まん丸な目とおどけた表情がキュート！「ねずみのANDY」のフィギュアコレクションが登場！チーズに挟まったANDYなど全5種がラインナップ

公開日：2022年9月2日 17:00

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電撃ホビー編集部

ケンエレファントより、国内外で活躍するアーティスト・松本セイジ氏が描くアート作品のキャラクター「ねずみのANDY」をフィギュア化した「ANDY フィギュアコレクション」が、2022年9月下旬に発売されます。カプセルトイとブラインドBOXの2形態で、ケンエレファントの公式オンラインページにて6個パックが予約受付中。先着購入特典として、ステッカー2種のうち、いずれか1枚が付属します。

また、2022年9月3日（土）より、ケンエレファント直営店であるケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店・グランスタ東京店、上野ランド、期間限定 POPUP SHOPケンエレラグーンにて数量限定で先行販売されます。ケンエレファント直営店舗での先行販売状況は、「ケンエレスタンド【公式】」と「上野ランド」のTwitterアカウントでも告知される予定です。

思わず笑顔になってしまう愛らしい姿が立体で表現！

ANDYは、丸い目のおどけた表情もチャームポイント。老若男女問わず着実にファンを増やし、文具や雑貨など数々のグッズも販売されています。今回ケンエレファントは松本セイジ氏監修のもと、造形や質感にこだわって平面のイラストから立体化し、ミニチュアフィギュアを制作。シンプルなデザインながらも魅力たっぷりなANDYの世界観を大切にし開発したとのこと。ANDYが大好きなチーズに挟まったり持ち上げて走ったりなど、ユーモラスに動く様子を表現しています。マットな手触り、コロンとした形も魅力的な、手のひらサイズのフィギュアです。ANDYファンはもちろん、アートファンにとっても、集めたくなる新商品です。

I’m full

※サイズ（約）：ANDY…W3.5×H4.8センチ、皿…直径2.3センチ）

Breaktime

※サイズ（約）：W4.0×H5.6センチ（チーズに乗せた状態）

ANDY and CHEESE（台座付き）

※サイズ（約）：W4×H6.7センチ（台座に付けた状態）

Skateboard

※サイズ（約）：（W4.4×H5センチ）

In cheese

※サイズ（約）：（W4×H4.8センチ）

▲カプセルトイ外装イメージ

▲ブラインドBOX外装イメージ

DATA

ANDY フィギュアコレクション

カプセル商品・ブラインドBOX商品
全5種
素材：ABS、PVC
企画制作・発売元：ケンエレファント
価格：カプセルトイ…1個500円（税込）、ブラインドBOX…1個550円（税込）
2022年9月下旬発売予定
販売ルート：全国のカプセルトイ売場や雑貨店、ホビーショップ、一部書店、オンラインショップ、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店・グランスタ東京店、ケンエレラグーン、VINYL など

※商品は可動しません。
※実際の商品とは、仕様が異なることがあります。
※本商品の対象年齢は15歳以上です。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。
※在庫状況や販売開始時期は店舗によって異なります。

期間限定 POPUP SHOP ケンエレラグーンでは、下記店舗にて販売されます。店舗ごとに開催期間、営業時間が異なりますので、ご注意ください。営業時間に変更がある場合には、ケンエレスタンド【公式】Twitterにて告知されます。

ケンエレラグーン JR東京駅動輪の広場

開催期間：2022年8月23日（火）～9月14日（水）
営業時間：10時～21時（最終日19時閉店）

ケンエレラグーン JR藤沢駅みどりの窓口前

開催期間：2022年9月5日（月）～9月13日（火）
営業時間：11時～20時

ケンエレラグーン JR八王子駅みどりの窓口前

開催期間：2022年9月16日（金）～9月26日（月）
営業時間：11時～21時

※初日となる9月16日（金）は、13時に開店します。
※最終日19時閉店

ケンエレラグーン JR新宿駅中央東改札内

開催期間：2022年9月16日（金）～10月31日（月）
営業時間：10時～21時

「みんな同じである必要はない」という想いを込めた、しっぽのない男の子ねずみ「ANDY」

松本セイジ氏は、大阪芸術大学出身。東京でデザイナーとしてのキャリアを積み、本格的にアーティスト活動を開始するためアメリカへ渡りました。2017 年にニューヨークのグランドセントラル駅内のカフェで行われた初の個展で発表したのが「ねずみのANDY」です。誕生のきっかけとなったのは、ニューヨークの地下鉄の駅で薄暗い線路の脇を走るねずみを見たこと。ねずみの姿と、何の当てもなく渡米した自分自身が重なり、アート作品のキャラクターとして生み出しました。ANDYの特徴のひとつが、しっぽがないこと。しかしANDYは、しっぽがないことを全く気にしていません。これには「みんな同じである必要はない」という想いを込めた、と松本セイジ氏は語っています。

(C)Seiji Matsumoto