日産の高規格救急車「パラメディック」が1/43スケールミニカーになって登場!川崎市と横浜市の2モデルがラインナップ!

更新日:2022年5月19日 15:11

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ヒコセブンのオリジナルブランド「RAI’S」からダイキャスト製1/43スケール(全長約12.5センチ)、日産 パラメディック 2018 神奈川県川崎市消防局高規格救急車と、日産 パラメディック 2018 神奈川県横浜市消防局高規格救急車が登場! 直営店の「モデルギャラリーHIKO7」および全国模型取扱店にて予約受付中です。

 

 

日産 パラメディックは、日産が救急車専用に用意している専用車種で、ほとんどの日本の救急車はトヨタのハイメディックとこのパラメディックが採用されています。今回モデル化されたパラメディックは2018年にモデルチェンジした3代目。NV350キャラバンのスーパーロング、ワイドボディをべースにしているため、外観は赤色灯が付くルーフ周りを除き、ほとんどNV350キャラバンと同じになっています。本商品ではベースとなる車両が3Dスキャンされえ、各消防独自の装備やロゴマークなどが1/43スケールで再現。CARNELではすべて1度限りの限定生産モデルですので、ぜひお見逃しなく!

 

「神奈川県川崎市消防局高規格救急車」について

神奈川県北東部に位置する人口100万人を超える政令指定都市である川崎市の高規格救急車。フロントには大型の前面赤色灯を装備し、天井には3本のアンテナとルーフ両サイドには川崎市のブランドメッセージロゴが入り、両ドアには消防局のキャラクラーが付いています。ベースとなっているのは麻生(あさお)消防署の車両になります。

 

 

「神奈川県横浜市消防局高規格救急車」について

人口300万人を超える全国で最多の人口を抱える政令指定都市である神奈川県の横浜市。市内には日産の本社もあり、そこで運用されている日産パラメディックの高規格救急車はルーフ前方にアンテナを2本装備し、フロントバンパーに小型のLED型赤色灯が装備されています。ベースとなっているのは蒔田(まいた)消防出張所の車両。

 

 

DATA

1/43 日産 パラメディック 2018 神奈川県川崎市消防局高規格救急車

  • 限定数:700台

 

1/43 日産 パラメディック 2018 神奈川県横浜市消防局高規格救急車

  • 限定数:800台

 

共通DATA

  • ダイキャスト(亜鉛合金)塗装済み完成品
  • 1/43スケール
  • パッケージ:W204mm×D96m×H105mm(透明ケース付き)
  • 対象年齢:14歳以上
  • 仕様:ディスプレイ用モデル(可動なし)
  • 発売元:ヒコセブン
  • 価格:各8,580円(税込)
  • 2022年6月~7月発売予定
  • 販売ルート:モデルギャラリー HIKO7(神奈川県横浜市栄区笠間2丁目15-9)および全国模型取扱店

 

CARNELとは

“こだわりのミニチュアカー”をコンセプトにこれまでモデル化されていない車を中心に、ミニチュアカーのコレクションを楽しくするようなオモシロイ、珍しい、カッコイイこわだりのあるモデルを提案。赤いCARNELのロゴは消防シリーズ。完全限定生産モデル。

 

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