40番目のスーパー戦隊は『動物戦隊ジュウオウジャー』! 制作記者会見&プレミア発表会レポート!

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撮影・文/浅井渚

 

2月14日(日)からスタートする新番組『動物戦隊(どうぶつせんたい)ジュウオウジャー』は、2001年にシリーズ第25作として放送された『百獣戦隊ガオレンジャー』以来15年ぶりとなる“動物”をメインモチーフとした、40作目のスーパー戦隊。異世界“ジューランド”に住む4人の獣人“ジューマン”が、新米動物学者の風切大和(かざきり やまと)と出会い、地球を荒らす宇宙の無法者・デスガリアンと戦いを繰り広げる……というストーリーになっています。去る1月23日、東京ドームシティプリズムホールで行われた制作記者会見では、主要キャストの6人が登壇し、本作への意気込みを語ってくれました。

 

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▲写真左から……ジュウオウタイガー:アム役の立石晴香(たていし・はるか)さん、ジュウオウライオン:レオ役の南羽翔平(なんば・しょうへい)さん、ジュウオウイーグル:風切大和役の中尾暢樹(なかお・まさき)さん、ジュウオウシャーク:セラ役の柳 美稀(やなぎ・みき)さん、ジュウオウエレファント:タスク役の渡邉 剣(わたなべ・つるぎ)さん、大和の叔父:森 真理夫(もり・まりお)役の寺島 進(てらじま・すすむ)さん。

 

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ジュウオウイーグル・風切大和役 中尾暢樹さん
「スーパー戦隊シリーズ第40作品目ということで、記念すべき『動物戦隊ジュウオウジャー』を、このメンバーで精一杯盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いします。」

 

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ジュウオウシャーク・セラ役 柳 美稀さん
「このたびは、スーパー戦隊シリーズ40作目という記念すべき年に出演させていただいて、とても嬉しく思っています。私は演技経験が少ないんですが、皆様に愛され、憧れられるようなヒロインを演じていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。」

 

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ジュウオウライオン・レオ役 南羽翔平さん
「このスーパー戦隊シリーズに出演できたことを嬉しく思います。そして、今回が40作目ということで、この歴史ある作品、僕たちにしかできない作品を、このメンバーで、獅子奮迅の気持ちで頑張っていきたいと思いますので、どうぞ応援のほど、よろしくお願いいたします!」

 

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ジュウオウエレファント・タスク役 渡邉 剣さん
「このたび、『動物戦隊ジュウオウジャー』に出演させていただき、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。僕は小さい頃に『ガオレンジャー』を見てヒーローに憧れていたんですけど、今回『ジュウオウジャー』を見てくれる人たちにも、憧れていただき、夢と希望を与えられたらな、と思っています。また、今回は記念すべき40作品目ということなので、歴代のスーパー戦隊の先輩方に負けないよう、すばらしい作品に仕上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。」

 

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ジュウオウタイガー・アム役 立石晴香さん
「40年以上続く、歴史あるスーパー戦隊シリーズにたずさわることができて、大変幸せに思っています。観ていただく方々の心に何年先も残るような、愛されるヒロインを演じたいと思っています。一年間どうぞよろしくお願いいたします。」

 

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大和の叔父・森 真理夫役 寺島 進さん
「動物彫刻家の寺島進です。今日は、こんな雪が降りそうな寒い中、新人5人のためにお集まりいただきありがとうございます。お手柔らかにお願いいたします。」

 

そして、記者会見は一問一答へ!

 

――皆さんへ質問です。『動物戦隊ジュウオウジャー』への出演が決まったとき、どんなことを思いましたか?

 

中尾:「最初、電話で聞いたんですけど、自分の心臓の音が『ドクン!』って聞こえるぐらい驚いて、本当に夜は全然眠れないぐらい興奮しました。それと同時に、嬉しいというだけではなくて、戦隊のレッドというのは、僕もそうだったように、男の子だったら一度は憧れる役だと思うので、その役に決まったということは、この一年間、責任などのいろんなことを背負って頑張っていかなければいけない、と思いました。」

 

柳:「初めて聞いたときは、驚きと嬉しさと、その反面、不安なところもあったんですが、家に帰ってから泣いてしまうぐらい嬉しかったのを覚えています。私は中学校の頃からサメの筆箱を使っているんですが(笑)、今回の動物がサメということで、運命的な縁を感じました。このためにサメの筆箱を買ったんじゃないかと思います(笑)。」

 

南羽:「僕にとって戦隊シリーズは、芸能界に入って「ぜひ一度やってみたい!」と思っていた作品の一つだったので、一週間ぐらい嬉しさで寝られなくて、マネージャーさんに会うたびに「あれ、げっそりしたんじゃない?」と聞かれるぐらい嬉しかったです。」

