招き猫ミュージアム監修!秋田、群馬、愛知で親しまれる5つの招き猫をフィギュア化した「招き猫ミニチュアコレクション」第2弾が登場!!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ケンエレファントから、日本最大の招き猫専門博物館「招き猫ミュージアム」(愛知県瀬戸市)監修のもと、5種類の招き猫をミニチュアフィギュア化した「招き猫ミュージアム公式 招き猫ミニチュアコレクション 第2弾」が登場! 2022年7月下旬からカプセルトイとブラインドBOXの2形態で販売されます。また、2022年7月13日(水)より、ケンエレファント直営店であるケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店・グランスタ東京店、上野ランド、期間限定 POPUPSHOP ケンエレラグーンにて数量限定で先行販売されます。

※ケンエレファントのオンラインショップでも6個パックが予約受付中です。

 

 

ラインナップは、日本最大の招き猫専門博物館・招き猫ミュージアムによる監修のもとチョイス。秋田県、群馬県、愛知県で親しまれている5つの招き猫を、色、形にこだわってミニチュアフィギュア化。本物の招き猫の質感を表現するために、土人形は、すこしデコボコとした造形とツヤのない塗装で、土人形のテイストを表現。瀬戸物でできた招き猫は、表面にツヤのある塗装を施し、つるりとした質感を表現しています。解説書は招き猫ミュージアム書きおろし。招き猫に関する楽しい豆知識・トリビアが満載です。

 

豊岡張子

養蚕が盛んだった群馬県において、鼠から繭を守る養蚕の守り神として、張子達磨の生産が盛んな高崎市豊岡町で明治中期頃に作られ始めました。顔中に描かれた髭と眉は、筆のタッチの調整を重ね、ダイナミックでありながら繊細に表現しています。

▲約高さ5.1×横2.2cm

 

中山人形

鮮やかな彩色と牡丹柄の前垂れ、縁起をかついだ「上向き」の上目遣いが特徴。秋田県横手市の樋渡人形店で製造販売されており、現在は5代目が一子相伝でその技を受け継ぐ県指定の伝統的工芸品です。少しマットな黒色のボディに、金色でひげ、目、爪、前掛けをペイントしています。

▲約高さ4×横2.4cm

 

大浜土人形

愛知県碧海郡大浜町(現碧南市)生まれの土人形。赤い鯛の前垂れが大きな特徴。現在は父祖の遺志を継ぎ3代目の禰宜田 徹氏が制作に取り組んでいます。すこしデコボコとした造形とツヤのない塗装で、土人形のテイストを表現しています。

▲約高さ4.8×横2.3cm

 

瀬戸ファンシー招き猫

愛知県瀬戸市で、セトノベルティと呼ばれる海外向け瀬戸焼の置物が全盛期だった昭和40年代中頃に制作された輸出向け招き猫です。表面にはツヤのある塗装を施しています。昭和レトロなかわいらしさが詰まったデザインは、カワイイ要素を多く取り入れたファンシーグッズの流行とともに、ファンシーなデザインの焼物が多く作られるようになった当時の風景を物語ります。

▲約高さ3.9×横2.2cm

 

常滑型招き猫

常滑型招き猫は、愛知県常滑市で昭和20年代半ばに誕生。陶器製でデフォルメされた二頭身のふくよかな体型と丸い大きな目、勢いよく描かれた髭(ひげ)、小判を抱えたデザインが特徴です。右手を上げた招き猫は、お金を招くとされていて、また黄色い招き猫は、金運繁栄のご利益があると言われています。商売繁盛、千客万来の代表ともいえるデザインです。

 

レアカラーアイテム/常滑型招き猫 赤色 Ver.

レアカラーアイテムは、赤色の常滑型招き猫。赤い招き猫は、病除長寿を意味します。

▲約高さ4.1×横2.9cm

 

 

DATA

招き猫ミュージアム公式 招き猫ミニチュアコレクション 第2弾

  • カプセルトイ、ブラインドBOX
  • 全5種
  • 素材:PVC
  • 企画制作・発売元:ケンエレファント
  • 価格:カプセルトイ…1個400円(税込)、ブラインドBOX…1個440円(税込)
  • 2022年7月下旬発売予定
  • 販売ルート:全国のカプセルトイ売場や雑貨店、ホビーショップ、ロフト一部店舗、一部書店、オンラインショップ、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店・グランスタ東京店、ケンエレラグーンなど

※実際の製品とは、仕様が異なることがあります。
※本商品の対象年齢は15歳以上です。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。
※ケンエレファント直営店舗での先行販売状況はTwitterアカウントよりお知らせされます。

 

関連情報

 

関連記事

上に戻る