品とブラックのステッカーを用意。

 

リヤカウル後端に取り付けられた車載カメラもパーツ化。

 

スライドマークやタイヤマークをはじめ、往年のグランプリマシンを思わせるシルバー/ブルーの塗り分け用マスクシールもセット。

 

仕上がりの質感をさらに高める別売のディテールアップパーツ(1/12 スズキ GSX-RR ‘20 フロントフォークセット)も用意。

 

スライドマークは36号車、42号車に加えて、ゼッケンはチャンピオンナンバーの「1」とテストライダーのシルバン・ギントーリの「50」も用意。

 

こちらのパッケージが目印!

 

DATA

1/12 オートバイシリーズ No.139
1/12 チーム スズキ エクスター GSX-RR ’20

  • プラモデル
  • 1/12スケール
  • 全長:約178ミリ
  • 発売元:タミヤ
  • 価格:4,400円(税込)
  • 2021年12月25日(土)発売予定

※写真はキットを組み立て、塗装したものです。

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