 

渡邉:「僕自身、すごく出たい作品の一つだったので、絶対に決まると信じていて、決まった時は素直に「嬉しい!」という一言でした。そして、ゾウのヒーローを演じるということなんですが、今までに見たことがなかったので、「ゾウで大丈夫なのかな……」と不安な気持ちでいっぱいだったんですけど、実際に見てみるととてもカッコいいので、僕の中ではこの5人の中で一番カッコいいんじゃないかと思っています(笑)。」

 

立石:「皆さん一度は通る、とても有名な作品なので、自分が見てきたようなヒーローになるということにあまり実感がわかなかったんですけど、この仕事をするに当たって、誰かにとってプラスになるきっかけを作れるようになりたい、といつも思っていたので、これから輝く世代の方々が見られる作品にたずさわれると実感したとき、幸せに感じました。それから、ジュウオウシャークのセラちゃんと比べると女の子らしい役を演じるんですけど、普段はそうではないのかな……と感じていたので、「かわいいほうの役だよ」と聞いたときは、どういう風に演じようかと、嬉しさと不安でいっぱいになりました(笑)。」

 

寺島:「自分は毎週、動物の着ぐるみを着てやって(演じて)いるんですが、着ぐるみと言えばビートたけしさん(※寺島さんはビートたけしさんと同じ事務所に所属)が毎週何かの番組で着てますけど、今回この仕事をいただいて、「打倒・ビートたけしさん」と思って撮影に臨んでます。ビートたけしさんがとても嫉妬する作品になると思います。40作品目ということで、ジュウオウジャーは今までの最高傑作になること間違いないと思っています。「打倒・ビートたけしさん」で、頑張って一年間乗り切りたいと思います!」

 

――それでは中尾さん、叔父さん役が寺島さんだと聞いたときのお気持ちは?

 

中尾:「僕が子どもの頃から拝見していた方なので、一緒にお芝居ができること自体がすごいことだと思っていて……」

 

寺島:「お前、運がいいな~(一同笑)。」

 

中尾:「本当に運がいいと思っていて(笑)、この一年間、寺島さんの出番のときは、凝視して片時も目を離さないように……」

 

寺島:「お前いつもそっぽ向いてんじゃねぇか!!!(一同笑)」

 

中尾:「そんなことないです(笑)! 勉強させていただきたいと思ってます! 僕もこんな風にカッコよく歳を取れたらな……と思います。頑張ります(笑)。」

 

――寺島さんは、この若い世代の皆さんとご一緒されている感想は?

 

寺島:「こうしてそれぞれスピーチしているときも、皆さん個性的ですし、腹がすわってしっかりしているな、と思いますね。スパルタで行きたいと思っていますが、もし彼らが注目されて天狗になったらバチッとシメちゃおうかなと思ってます(一同笑)。早く天狗になって欲しいですね(笑)。」

 

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▲記者会見では、終始明るい笑いが絶えることなく、和気あいあいという雰囲気。寺島さんからの冴えたツッコミがたびたび飛んでいました。

 

――そのお話からも、皆さんのチームワークはもうバッチリという気がしますが、柳さん、撮影の雰囲気などはどのような感じですか?

 

柳:「撮影が始まった頃は、みんな緊張していてあまりしゃべらなかったんですけど、一番クールに見えるタスク役の渡邉くんがムードメーカーになってくれて、そこからみんなが和気あいあいとしゃべるようになって、だいぶ打ち解けたんじゃないかなと思います。私も結構しゃべるほうなんですけど、渡邉くんはそれを上回る感じでしゃべってます(笑)。」

 

――次に、南羽さん、パッと見ても衣装や髪型が個性的ですが、これについての感想は?

 

南羽:「今すでにすっごい暑いんですけど(笑)、最初にドレッドヘアにすると聞いた時は「えっ!?」と思ってネットを検索して、世界中に出回っているドレッドヘアと名の付く画像全部見たぐらいに探して、それでも「自分がやるのか、大丈夫かな……」と思いながら研究して、衣装合わせに臨んだんですけど、でもやっぱり見慣れてる自分でも付けてみたら違和感しかないし、隣にいたセラ役の美稀ちゃんをパッと見たら、僕の顔見てすっごい笑ってるしで……(一同笑)。最近は撮影も進んできて、僕もみんなも慣れたんじゃないかと思います。
あと、今回は“動物戦隊”ということで、実はシッポだったりヒレだったりが付いているんです。これも僕たちならではなので、注目して欲しいと思います。」

 

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▲大和(と真理夫さん)以外の4人はシッポまたはヒレが! 唯一シッポのない中尾さんは、「振り向いた時とかにみんなのシッポがバシバシ当たるので、早く距離感を覚えて欲しい……」とのこと。

 

――続いて渡邉さん、この中で一番「ケモノっぽい人」というのは誰ですか?

