『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『鉄血のオルフェンズ』に加え、 ユニーク枠は『ガンドランダー』!ガシャポン戦士DASH05、テストショットレビュー!
発売迫る『ガシャポン戦士DASH05』、今月はそのテストショットが到着。 同時に発表となったユニーク枠はなんと『ガンドランダー』! SDガンダムにおいても特に異彩を放つ、まさにユニークな存在といえる このシリーズが、NEXTから引き続きDASHにも参戦します。 まずはそのスペリオルランダーから多数のフォトで紹介いたします!
『ガンドランダー』より、スペリオルランダー。 頭身はDASH準拠のすらりとしたスタイル。全身に這ったコード風の装飾や、角輪の目立つ各所の角などガンドランダーのツボはしっかり押さえた造形。 今回は装備していませんが、製品版ではもちろん剣が付属します。
『鉄血のオルフェンズ』本編にも登場を果たしたガンダムキマリス。 ランスのグングニルももちろん付属。球面の多いデザインは DASHのフォーマットと相性が良く、しっくりとまとまっています。 腰部からちらりと覗くフレームも再現!
ガンダムグシオンリベイク。本弾屈指のボリュームを誇る、 ガンダムグシオンの新たな姿です。ヒロイックな姿に、 大柄のライフル、シールド、そしてアックスを装備。そしてさらに……?
背面のユニットからアームが展開するギミックもフォロー! 4弾のグレイズ一般機や、本弾のグレイズ指揮官機の腕部をそのまま装着できる、遊び心満載の仕様です。
グレイズ指揮官機。頭部に角がセットされ、背面にバックパックを装備。 第5話での宙間戦闘なども再現できそうです。
頭部センサーの開閉ももちろん可能。バックパックは着脱式に加え、 4弾のグレイズ一般機とも互換性アリとなっています。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』よりモビルワーカー(マッシュ機)。 重機を思わせるモビルスーツ前夜のモビルスーツもDASH化。 頭部にはモノアイが採用されていますが、モノアイは回転して目線を動かせます。
同じくモビルワーカー、こちらは青のラル機。DASHの基本的な可動に加えて、腕部クローの開閉機構も備えているのがポイント。 格闘シーンが映えるギミックです。
『ガンドランダー』が参戦し、役者の揃ってきたガシャポン戦士DASH。 次回はいよいよ発売直前レビュー、彩色見本をお届けする予定です。 どうぞお楽しみに!
<DATA>
ガシャポン戦士DASH05
■全6種
■彩色済みPVCフィギュア
■2016年2月発売予定
■価格:300円/1回(税込)
■発売元:バンダイベンダー事業部
<関連情報>
ガシャポンワールド
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