『あつまれどうぶつの森』ほしのかけらをイメージした金平糖「ほしのこんぺいとう」が登場！セブン‐イレブンで12月16日より順次販売！

公開日：2021年12月12日 08:30

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電撃ホビー編集部

春日井製菓より、Nintendo Switch用ゲーム『あつまれどうぶつの森』に登場するアイテム「ほしのかけら」をイメージした金平糖「ほしのこんぺいとう」が登場！　全国のセブン‐イレブン21,218店（2021年11月末現在）で2021年12月16日（木）より数量限定で順次発売されます。

『あつまれどうぶつの森』のゲーム内に登場するアイテム「ほしのかけら」を、春日井製菓が甘くておいしい3種フレーバーの金平糖で表現！　もともとは室町時代にポルトガルから伝来したといわれる金平糖。春日井製菓はその素朴でやさしい甘さにちなみ、「こんぺいとう」とひらがなの商品名で1957年に発売し、今年で64年になります。その独特の形状から、「お星さまのよう」と表現されることは多くありましたが、このたびの『あつまれどうぶつの森』とのコラボレーションにより、まさに甘くておいしい「ほしのこんぺいとう」ができあがりました！

金平糖の製造期間は約１カ月！角（ツノ）ができる神秘

粉のように細かい砂糖の結晶から、愛らしい角（ツノ）を持ったあの小さな1粒になるまでには、実に1カ月もの時間がかかります。傾斜をつけた回転釜の中で砂糖の結晶を核に、加熱しながら溶解した砂糖蜜を少量ずつ幾層にも掛けていくと、次第に砂糖の蜜のねばりで自然に突起した角が現れます。この角をきれいにつくるためには、工場内の気温、回転釜の温度・傾斜角度・回転速度、そして回し掛ける糖蜜の量といった条件と、それらを絶えずうまくコントロールする熟練した職人の勘が頼り。長年培われた職人の勘と技によって透明感のある、見事なこんぺいとうがつくり上げられます。製造シーンは公式サイトで見ることができます。