 

渡邉:「今は見当たらないですけど、しいて言えば僕が一番かな、と……。僕、ゾウを演じるので、動物園に実際に足を運んでゾウを見たりだとか、インターネットの動画でゾウの動きを見て学んだりして、そういうところからゾウの動きをいろいろ取り入れたり、身の回りにもゾウのグッズが増えているので(笑)、可愛らしいところもあれば、凛としたイメージもあると思うので、それに近付けるよう、僕も一番ゾウっぽくなれるように『頑張るゾウ』って……」

 

※会場にただよう微妙な空気をお察しください。

 

寺島:「なれよ!(一同笑) 俺なんか水族館も行くし動物園も行くし一番勉強してるよ!!」

 

中尾:「……(現場は)いつもこんな感じです(一同笑)。」

 

――さっき柳さんがおっしゃっていたことが伝わりましたね(笑)。では立石さん、これから先に「こんな動物が出て来たら面白くなるんじゃないかな?」という動物はありますか?

 

立石:「イーグル以外の私たち4人は、それぞれ動物をモチーフにした“ジューマン”という獣人を演じるんですけど、もちろんジューマンもいろんなモチーフの動物が出て来るのを楽しみにしているんですけど、実は、1話で本物のゾウが登場するんです。それを見てとてもうらやましく感じまして、本物のトラが出て来たら嬉しいなと思っています。ただ、大きいとやっぱり怖いので、赤ちゃんのトラとかが出て来て、触れたら嬉しいです。」

 

――そして寺島さん、以前スーツアクターをなさっていたとお聞きしましたが、今の現場を見たご感想は?

 

寺島:「さきほどもスーツアクターの方々がいらしてたんですが、30年前位に一緒にショー(アトラクションショー)をやったメンバーがまだ現役でスーツに入っていました。いまだに体型を維持して頑張っている人たちがいるということに関して、その人たちの仕事に恥じないように、僕たちも臨んでいきたいと思っています。さっきも懐かしい話で盛り上がっていました。僕はその頃ピンクに入っていて、女性用の下着を自分で買いに行ったりしましたよ(一同笑)。」

 

記者発表の最後には、ジュウオウジャーの5人と寺島さんに加え、応援に駆け付けた歴代39戦隊のレッドヒーローによる、圧巻のフォトセッションも行われました。

 

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▲『秘密戦隊ゴレンジャー』から『手裏剣戦隊ニンニンジャー』までのレッドヒーローが勢揃い! 40作品目を飾る最新のスーパー戦隊・動物戦隊ジュウオウジャーを激励しました。

 

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▲退場の直前、アカレンジャーとハイタッチを交わす寺島さん!

 

そして、プレミア発表会では、会場に集まったファンの前に、ジュウオウジャーが初お目見え! ニンニンジャーの6人も登場し、ジュウオウジャーへのエール&花束贈呈が。
さらに、『動物戦隊ジュウオウジャー』の主題歌を担当する高取ヒデアキさんにより、主題歌のお披露目ライブも行われました!

 

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▲39人のレッドヒーローたちに見守られ、最新ヒーロー・ジュウオウジャーが登場!

 

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▲最終決戦を間近に控えたニンニンジャーの6人! 先輩戦隊として、ジュウオウジャーの応援に……ってそれトッキュウジャーのポーズですよね?(笑)

 

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▲一年間を戦い抜いたニンニンジャーのメンバーを代表し、「タカ兄」こと伊賀崎天晴役・西川俊介さんに、中尾さんから花束の贈呈!

 

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▲“巨匠”こと、高取ヒデアキさんによる主題歌ライブ! ジュウオウジャーの5人も、会場のファンと一緒に盛り上がりました!

 

ちなみに、前作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に引き続き、『動物戦隊ジュウオウジャー』のエンディングでも楽しいダンスがあるのだとか。パパイヤ鈴木さんの振り付けによるダンスは、みんなで楽しく盛り上がれるものになっているそうです。なんと、寺島さんも参加しているそうなので、これは要チェックですよ!

 

スーパー戦隊シリーズ第40作『動物戦隊ジュウオウジャー』は、2月14日あさ7時30分より、全国テレビ朝日系列で放送スタート! どうぞお楽しみに!

 

<関連情報>

動物戦隊ジュウオウジャー|テレビ朝日
動物戦隊ジュウオウジャー | 東映[テレビ]

 

(c)2016 テレビ朝日・東映AG・東映


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