『ブルーピリオド』初の展覧会が6月18日より開催!公式図録や描き下ろしイラストを使用したグッズも登場!来場者特典は日替わりのキャラクターポストカード!
ブルーピリオド展製作委員会は、2022年6月18日(土)~9月27日(火)の期間、東京天王洲寺田倉庫G1ビルにて漫画『ブルーピリオド』初の展覧会「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」(以下ブルーピリオド展)が開催されます!
同展のショップでは『ブルーピリオド』の世界が何倍も楽しくなる、ブルーピリオド展の公式図録『ブルーピリオド 公式ビジュアルブック ~アートって、才能か?~』や、作者の山口つばさ氏の描き下ろしイラストを使用したグッズ、マンガートビームスとのコラボグッズなど、ここでしか購入できないオリジナルグッズがバラエティ豊かに販売されます。
『ブルーピリオド展』オリジナルグッズ紹介(一部)
『ブルーピリオド 公式ビジュアルブック~アートって、才能か?~』 3,300円(予価)
『ブルーピリオド』の世界が何倍も楽しくなる、ブルーピリオド展の公式図録です。作中に登場する絵画や現在活躍しているアーティストたちの若かりし頃(ブルーピリオド)に制作した作品群のほか、山口つばさ氏とアニメ『ブルーピリオド』声優の対談や、本図録でしか読むことができない描き下ろしマンガ『鮎川龍二前日譚 王子様が死んだ日』など、特別なコンテンツを多数収録!
豆皿 990円
アンディ・ウォーホル風のデザインに仕上げた陶器製の豆皿です。インテリアとしてもおすすめです。
キャンパスアート 3,740円
『ブルーピリオド』の扉絵をフルカラーで再現したF3サイズのキャンバスアートです。簡単に壁掛けもできるおすすめの商品です。
イーゼル付きアクリルキーホルダー 825円
アクリルキーホルダーとしても使えるほか、イーゼルがついているのでインテリアとしても使用できる2WAYの仕様です。
缶バッジ(自販機販売) 300円
単行本表紙がデザインされた大き目の缶バッジです。自販機を使用したランダム販売です。
トートバッグ 1,320円
ブルーピリオド展のロゴ「ブ」が大胆にデザインされた厚みのあるキャンバストートバッグです。
クリアファイル 440円
B2ポスター 990円
山口氏が新規で書き起こした作品を使用したA4サイズのクリアファイルやポスターが販売。
マンガートビームス Tシャツ 4,400円
マンガやアニメのみならず、ゲーム、アイドル、演劇、テレビなど、ポップカルチャーやエンタテインメントを対象に、ものづくりやブランディングを幅広く手掛けるプロジェクト「マンガートビームス」がプロデュースした展覧会限定Tシャツが販売されます。
※各商品には購入制限が設けられる場合もございます。
※価格は税込です。
来場者特典 ポストカード
同展の来場者特典として、下書きやネームを使用したポストカードが全14種ラインナップ。前期はキャラクター設定資料(7種類)から、後期は一筆目ネーム原稿(7種類)から日替わりで1種がもらえます。
DATA
ブルーピリオド展~アートって、才能か?~
- 主催:ブルーピリオド展製作委員会
- 協賛:TikTok、寺田倉庫株式会社
- 後援:品川区
- 協力:ArtSticker、新宿美術学院、SCRAP
- 会期:2022年6月18日(土)~9月27日(火)
[前期…6月18日(土)~8月5日(金)、後期…8月6日(土)~9月27日(火)] - 時間:10時~20時 ※最終入場は閉館時間の30分前まで
- 会場:東京天王洲寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6‐4)
チケット情報
オフィシャルホームページにてチケットが販売。会場で楽しみたい方、オンラインで楽しみたい方、両方で楽しみたい方それぞれに向けたチケットがラインナップされています。
※価格はすべて税込です。
会場で楽しみたい方
寺田倉庫G1ビルで開催される「ブルーピリオド展」の入場チケットです。
- ブルーピリオド展入場券:
一般…2,000円/高校生・大学生…1,400円/小学生・中学生…900円 - 音声ガイド付き入場券:
一般…2,700円/高校生・大学生…2,100円/小学生・中学生…1,600円
※音声ガイド単品での追加購入800円
オンラインで楽しみたい方
会場へ行けなくても、バーチャルエキシビションやスペシャル動画など、複数のデジタルコンテンツが楽しめます。
- ブルーピリオド展デジタル:共通 1,500円
※音声ガイドを含みます。
会場とオンライン両方で楽しみたい方
「ブルーピリオド展」と「デジタルコンテンツ」の両方がセットで楽しめる、お得なチケットです。
- 特別チケット:
一般…3,300円/高校生・大学生…2,700円/小学生・中学生…2,200円
※音声ガイドを含みます。
『ブルーピリオド』について
山口つばさ氏による漫画。『月刊アフタヌーン』にて連載中(コミックスは最新12巻が好評発売中)。2020年にはマンガ大賞を受賞し、2021年にはMBS・TBS系列にてTVアニメ化。2022年3月に天王洲銀河劇場にて舞台化を果たしました。
物語のあらすじ
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日1枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す。
ステートメント
ブルーピリオド展 ~アートって、才能か?~
絵が上手いことは、才能か。
藝大に行くひとは、天才か。
いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。
評価される絵には、法則がある。
受かる絵にも、基準がある。
でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない。
漫画『ブルーピリオド』は、そんな答えのない美術の世界にのめり込んだ高校生の八虎とその仲間たちの物語。
作中絵画や没入型シアターなど、藝大を目指す道のりを追体験する展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫っていく。
新しいブルーピリオドとの出会い、そして、新しいアートとの出会いが、今はじまる。
(C)山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会