『人造人間キカイダー』放送開始50周年を記念したハカイダーの半立体置時計が登場！飯塚昭三氏による新規録りおろし音声を収録!!

公開日：2022年7月8日 14:35

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電撃ホビー編集部

1972年に放送された『人造人間キカイダー』の放送開始50周年を記念した「人造人間キカイダー　50周年記念　ハカイダー音声時計」が登場！　バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中です。

本商品は、1972年7月8日に放送開始してから50周年を迎えた、石森章太郎氏原作の東映特撮作品『人造人間キカイダー』の、主人公・キカイダーのライバルキャラクターであるハカイダーの音声置時計です。敵キャラクターでありながら、当時からも人気の高かったハカイダーが半立体の時計になりました。ハカイダーの胸の部分にデジタル時計が表示されます。大きさは約30センチと、かなりの存在感。頭部の造形などハカイダーを再現しています。

正時には、ハカイダーの印象的なセリフで時報を知らせ、目が点滅。今回の時計用に、当時ハカイダーの声を担当していた、飯塚昭三氏の音声を新規で完全録りおろし！　音声は全12種類です。家庭用電源につなげられるUSBコード付き。音声はON・OFFの切り替えが可能で、ボリューム調節機能も搭載。お部屋のインテリアとしても楽しめる、至極の逸品です。

DATA

人造人間キカイダー　50周年記念　ハカイダー音声時計

素材：ABS樹脂
サイズ：約W30cm×H30.5cm×D11.5cm
対象年齢：15歳以上
企画：バンダイ
価格：26,400円（税込／送料・手数料別途）
予約受付中（準備数に達し次第終了）
2023年1月お届け予定
販売ルート：バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」ほか

※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。
※準備数に達した場合、販売が終了となる場合があります。
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※商品仕様などは予告なく変更になる場合があります。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。

「『人造人間キカイダー』（じんぞうにんげんキカイダー）」について

石森章太郎氏原作の東映製作の特撮テレビ番組です。放送期間、1972年7月8日～1973年5月5日（全43話）。

飯塚昭三（いいづか・しょうぞう）氏プロフィール

1933年5月23日生まれ。福島県いわき市出身。特撮ファンにはハカイダーを筆頭に『超人バロム・1』（’72年）の大魔人ドルゲ、『イナズマン』（’73年）の帝王バンバ、『宇宙刑事』シリーズ（’82～’85年）のラスボスなどの声としてカリスマ視されています。アニメ作品では『機動戦士ガンダム』（’79年）のリュウ・ホセイ役やディズニー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』（’09年）などが有名。特に『忍たま乱太郎』（’93年）の稗田八方斎役を約30年間演じ、親子二代にわたるファンを生み続けています。現在はシグマ・セブン所属。