中国市場向けスマホゲーム『ロボットガールズ Z』、2015年度DoNews牛耳賞で最優秀モバイルゲーム賞を受賞
日本のアニメやゲームコンテンツの中国展開をサポートする株式会社アクセスブライトと、東映アニメーションの共同事業による初の中国市場向けスマートフォンゲーム『ロボットガールズ Z』が、「2015年度DoNews第六回インターネット業界牛耳賞」において、2015年度最優秀モバイルゲーム賞を受賞しました。
中国の大手インターネット企業である多牛伝媒が主催するDoNewsインターネット業界牛耳賞は、その年に最も活躍したネット関連の企業や人物、傑出したゲーム作品に贈られる賞。中国で最も権威と影響力をもつ賞とされ、過去には李彦宏氏(百度創設者)、池宇峰氏(完美世界代表取締役)、楽視CEO・賈躍亭氏(楽視CEO)、王峰氏(藍港互動CEO)などが受賞しています。
このたび2015年10月より中国で展開している『ロボットガールズ Z』オープンα版が高く評価され、2015年度の最優秀モバイルゲーム賞を受賞。『ロボットガールズ Z』が日本のアニメの世界観と中国ユーザーの嗜好に合ったゲーム性の両立を体現した点が受賞の理由となったようです。
『ロボットガールズ Z』は、森山義秀アニメプロデューサーをはじめ、東映アニメーションのスタッフとアクセスブライトのゲーム開発スタジオが共同で、ゲームの世界観、原画、美術エフェクトなどを制作し、アニメのストーリー、ステージ、キャラクターを忠実に再現。また、中国でのクローズドβテストの結果をもとに中国ユーザーの声を反映してシステムの改良が加えられており、中国市場への徹底した調査をふまえたうえで、中国のゲームユーザーに支持されるゲームの開発を行っているそう。2016年1月中には、オープンα版をもとにした正式版が中国国内で配信される予定です。
<関連情報>
ロボットガールズZプラス 公式サイト 東映アニメーション
ロボットガールズZ ONLINE-フルボッコシミュレーション
株式会社アクセスブライト
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(c)ロボットガールズ研究所