陸自の「120mm迫撃砲RT」が重迫牽引車とセットでファインモールドより1/35スケールキット化!射撃時/けん引走行時の選択式!!

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ファインモールドが1/35スケールで展開するミリタリーキットシリーズに、陸上自衛隊が保有する重迫撃砲「120mm迫撃砲RT」が登場! その運用・展開に欠かせない「重迫けん引車」とのセットで発売です。ここでは開発用の3DCGでその姿をご確認いただきましょう。

 

陸上自衛隊が装備する120mm迫撃砲RTはフランスが開発したものを日本でライセンス生産したもので、1992年度に採用され、主に普通科連隊の重迫撃砲中隊で運用されています。砲に車輪が備えられており、高機動車に専用の仕様を施した「重迫けん引車」によるけん引によって行動します。製品はこの重迫撃砲を繊細なディテールで再現! こちらは砲撃時の姿です。

 

また専用部品を新たに追加することで「重迫けん引車」も再現。

 

迫撃砲は弾薬用木箱や照準機器も再現。また走行時の保安部品もパーツ化し、射撃時/けん引走行時のいずれかを選択できます。

 

こちらのパッケージイラストが目印。

 

DATA

1/35ミリタリー
陸上自衛隊 120mm迫撃砲RT w/重迫牽引車

  • プラモデル
  • 1/35スケール
  • 発売元:ファインモールド
  • 価格:5,280円(税込)
  • 2022年9月発売予定

※写真は開発中の3DCGです。実際の商品とは一部異なる場合があります。

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