飾れる都市のジオラマを販売開始!ゼンリンの「3D都市モデルデータ」を3Dプリンタで出力

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3Dプリント出力サービスを手掛ける株式会社アイジェットは、株式会社ゼンリンが提供する「3D都市モデルデータ」を活用し、3Dプリンタで出力した3Dジオラマ「3D Print Maps」の販売を開始しました。

 

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まずは、港区東京タワー周辺、神宮球場周辺、広島城・原爆ドーム周辺の3エリアを、アイジェットのオンラインストア「3D Print Store」で販売し、順次エリアを拡大。その他のエリアや、縮尺のカスタマイズが可能な個別オーダーの販売も開始します。

 

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アイジェット社の「3D Print Maps」は、ゼンリンの「3D都市モデルデータ」を使用することで、地形、道路、建物形状までリアルな街並みの再現が可能。各都市をリアルなジオラマアートとして楽しめるよう、額縁フレームに入れて提供されます。

 

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また、縮尺やエリアをカスタマイズした、自治体や建設業などの法人向けオーダーの注文も受け付けます。

 

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ゼンリンは、国内では東京23区、大阪市の全域とその他の全政令指定都市の中心部の「3D都市モデルデータ」を保有。2014年8月から提供を開始しており、建設・土木業界の建築シミュレーションや、ドライブシミュレーション、ゲーム開発など、さまざまな用途で活用されています。今回、市場の拡大が続く3Dプリント分野にデータを提供することで、主に自治体や建設業向けとして「3D都市モデルデータ」のさらなる用途拡大を目指します。

 

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※記載されている社名・商品名は各社の登録商標・または商標です。

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