Yuneec(ユニーク)社製最新ドローン「Typhoon(タイフーン)Q500 4K」正規販売開始!高い安全性と撮影性能を両立

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株式会社SDCは、中国のドローンメーカー Yuneec(ユニーク)社が開発した撮影用ドローン「Typhoon(タイフーン)Q500 4K」の販売を、2016年3月1日(火)より日本で初めて開始しました。Yuneec社は、2015年に米Intel社より6,000万ドルの出資を受けた、世界シェア4位のドローンメーカー。日本での販売代理店契約を結んだのはSDC社が初となります。

 

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Typhoon Q500 4K
商品詳細

 

Typhoon Q500 4K PV
https://www.youtube.com/watch?v=gho9qs9JuiU

 

インテルからの出資説明

 

「Typhoon(タイフーン)Q500 4K」では、現在日本国内で進みつつある飛行可能地域の制限や認定操縦者の選定など、国内ドローン環境の整備に準じた“安全性”にも配慮。機体内蔵GPSにより、法律で定められている飛行可能地域を超える飛行を制限するよう設定ができます。さらに、バッテリー切れによる墜落の心配を軽減する、25分間という長時間飛行を実現。「撮影用ドローン」としての機能を維持しつつも、“安全性”を担保しています。

 

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Typhoon Q500 4K を飛ばしている様子

 

安全面の特徴

 

暴走・墜落を防ぐ簡単操作と長時間飛行で
高い“安全性”を実現

タッチスクリーン搭載のシンプルなコントローラーにより、とても簡単に操作が可能。また、通常ドローンの最大飛行時間は7~15分が一般的ななか、本商品では最大25分の飛行時間を実現。操作ミスによるドローンの暴走やバッテリー切れによる墜落を防ぎ、高い“安全性”を提供します。

 

飛行範囲を制限!
内蔵GPSを利用した飛行禁止ゾーンを設定可能

内蔵GPSにより、飛行範囲についてさまざまな制限をかけることができます。法律で禁止されている空港付近や地上から400フィート(121.92m)以上の飛行を制限。さらに、操縦者の位置から300フィート(91m)よりも遠くへ行けないような設定も可能です。また、操縦者の安全確保のため、操縦者を中心に26フィート(8m)の範囲内では離着陸できないよう設定されています。

 

機能面の特徴

 

どんな飛行状況でもカメラを水平に!
安定した4K動画を撮影可能

3軸ジンバル(※1)と超高精細解像度カメラを一体化し搭載。3軸ジンバルにより、あらゆる飛行状況でカメラを完璧な水平状態に維持できるため、4K動画を美しく安定した状態で撮影可能。ほかにも、1,080/120fpsのスローモーションと12メガピクセルの写真撮影ができます。
(※1) ジンバル:1つの軸を中心として物体を回転させる回転台の一種

 

自動で撮影・追従!
オート操作モードを搭載

ドローンが操縦士を自動追尾する「FOLLOW ME機能」、コントローラーに反応し、カメラが自動で操縦士を撮影する「WATCH ME機能」を搭載。常に操作をしている必要がないため、幅広いシーンでの利用が可能です。

 

地上でも高画質撮影!
手持ちグリップを付属

3軸ジンバルカメラを取り外し、付属の手持ちグリップ「STEADYGRIP(TM)」に装着することで、地上での撮影も可能です。

 

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Typhoon Q500 4K

 

【日本での使用について】
「Typhoon Q500 4K」は、現行法下では無線局の開局が必要。並行輸入等を行っている他業者では、開局方法等の説明がされない場合が多いなか、SDC社では詳しく説明を行い、健全なドローン業界の発展のため操縦者の知識・操縦の向上に努めていくとのこと。

 

DATA

Typhoon Q500 4K
■発売日:2016年3月1日
商品販売ページ
■サイズ:565×420×240mm
■価格:165,000円(税別)
[日本初上陸記念キャンペーン]
先着50台限定 無線局開局手数料 20,000円プレゼント
■販売経路:インターネット通販

※日本仕様に技適取得済み(2.4GHzのみ)。
※本機体は映像通信に5.8GHzの周波数帯を利用しています。現在の国内法では、5.8GHz帯は無線局の開局が必要です。
[参考]開局手続きについて:https://goo.gl/iSL4H3
※アマチュア無線4級等(アマ無線4級以上、航空通、海通1~4、陸技1~2)、無線局開局を適切に行える資格を保有している方には、無線局開局手数料「現金20,000円」が指定の口座に振り込まれます。

 

SDC社は、2016年「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」(2016年1月6日~9日、米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市)のドローン部門で優勝したプロ仕様ドローン「Typhoon H」、プロの撮影家向けドローン「Tornado H920」の販売を予定。さらに今後はYuneec社だけでなく、まだ日本に入荷されていない世界中のドローンを扱っていくとのことです。

 

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Yuneec社 商品ラインナップ

 

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フライトシミュレーターで操縦の練習

 

関連情報

 

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