自分の憧れの駅を再現できる！プラレールに4つの形に変形可能な駅「サウンドチェンジ！マイステーション 4WAY」が新登場!!

タカラトミーは、鉄道玩具プラレールのブランドメッセージ「その想像を駆動させる」を掲げ、プラレールの遊びの本質である「憧れの再現と創意工夫」や、その魅力を表現したプラレールブランドムービーとビジュアルを公開！　また、今回のブランドメッセージを体現した新商品として、「憧れの再現と創意工夫」を楽しめる4つの形に組み換え可能な駅「プラレール　サウンドチェンジ！マイステーション 4WAY」が、2022年7月16日（土）に発売されます。

▲プラレールブランドビジュアル

▲プラレール「サウンドチェンジ！マイステーション 4WAY」（プラレール車両、レール、ブロック橋脚、プラキッズ、トミカは別売り）

鉄道玩具「プラレール」は、子どもたちのヒーローである鉄道車両を“青いレール”の上で走らせることができる点が大きな魅力である一方、その遊びの本質は、直線方向に進む車両に対し「あんな動きをさせたいな」「こんな動きをさせたいな」という想像を巡らせ、創意工夫をしながらレイアウトを作り上げることにあります。公開されたプラレールブランドムービーでは、子どもたちの手によって生命が吹き込まれた鉄道車両が、子ども自身の自由な発想やアイデアで作り上げたレイアウト上で力強く走ることの魅力や喜びをメッセージとして伝え、プラレールが子どもたちの想像力を掻き立て、憧れを再現し感動を生み出すブランドであることが「その想像を駆動させる」という言葉で表現されています。

新商品「プラレール　サウンドチェンジ！マイステーション 4WAY」は、組み立て方により4つの形の駅を再現することができる商品で、子どもたちがそれぞれ持つ「駅」に対する異なったイメージや理想に柔軟に対応し、「憧れの再現と創意工夫」を存分に遊べる商品として企画されました。今後も、おもちゃという「商品としての魅力」だけでなく、「アソビの価値」を提供する商品が展開されます。

プラレールブランドムービー＆ビジュアルについて

プラレールブランドムービーでは、子どもたちが創意工夫しながら作り上げたレイアウト上で、車両を走らせる瞬間の喜びを表現しています。子どもたちの自由な発想やアイデアは、試行錯誤の数だけ広がります。

▲ブランドメッセージとブランドムービーの一部

60年以上にわたり構築されてきた“青いレール”の規格は、子どもたちの想像力を駆動させ、ワクワクドキドキや感動を作りだしてきました。子どもたちの生き生きとした表情を捉えた映像はプラレール公式ホームページならびにタカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」で視聴できます。

また、新たなビジュアルとメッセージもプラレール公式ホームページにて公開。これらの公開にあわせ、プラレールの歴史などを掲載したブランド紹介ページもリニューアルされました。

新商品「サウンドチェンジ！マイステーション 4WAY」

4つの形に変形！自分の憧れの駅を再現できる変形ステーション

「駅」はエリアによりその構造や外観が異なるのと同様に、子どもたちが想像する「リアルな駅」も、普段見ている風景によって異なります。本商品では駅の形を4パターンに変えられるようにすることで、お子さん一人ひとりの憧れやイメージを再現できることを目指しています。形により立体交差にもチャレンジできるなど、レイアウトの作成難易度も異なるため、ビギナーからプラレールに慣れたユーザーまで、広く楽しむことができます。それぞれの組み立て方や、これらを組み込んだレイアウト例は、商品ページにて映像で紹介されています。

▲ホームが2階建てになっている「2階建てステーション」

▲ホームが複数ある「ワイドステーション」

▲3両編成の車両がおさまる「ロングステーション」

▲1階と2階のホームが交差した「クロスステーション」

組み立て方によって変わるサウンド！「外観」と「音」で自分の理想を再現！

駅の形によって停車・発車時のサウンドが変わるので、耳からもシーンの再現をアシストします。また、付属の「たてものブロック」を入れ替えて、駅前の風景の一部であるサウンドも変化させることもでき、自分だけの理想の駅を生み出すことができます。

駅前にあるお店や建物も、地域によってさまざま。この商品では「たてものブロック」として「立ち食いそば」「バーガーショップ」「チケット販売所」「弁当屋」を付属（2個×2面＝計4種）。また、4月発売の「夢中をキミに！プラレールベストセレクションセット」に含まれる「たてものブロック」も本商品に連動しており、組みあわせることで特別なサウンドが再生されます。

DATA

プラレール　サウンドチェンジ！マイステーション 4WAY

• サイズ：約W350×D390×H135mm（「2階建てステーション」展開時）
• 商品内容：1階ホーム×1、2階ホーム×1、屋根×2、橋脚本体×2、橋脚壁×4、階段×2、ベンチ×1、駅名ボード×1、信号×1、柵×1、バス停×1、バス停ベース×1、たてものブロック（茶色）×1、たてものブロック（水色）×1、ジョイントパーツ×2、マップ×1、シール×1
• 対象年齢：3歳以上
• 使用電池：単4形アルカリ乾電池3本使用（電池は別売りです）
• 発売元：タカラトミー
• 価格：5,500円（税込）
• 2022年7月16日（土）発売予定
• 販売ルート：全国の玩具専門店、百貨店・量販店などの玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップなど、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など

※プラレール車両、レール、ブロック橋脚、プラキッズ、トミカは別売り

プラレールとは

「プラレール」は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,900種類、1億8,200万個以上を販売しています（2022年3月末現在）。

(C) ＴＯＭＹ　　「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。