発売間近となった新生GUNDAM CONVERGE、『♯01』! 規格外のボリュームと新スタンダードに多数のフォトで迫ります!【食玩ナウ(NOW) 発売日直前レビュー】

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食玩のレビューと新製品情報をお届けする「食玩ナウ(NOW) 発売日直前レビュー」。
ここでは、2015年12月29日(火)に発売となる「FW GUNDAM CONVERGE #01」のレビューをお届けします。

 

食玩で人気の高い、「FW GUNDAM CONVERGE(フュージョンワークス ガンダムコンバージ)」シリーズ。 このたび『♯(シャープ)』というサフィックスがついて、リニューアルします。

大ボリュームの機体も精力的なリリースを行うほか、造形・塗装を含めたさまざまなパートがパワーアップしています。 本稿では、その第1弾を発売直前徹底レビュー。生まれ変わった多数のチャームポイントを解剖します。 全6種となるモビルスーツの勇姿をぜひご覧あれ!

 

●νガンダム

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完全新規の造形で再録されるνガンダム。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場した、ご存じアムロ・レイ最後の機体です。 ビーム・ライフル、シールド、νハイパー・バズーカ、そしてフィン・ファンネルをすべて備えたフル武装状態。 各武装が着脱自在なのも嬉しいところ。本弾からは、黒で成型された汎用台座を使用して 安定したディスプレイが行えるようになりました。

 

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νハイパー・バズーカは手に装備することも。

 

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ランナーの状態で別途用意されたディテールアップパーツも用意。 肩とふくらはぎに差し込むことで、より精細なモールドを楽しめます。 これも『♯』ならではの新しい試みですね。

 

 

●サザビー

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同じく、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』よりサザビー。 ライバル機、νガンダムと同時収録となりました。 ビーム・トマホークとシールド、そしてロングライフルが付属します。 頭部センサーはメタリック塗装で再現。

 

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ロングライフルはイメージボードと同じく、銃身上部のストック部分をつかんだかたちで造形されています。 やはりνガンダムと並べると美しい対比。

 

 

●ガンダム

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試作四号機 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に設定のみ登場の機体、 背面に長大なシュツルム・ブースターを装備したガンダム試作四号機、GP04ガーベラ。 コンバージでのGPシリーズコンプリートに必要な機体ですね。 装備はロング・レンジ・ライフル、シールド。恐るべきボリュームを『♯』で実現しました。

 

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シュツルムブースターは取り外しも可能。 プレーンな姿の試作4号機でも飾れます。

 

 

●ガーベラ・テトラ

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『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』本編に出撃した もう一機のガーベラ、ガーベラ・テトラも本弾に加わっています。 装備はビームライフルのみ。肩背面のスタビライザーや頭部アンテナは別パーツで、 エッジの立った造形をキープしています。

 

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ガーベラテトラの頭部、モノアイ部分は可動ギミックあり。 睨み付けるような視線で、ディスプレイに華を添えます。

 

 

●モビルワーカー

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MW-01 01式 後期型(マッシュ機) 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』よりの登場です。 モビルスーツ前夜の機体ということで、無骨なデザインが目を引きますね。 建機を思わせるオレンジのカラーとなっています。

 

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肩部のトラテープのような模様も美しく塗装されています。 胸部のコックピット部分はクリアーパーツになっており、良い密度感。

 

 

●モビルワーカー

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MW-01 01式 後期型(ランバ・ラル機) 『THE ORIGIN』でマッシュ機とぶつかった、モビルワーカー(ラル機)。 ラルらしく、こちらは鮮やかなブルーで塗装されています。

 

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さらにボリュームアップしての新生となった『FW GUNDAM CONVERGE #01』、いかがだったでしょうか。 飾る楽しみも遊ぶ楽しみも増えており、いままで以上に楽しめるシリーズになっています。 第2弾の発売も控えた本シリーズ、まずはこちらでお好みの機体をつまんでみてくださいね!

 

 

<DATA>
FW GUNDAM CONVERGE #01
■彩色済みフィギュア1セット、ガム1個
■2015年12月29日発売
■価格:500円(税別)
■発売元:バンダイキャンディ事業部

 

<関連情報>
バンダイ キャンディトイ 

 

(C)創通・サンライズ

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