シリーズ最大の可動範囲を誇る背面展開コックピット採用の人型ヘキサギア「ブイトール」が登場!全長283ミリの大型刀剣の両手持ちも可能!

更新日:2022年3月26日 07:46

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コトブキヤが展開するプラモデル『ヘキサギア』シリーズより、本体全高約206ミリの背面展開コックピット採用の人型ヘキサギア「ブイトール」が登場! 2022年8月発売予定です。

 

シリーズ最大の広い可動範囲(2022年3月現在)を誇り、大型刀剣の両手持ちやライフルを兵士のように構えることが可能。これまでの人型ヘキサギア以上に可動にこだわった関節構造となっています。肘の二重関節に加えて大胸筋ユニットの前方可動や手首のユニバーサル構造によって幅広いポージングが可能。新規造形の手首ユニットは「握り」「平手」「銃持ち手」「剣持ち手」の4種を左右分付属します。また、膝関節は2重関節と連動機構を備え足首はつま先が前後に可動、大腿部は装甲の隙間から覗く人工筋肉のディテールと合わせて密度感たっぷりの造形となっています。

 

付属武器のHDプラズマキャノンは背面のマウントパーツに装着可能。ヘキサグラムストレージは取り外すこともできます。さらにバレル部を交換し実体弾のガトリング砲としても楽しめます。また、腰部に装備した「イグジットスライダー」は取り外し、左右を連結することで大型の実体シールドとして使用可能。一部スライドギミックと差し替えによりボード型の高速移動装置として脚部に装着することができます。全高を大きく超える荷電式大型戦術刀は鞘から抜刀することが可能。全長283ミリとなっており、『ヘキサギア』シリーズにおいて現時点で最長の近接武器です。

 

なお、コトブキヤショップで購入すると「荷電式超大型戦術刀刀身パーツ(特殊表現Ver.)」が特典として付属します。

 

DATA

ブイトール

  • プラモデル
  • 1/24スケール
  • 全高:約206mm
  • 全長:約283mm(荷電式超大型戦術刀)
  • 付属品:ブイトール本体1セット、手首パーツ4種×1セット(左右分)、荷電式超大型戦術刀×1セット、HDプラズマキャノン×1セット、HDプラズマキャノン用ガトリングバレル、イグジットスライダー×1(左右分)、ヘキサグラムジョイント×2、シールド用グリップ×1、アーカイブカード×1
  • 設計:プロスリンク
  • 発売元:コトブキヤ
  • 価格:8,580円(税込)
  • 2022年8月発売予定

 

(C) KOTOBUKIYA

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