「FW GUNDAM CONVERGE♯03」はパック分離や頭部の形状変更などギミック満載！『鉄血のオルフェンズ』からも2機体が参入！【食玩ナウ（NOW）】

公開日：2016年2月16日 10:00更新日：2016年2月23日 16:18

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電撃ホビー編集部

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リニューアルした「FW GUNDAM CONVERGE」シリーズ、「♯（シャープ）」は早くも第3弾が登場です！　本弾も魅力的な6機体が揃っており、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』、『機動戦士Ｚガンダム』、『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』、そして『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』と、かなり多岐に渡っています。

今回は特別に原型写真でご紹介します。原型ならではのニュアンスもぜひお楽しみください！

●ガンダム（THE ORIGIN版）

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』第2話にちらりと登場したガンダムが早くもコンバージ化。ビーム･ライフルに、上下が逆にマウントされるシールド、そして肩部バズーカを装備しての登場です。頭部のデザインや胸部まわりなども再現！

肩部のバズーカは可動して、射角を付けることができます。

●ガブスレイ

『機動戦士Ｚガンダム』より、ガンダムMk-Ⅱを中破に追い込んだガブスレイ。コンバージらしいアレンジが強く入った立体になっており、特に頭部の面取は思わず眺め回してしまう格好良さ。フェダーイン･ライフルを抱えた姿で、背面にはMA形態時の頭部を背負っています。

MAの頭部を外せば背中のディティールが覗きます。

独特のアレンジで鋭角な印象となっている頭部。モノアイも睨みの利く位置に造形されています。

●ギラ･ドーガ

『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』に登場したネオジオンの量産型モビルスーツ。ビーム・マシンガンとシールドを持ったオーソドックスな姿です。バリエーションが豊富な機体ですが、本弾では3種類をフォローしています。また、武装も取り外し式のグレネードが付くなど、非常に贅沢な仕様。

頭部にブレードアンテナのついたいわゆる中隊長タイプと、形状の異なるヘルメットがセット。

グレネードは背面に装備できます。

そして特別公開！　『♯04』に収録予定のギラ・ドーガ（レズン機）にはビーム・トマホークと、別バージョンのヘルメットがセットされます。これで計4パターン（レズン機を入れると5パターン）のギラ・ドーガがコンバージに一挙ラインナップされるということに！

●アカツキ

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場、黄金の鏡面装甲ヤタノカガミを持つオーブの秘蔵っ子、アカツキ。全身の金塗装は極めてゴージャス。ブルーのセンサーが引き立つ、美しい風合いとなっています。武装はビームライフル“ヒャクライ”とシールド。

背面のオオワシは、取り外して差し替え変形。単独の飛行形態となる機能を備えています。

●シュヴァルベグレイズ（ガエリオ機）

『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』前半の難敵、ギャラルホルンのモビルスーツ･シュヴァルベグレイズもラインナップ。ガエリオ機は専用のランスユニットを持った、パープルのカラーリング。ワイヤークローの白も鮮やかです。

高機動を約束するバックパックは、ブースター部が可動。

●シュヴァルベグレイズ（マクギリス機）

同じくマクギリス機も登場。こちらはライフルを装備した姿で、ブルーを基調としたカラーリング。このマクギリス機のライフルをガエリオ機に装備することで……。

ガエリオから譲り受けた、アイン機そのものが完成します。

また、ガエリオ機には左腕が、マクギリス機には右腕、そして両機体共通で腰裏パーツがオプションとして付属。この腕を『♯02』のガンダムバルバトスに装備すると……。

ガンダムバルバトス第2形態に！さらに腰のパーツとマクギリス機のブースターを装着することで、パワーアップ形態風のシルエットになります。

今回は特別に原型レビューをお届けした、ギミック満載の「FW GUNDAM CONVERGE #03」。アカツキの美しさや量産機バリエーション提案という楽しみのあるギラ･ドーガ、さらに番組顔負けの組み替えが楽しめるシュヴァルベグレイズ（と#02のガンダムバルバトス）などなど、相変わらず見逃せない布陣です！