アルカディア「真庭忍軍」新ラインナップが本日3月22日より受注開始!
アルカディアが新しく立ち上げたホビーブランド【3Dlab】。その第1弾として製品化されたのが『刀語』の「真庭忍軍」ですが、先に発売された「鳳凰」「人鳥」「川獺」に続く次なる「真庭忍軍十二頭領」が登場です!
2月7日開催された「ワンダーフェスティバル2016[冬]」の会場では、今後のラインナップとして多数のキャラクターが出品されて期待が一層高まるなか、今回製品化されるキャラクターは「喰鮫」「白鷺」「狂犬」の3体となります。会場でご覧になった方もいるかと思いますが、電撃ホビーウェブ撮り下ろし写真とともにあらためて紹介しましょう。
真庭喰鮫 3Dフィギュア
シリーズ第4弾となるのは真庭忍軍魚組、鎖縛(さばく)の喰鮫(くいざめ)です。バイザー・脚部については強度も固めなPUを使用。「忍法渦刀」を放つ際に重要な役割を果たす刀の鎖は金属製です。
真庭白鷺 3Dフィギュア
第5弾は真庭忍軍鳥組、逆さ喋りの白鷺です。こちらは本体が一体成形となりますが、細かい突起もシャープに再現されています。
真庭狂犬 3Dフィギュア
第6弾は真庭忍軍獣組、伝染の狂犬です。こちらも白鷺と同様に一体成形となっています。特徴となる刺青も3Dプリンターによって彩色が行われているところに注目です。
今回のラインナップを3体を並べてみました。
それぞれが3Dプリンターにより石膏カラー造形されたものですが、左の喰鮫のように、部分的に材質を変えてキャラクターの特徴をより忠実に再現しているというところがポイントです。
これらの商品はアルカディアオンラインショップでの受注販売となりますので、お買い逃しなく!
【3Dlab】とは…
アルカディアが「なかったモノを、カタチにしよう」というコンセプトのもとに展開する新しいフィギュアのブランドです。大量生産向きな金型による射出成形に対し、「3Dプリンター」による成形を行うことで、精巧な立体物を少量でも提供できることが特長になります。また、この方式で商品化されたものは、3Dデータの保存により、劣化等で交換が必要の場合は、有償ながら、リフレッシュすることも可能です。
DATA
真庭喰鮫 3Dフィギュア
- 全高:約120ミリ(台座を含む)
- 価格:16,800円(税別)
- 発売:アルカディア
DATA
真庭白鷺 3Dフィギュア
- 全高:約119ミリ(台座を含む)
- 価格:13,500円(税別)
- 発売:アルカディア
DATA
真庭狂犬 3Dフィギュア
- 全高:約136ミリ(台座を含む)
- 価格:14,000円(税別)
- 発売:アルカディア
関連情報
(C)西尾維新・講談社/「刀語」製作委員会