貨物列車やフォークリフトでトミカを運ぼう!プラレール鉄道に貨物ターミナル「トミカを運ぼう!サクサクつみおろしターミナル」が登場!(動画あり)
タカラトミーより、鉄道玩具プラレールの新商品として、トミカを運べるオリジナル車両「パワーカーゴ」と貨物ターミナルなどがオールインワンセットになったプラレール「トミカを運ぼう!サクサクつみおろしターミナル」が登場! 2022年7月16日(土)から発売されます。
また、日本貨物鉄道(JR貨物)の協力により、貨物列車が活躍するターミナルの様子を、未だ公開していない大型物流施設「東京レールゲートEAST」内にてプラレールで再現! 本物の貨物ターミナル駅を背景にプラレールジオラマを撮影したオリジナル動画「貨物列車の働く貨物ターミナルってどんなとこ?」が制作され、2022年7月7日からプラレール公式ホームページとタカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」で公開中です。
本商品は、プラレール鉄道の最新のオリジナル車両である「パワーカーゴ」とフォークリフトを操作して、トミカ(別売り)の積み下ろし遊びが楽しめます。3つのレバーで「パワーカーゴ」のコントロール、トミカの発車、フォークリフトの操作ができ、レバーを動かすことによりテンポよくアクションが起こる“サクサク”とした操作感がポイントです。
プラレール鉄道は「鉄道の魅力」を表現するシリーズとして、これまでに特急列車として「スピードジェット」(2021年)、通勤列車として「クロスライナー」(2022年)などを発売してきましたが、今回新たに、貨物列車がラインナップ。昨今環境配慮の観点からも鉄道による貨物輸送は注目が高まっており、旅客列車だけでなく、私たちの生活を支えてくれる鉄道である貨物列車についても子どもたちに知ってほしいという想いで企画したとのことです。
プラレールとトミカで一緒に遊べる!3種のビークルを操作しよう!
青・黄・赤の3つのレバーで、プラレール「パワーカーゴ」「トミカ」「フォークリフト」を操作します。レバーを動かすことで各ビークルが起こすアクションと、その“サクサク”とした操作感が楽しい商品です。
- 青レバー:パワーカーゴの停車・発車、カーゴオープン
- 黄レバー:フォークリフトの操作(トミカの積み下ろし)
- 赤レバー:トミカの発車
付属の貨物列車は、プラレール鉄道の最新オリジナル車両「パワーカーゴ」です。ターミナル、フォークリフト、パワーカーゴ、レール一式などが含まれるオールインワンセットです。(トミカは別売りです)
【プラレール】徹底解剖_トミカを運ぼう!サクサクつみおろしターミナル(タカラトミー TAKARATOMY)
JR貨物×プラレール 初のコラボ映像公開!
「トミカを運ぼう!サクサクつみおろしターミナル」の登場に向けて、JR貨物の協力の元、2022年7月末に竣工予定の「東京レールゲートEAST」で特別に撮影が実施! 「東京レールゲートEAST」のフロア内に、東京貨物ターミナル駅の一部をプラレールで再現したジオラマを設置して撮影! フォークリフトで貨物を運ぶなどの実写映像を交え、旅客列車と比較して日常生活では触れる機会の少ない「貨物」の世界を楽しく表現しています。これらはプラレール公式ホームページとタカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」で配信されています。
【プラレール】【プラレール鉄道】貨物列車の働く貨物ターミナルってどんなとこ?
(タカラトミー TAKARATOMY)
【プラレール】貨物列車クイズ!【タカラトミーキッズ】PLARAIL QUIZ | でんしゃ|かもつれっしゃ | タカラトミー公式
(タカラトミー TAKARATOMY)
DATA
トミカを運ぼう!サクサクつみおろしターミナル
- 商品内容:つみおろしターミナル(1)、フォークリフト(1)、トミカスロープ入口(1)、トミカスロープ出口(1)、コンテナ自動開閉板(1)、車両本体×1編成(パワーカーゴ/カーゴ赤/カーゴ黄)(1)、駐車場シート(1)、直線レール(2)、1/2直線レール(3)、曲線レール(8)、シール(1)、取扱説明書(1)、トミカスロープ出口ジョイント(1)
- 使用電池:単3形アルカリ乾電池1本使用(電池は別売りです)
- 対象年齢:3歳以上
- 発売元:タカラトミー
- 価格:7,480円(税込)
- 2022年7月16日(土)発売予定
- 販売ルート:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など
JR貨物について
JR貨物グループでは、貨物鉄道輸送事業を基軸に、インフラ資産を活用した不動産事業や、保管や倉庫業、物流施設に関連する総合物流サービスを展開し、お客様に最適なソリューションを提供する総合物流企業を目指しています。貨物鉄道輸送は、輸送トンキロ当たりのCO2排出量がトラックの約13分の1、船の約2分の1と圧倒的に少ないという環境特性に加え、1人の運転士で10tトラック65台分の荷物を輸送できるという労働生産性に優れたモードです。JR貨物グループは、この特性を活かし、物流の脱炭素化、また、幹線物流を担う物流のプラットフォーマーとして、鉄道、トラック、船、飛行機などそれぞれ特性を有する輸送モード間の結節を高める、貨物駅の高度化、物流施設「レールゲート」の建設などにより物流のシームレス化を進め、持続的な社会において求められる物流を実現していきます。
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