11月25日から「東京コミコン2022」が開催!『トップガン』『スター・ウォーズ』など貴重な展示品情報が公開!初のメタバースにも注目!!
2022年11月25日(金)から11月27日(日)までの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催する「東京コミックコンベンション2022」(東京コミコン2022)の、協賛・出展企業の一部と大型展示品、そしてメタバース情報について発表!
豪華な協賛・出展企業が今年も参加!
協賛・出展される各企業はそれぞれ、限定・先行販売商品の販売や、ここでしか見ることのできない展示物、豪華ゲストが参加するステージイベントなど、東京コミコン2022を盛り上げる充実したコンテンツを取り揃えています。「MARVEL POP UP STORE/TCC2022」「STAR WARS POP UP STORE/TCC2022」、東京コミコン2022 DCブース、プライム1スタジオブースなどにはそれぞれ東京コミコン先行・限定のアイテムが登場! さらに今回初出展となるatmos maniaやBAPEでは貴重なアパレルグッズが数量限定で用意されています!
そして今年も大ヒット映画などでの劇中使用品の展示品が盛りだくさん! 今年最大のヒット映画『トップガン マーヴェリック』、その第1作で使用したプロップが初展示されます! さらに、「スター・ウォーズ」シリーズ出演俳優来日記念で、R2-D2やダース・モールのライトセーバーなど、同シリーズの貴重なプロップが登場!
また、今年は東京コミコン初の「スーパーライドエリア」が登場! なんと、マーベル・スタジオ劇場最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の公開を記念して、LEXUS・マーベル・アディダスによる「LC500 Convertible」特別ラッピングカーが東京コミコンに初登場します! さらに、お馴染み大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンはもちろんのこと、あの『ダークナイト』シリーズのバットモービル タンブラーや、『007/ダイ・アナザー・デイ』のアストンマーティン・ヴァンキッシュなど、ファンには堪らない名車が勢ぞろい!
マーベル・スタジオ劇場最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』公開記念 LEXUS「LC500 Convertible」特別ラッピングカー
映画『ダークナイト』よりバットモービル タンブラー
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』よりDMCデロリアン
映画『007/ダイ・アナザー・デイ』よりアストンマーティン・ヴァンキッシュ
映画「スター・ウォーズ」シリーズ:R2-D2、R2-X2
映画『トップガン』よりパイロットヘルメット
映画『トップガン』よりオフィサーキャップ
また、出展者ブースでは、チョークアーティストのMoeco氏がパフォーマンスを実施! 2013年9月に「Moeco」の名前でチョークアーティストとしてデビューし、これまでに日本、韓国、アメリカなど各地の展覧会で作品を発表、多彩な才能でいま世界的に注目を集めているMoeco氏は、映画や舞台、ドラマ、歌手と幅広く活動し、そのほかにもさまざまな企画展、海外アートフェア出展、ブランド・芸能人とのコラボなど多数の活動を行っています。現在は、東京コミコン出展に向けての作品を制作されており、当日には会場限定の作品も用意されています! 世界が注目するチョークアーティストの活躍をお楽しみに!
さらに東京コミコン2022には、コミコン会場でのステージイベントを、アバターを通して体験できるスマートフォン専用の基本プレイ無料仮想空間アプリケーション『メタバースコミコン』も登場! メタバースの空間内にある「コミコン・コイン」を集めて、コミコン・コインのポイントに応じた会場限定のプレゼントアイテムと交換ができます。その中でもスペシャル・プレゼントアイテムとして、なんと東京コミコン2022来日セレブのサイン入りアイテムの抽選応募権もラインナップ! またとないチャンスをぜひお見逃しなく!
※「コミコン・コイン」配布は11月18日から開始となります。
主な出展ブース一覧
ウォルト・ディズニー・ジャパン
- ブース名:「MARVEL POP UP STORE/TCC2022」「STAR WARS POP UP STORE/TCC2022」
- 出展内容:2019年以来3年ぶりのリアル出展となるウォルト・ディズニー・ジャパンの「MARVEL POP UP STORE/TCC2022」「STAR WARSPOP UP STORE/TCC2022」が主催者物販エリアに登場! 2019年よりも拡大したエリアにて、『マーベル』や『スター・ウォーズ』の大人気グッズを数多く展開。その数1200品目以上が予定されています。
ワーナー ブラザースジャパン
- ブース名:東京コミコンDCブース
- 出展内容:2019年以来3年ぶりに『DC』が東京コミコンに参加! 今年のブースでは、原点のコミックとストリートが融合しアウトドア・ストリートパークをイメージしたエリアが登場! 世界観にあわせたグッズが並ぶほか、50個限定となるベアブリックとのコラボグッズや、世界限定800体のバットマン・スーパーマンのフィギュリン、限定ムビチケセットまで、見逃せない貴重なアイテムが勢揃い!
