『ウルトラマンデッカー』アサカゲ ユウイチロウ博士はバズド星人アガムスだった!テラフェイザーを操る新アイテム・フェイズライザーを使用するシーンなど場面写真が公開

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2022年7月より放送中の、ウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンデッカー』。10月15日(土)放送の第14話「魔神誕生」にて、新戦力開発でGUTS-SELECTに貢献し、チームからも絶大な信頼を得ていたTPU技術部・アサカゲ ユウイチロウ博士(演:小柳友さん)の正体が、バズド星人アガムスであることが判明しました!

 

このたびの解禁にあわせ、アガムスがその正体を現した場面写真も公開。アガムスは自ら開発したロボット兵器・電脳魔人テラフェイザーを乗っ取り、カナタ=ウルトラマンデッカーに牙をむきます。

 

そのなかには、アガムスがテラフェイザーを乗っ取る際に使用するアイテム・フェイズライザーを手にしたカットも。フェイズライザーにテラフェイザーカードを装填して召喚し、自らの身体を機体の中へ転送して生体結合。テラフェイザーの顔を悪の表情に一変させ、その恐るべき破壊力を操ります。アガムスが劇中でつぶやく「花…木…空…風…雲…太陽…虹…海…浜辺…森…石…砂…大地…」という言葉の意味、そして彼を暴挙へと駆り立てる激情の真相が物語の鍵となります。

さらに同話では、アガムスに追い詰められるカナタの前に、光に包まれた“謎の男”も登場。アガムスとも面識があるその男は、カナタの目の前でデッカーに変身! アガムス=テラフェイザーと対峙します。デッカーに変身した謎の男の正体とは……? 急展開をむかえた『ウルトラマンデッカー』は、本エピソードで物語の折り返し地点を迎えることとなります。

(C)円谷プロ (C)ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京

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