12月17日からハッピーセット「パーティーゲーム by HASBRO」「どうぶつブロック」がマクドナルドで販売！

公開日：2021年12月16日 06:30

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

電撃ホビー編集部

ハッピーセットに「パーティーゲーム by HASBRO」と「どうぶつブロック」のおもちゃが登場！　2021年12月17日（金）から期間限定で全国のマクドナルド（一部店舗除く）にて販売されます。

ハッピーセット「パーティーゲーム by HASBRO」（全6種）

「人生ゲーム」や指で遊ぶ「ツイスター」など、家族みんなで楽しめるバラエティ豊かな Hasbro Gamingのゲーム全6種で、コミュニケーション力、論理、数量、そして図形がテーマのラインアップです。家族や友人と一緒に活発にやりとりしながら遊ぶことで「コミュニケーション力」を育むとともに、対戦相手が何を考えているのかを推測する「社会的な認知能力」を伸ばします。

また、それぞれのゲームのルールを理解して遊びながら、順番や個数などの「数量の意味」や、形や方向などの「空間の認識」、そして、「論理的な理解力」を育むことができます。クリスマスや年末年始にピッタリなパーティーゲームです。競い合ったり、インタラクティブに教え合ったりする、ワクワクの詰まった遊びをお楽しみください。

【第1弾】12月17日（金）～12月23日（木）

人生ゲーム

プレイ人数：2～4人。ルーレットを回して出た数だけ車のコマを進めます。マスには「給料日」や「STOP」などと書かれているものがあり、止まったマスの指示に従います。最初に「ゴール」のマスにたどり着いた人が勝ちです。

はらぺこカバくん

プレイ人数：2人。「よーい、ドン！」のかけ声で2人同時に緑とオレンジのレバーをそれぞれ引き、カバにボールを食べさせます。フィールドからボールが無くなるまで繰り返し、カバにたくさんボールを食べさせられた方が勝ちです。

コネクト4（色ならべゲーム）

プレイ人数：2人。赤と黄色のゲームピースを上から交互に落としてマスを埋めていくゲームです。自分の色のゲームピースを最初に縦・横・斜めのいずれかに4つ並べられた人が勝ちです。

【第2弾】12月24日（金）～12月30日（木）

ツイスター

プレイ人数：2人。指を使って遊ぶツイスターです。ルーレットの針を弾いて回し、針が指した色と指の指示に従い、ゲームシートの上に指を置きます。指がゲームシートから離れたり、指示通りに指を置けなかった人が負けです。

オペレーション（お医者さんゲーム）

プレイ人数：2人以上。白いゲームピースをすべてケースの下の方に集め、ケースを平らなところに置きます。ペンを使ってゲームピースを正しい場所に戻す速さを競います。

モノポリー

プレイ人数：2～4人。サイコロを振って時計回りにコマを進めます。数字が書かれたマスに止まるとそのマスと同じ「プロパティカード」がもらえ、「鉄道」や「チャンス」などその他のマスに止まった場合はマスごとの指示に従います。「プロパティカード」が無くなるまで続け、最後に持っている「プロパティカード」の数字をすべて足して、一番数字の大きい人が勝ちです。

【第3弾】12月31日（金）～

第1弾・第2弾で登場したおもちゃ6種の中からいずれか1つがもらえます！

日本こども成育協会理事、チャイルド・ラボ所長沢井佳子氏からのコメント

パーティーゲームは、思考と社会性をはぐくむ遊びです。2～3歳のお子さんには、おうちの方が味方になって、ルールや対戦の仕方をお話ししながら遊びましょう。規則を学んで論理性を理解し、よき勝者・よき敗者としてふるまうフェアプレーの精神を学ぶことは、社会性の発達を助けます。4歳以降は、相手の戦略も考えて楽しめるようになります。ゲーム終了後には、「相手の考え方を、どう推理して、スリルを楽しんだのか？」について、お互いに話し合ってみましょう。6歳を過ぎれば、戦略や推理を堂々と説明できるようになるはずです。

ハッピーセット「どうぶつブロック」（全6種）

マクドナルドオリジナルのおもちゃ「どうぶつブロック」は、色や形の認識、想像したことを表現する力、そして数量がテーマの全6種です。5つのパーツに分かれたブロックを組み立て、様々な色や形の動物を作って遊べます。ブロックをバラバラにして、他の動物のブロックと組み合わせれば、自分が想像した新しい動物を作ることもできます。

繋げるブロックの数を変えると動物の体が長くなったり短くなったりするので、ブロックの数や長さ、重さなどの「数量の違い」も学べます。また、動物の表情を変えたり、模様を付けたりするためのシールが付属しており、思い思いのシールを貼って遊ぶことで、オリジナルの動物を作り出すことができます。立派なたてがみの「Lion（ライオン）」や、ごつごつした体の「Crocodile（ワニ）」など、カラフルで個性的な6種の動物のブロックを何度も組み替えたり、動物たちになりきったりして楽しく遊べます。

【第1弾】12月17日（金）～12月23日（木）

Lion（ライオン）

黄色い体と立派なたてがみが格好いい、ライオンがモチーフのブロックです。

Elephant（ゾウ）

ピンク色の体と大きな耳がチャーミングな、ゾウがモチーフのブロックです。

Hippo（カバ）

青色の体とどこかひょうきんな顔つきが特徴的な、カバがモチーフのブロックです。

【第2弾】12月24日（金）～12月30日（木）

Crocodile（ワニ）

ごつごつした緑色の体と尻尾がワイルドな、ワニがモチーフのブロックです。

Panther（ヒョウ）

真っ黒な体とピンク色の耳がオシャレな、ヒョウがモチーフのブロックです。

Lemur（キツネザル）

グレーの体としましまの尻尾がクールな、キツネザルがモチーフのブロックです。

【第3弾】12月31日（金）～

第1弾・第2弾で登場したおもちゃ6種の中からいずれか1つがもらえます！

日本こども成育協会理事、チャイルド・ラボ所長沢井佳子氏からのコメント

組み立てる「構成遊び」は、バラバラに分解できる面白さの上に成り立っています。四角いボディーのどうぶつブロックは、分解ができ、部分と部分をつなぐ順番や組み合わせを変えれば、異なる全体ができます。ブロックをはずして、嵌合（かんごう）する作業は、手指の器用さを高めます。つなげるブロックの数が多くなれば、動物は長くなり、重くなるという物理的な変化を、手で触って感じながら、数量の違いを学ぶことができます。複数の動物を、バラバラにして、自由に組み合わせて新しい動物を作って、物語を想像する遊びを広げましょう。