プライム1スタジオ
- ブース名:プライム1スタジオ
- 出展内容:3年ぶりの開催となる国内最大規模のポップ・カルチャーの祭典「東京コミコン」。この一大リアルイベントにプライム1スタジオは実に5年ぶりに出展します。設立より10周年を迎えた今年は、過去最大級の面積で展開する大規模ブースを用意。世界が注目する「プライム1スタチュー」は新旧130体以上を展示し、人気タイトルのアーカイブとともに圧倒的なボリュームで会場を盛り上げます。さらにデフォルメフィギュア「Cutie1(キューティ1)」もフルラインナップが登場。今年スタートした「PRISMA WING(プリズマウィング)」も初めてとなる大型展示でブースを盛り上げます。また、併設の物販エリアでは、多彩なプライム1スタジオのオリジナルグッズを販売。10周年を記念したグッズや会場先行販売のフィギュアが用意されています。
ノーウェア
- ブース名:A BATHING APE(R)
- 出展内容:「東京コミコン」に A BATHING APE(R)が初出展!! BAPE(R)×MARVELのコラボレーション、第2弾が登場! 『マーベル』作品の中でも不動の人気を誇る「スパイダーマン」「ヴェノム」「ドクター・ストレンジ」の3キャラクターをピックアップした、ファンにはたまらないコレクタブルなアイテムになっています。さらに、アメリカンコミックの中で不動の地位を築いている『DC』とのコラボレーションアイテムも! 本コレクションでは人気キャラクターの「バットマン」「スーパーマン」が登場します。そのほかにも、世代を超えて愛され続けるキャラクター「ペコちゃん」やビジュアルアーティストのルイス・デ・グズマンなど、さまざまなコラボレーションアイテムが登場! この貴重な機会をお見逃しなく!
アトモス
- ブース名:atmos mania
- 出展内容:atmos 創設者である本明秀文が、キュレータとして東京コミコンに「atmos mania」として初出店。アパレル、アート、フィギュアなど、ほかでみることのできないアイテムを取り揃えてスタンバイしています。
YAGI
- ブース名:YAGI
- 出展内容:YAGI EXHIBITION はかねてから親交があった作業着ブランド寅壱とともにポップアップスペース「TORAYAGI(トラヤギ)」を出店! 今回のスペースは、作業服メーカーである寅壱からインスパイアされた「工事現場」をコンセプトとし、当日は、寅壱の作業着をアレンジしたTORAYAGIオリジナルのTシャツや、エアユニット装着ベスト、昨年度発売されたチェズマボの作業着などのほかに、一点モノのアノラックフーディー、さらにYAGIと親交があるアーティストから出品されたグッズなど、ファンにとっては非常にレアなアイテムが勢揃い!
今後の情報についても決定次第随時公開、また、開催に向けて公式WEBサイトも最新情報が順次アップデートされるとのことです。
DATA
東京コミックコンベンション2022(略称:東京コミコン2022)
- 会期:2022年11月25日(金)10時~20時、26日(土)10時~20時、27日(日)10時~18時
- 会場:幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1)4ホール~8ホール
- 主催:東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
- イベント内容:
国内外映画、コミックなどの最新情報公開
企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
実際に映画で使用されたプロップや、レアグッズの展示
最新技術を使ったさまざまなコンテンツの体験
海外セレブ俳優との交流
ステージでのライブパフォーマンスのライブ配信
コスプレイヤーの交流、コンテスト
漫画家やアニメーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」
※新型コロナウイルスの状況次第で、中止または変更の可能性があります。
東京コミコンとは
最高のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーが融合した日本の新しいコミコンの誕生! マーベル・コミックスの編集長を長年務め、自らスパイダーマン、アイアンマン、X-メン、ブラック・ウィドウなど数多くのキャラクターを生み出し、アメリカのコミックス業界に大きな変革をもたらした「ポップ・カルチャーの父」スタン・リー氏(故)、アップル共同創業者の一人で「テクノロジーの王」といわれているスティーヴ・ウォズニアック氏との出会いが、「東京コミコン」の始まりです。
最新のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーを融合させたコミコンを当初はウォズの住むシリコンバレーで開催し、真にグローバルな祭典にしたいというウォズの意向があり、「そうであれば日本を巻き込まなければならない」と東京での開催を決定。そして、2016年12月に「東京コミコン2016」として実現され、第1回の開催から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、過去には東京コミコンの永久名誉親善大使スタン・リー氏(故)や、クリス・ヘムズワース氏、オーランド・ブルーム氏など、豪華セレブゲストが集結し、ポップ・カルチャーの祭典として熱狂と感動を積み上げてきました。
「シリコンバレーコミコン」と対をなす「東京コミコン」は、アメリカンスタイルをベースとしながらも、テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、既存のコミック・映画・アニメーションあるいはゲームショーなどのイベントとは一線を画し、革新性と楽しさを共有する空間を創出。ファミリー層から年配の方まで、全世代を通じて楽しめる知的好奇心を刺激するイベントです。2020年には、初のオンライン(TOKYO COMIC CON WORLD)での開催も行われ、新たな進化を遂げています。
そして今年、3年ぶりのリアル開催となりますます大きな盛り上がりが期待される第6回東京コミコン2022では、PR大使に東海オンエアの皆さんが就任、さらに、『アベンジャーズ』シリーズのジェレミー・レナー氏、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『アベンジャーズ』シリーズのカレン・ギラン氏、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイド氏、『スター・ウォーズ』シリーズのアンソニー・ダニエルズ氏とヘイデン・クリステンセン氏とイアン・マクダーミド氏とダニエル・ローガン氏、『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイ氏、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ブラックパンサー』のアンディ・サーキス氏、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズのジョセフ・クイン氏とジェイミー・キャンベル・バウアー氏、『ストリート・オブ・ファイヤー』のマイケル・パレ氏、『マッドマックス2』のヴァーノン・ウェルズ氏の来日が決定しています。今後も、年々バージョンアップしていく東京コミコンをぜひお楽しみに!
(C) 2022 Marvel
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