スヌーピーミュージアムで「食」にフォーカスした新企画展が2023年1月14日から開催!キッチンアイテムなど新グッズも続々登場!!

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スヌーピーミュージアムにて、現在開催中の「ちいさなベストフレンド ウッドストック」に引き続き、2023年1月14日(土)から7月9日(日)の期間、企画展「きみの大好物はなに?」が開催!

 

 

食を楽しむスヌーピーたちの愉快な物語を描いた、貴重な原画約40点が集結! 企画展はカリフォルニア州サンタローザのシュルツ美術館が所蔵する貴重な原画を中心に構成されており、およそ半年ごとにテーマを変えて開催されます。2023年1月14日(土)から開催する新企画展は、「食」にフォーカスして紹介されます。

 

子どもたちの世界を中心に描かれる「ピーナッツ」では、食べものがエピソードによく登場します。みんなであさごはんを準備したり、学校で友だちとランチボックスの中身を見せあったり。スヌーピーは食べることが大好きで、ドーナツやマシュマロが大好物ですが、ココナッツだけは苦手です。ひとりで食べるチョコチップ・クッキーもおいしいけれど、友だちと一緒に食べるお弁当もまた楽しいもの。おいしそうなアメリカン・フードのあれこれを、約40点の貴重な原画とともに楽しめます。

 

 

おもな展示作品

1章 あさごはんは1日のはじまり

サリーのためにアツアツのトーストをもっていくスヌーピー。

▲『ピーナッツ』原画 1991年1月20日

 

2章 ひるごはん、みんなでたべるともっとおいしい

お弁当箱ではなく筆箱にフライトポテトを詰めるペパーミント パティ。

▲『ピーナッツ』原画 1988年9月6日

 

3章 晩ごはんはスヌーピーの生きがい

「晩ごはん」と聞けば雪の上からでも滑ってやってきます。

▲『ピーナッツ』原画 1988年2月7日

 

4章 苦手なものは、ココナッツ

「ココナッツ」と聞くだけで逃げ出してしまうチャーリー・ブラウン。

▲『ピーナッツ』原画 1954年9月14日

 

5章 いつだって、大好物

テニス中でも大好きなチョコチップ・クッキーは離しません。

▲『ピーナッツ』原画 1986年3月27日

 

ウッドストックは、ルートビアを飲むとすぐに眠くなってしまいます。

▲『ピーナッツ』複製原画(部分) 1973年1月13日

 

 

ギャラリートーク

スヌーピーミュージアムでは、ミュージアムのスタッフから作品の解説を聞きながら展示を楽しめる「ギャラリートーク」を不定期で実施しています。企画展「きみの大好物はなに?」でも会期中に実施予定です。

 

 

ミュージアムショップ「ブラウンズストア」新商品

ミュージアムショップ「BROWN’S STORE」(ブラウンズストア)の商品(書籍以外)はすべてスヌーピーミュージアムオリジナルで、特別に企画・作成している商品です。食をテーマにした商品や新発売の商品を一部ご紹介します。

 

キッチンアイテム&食品

まずは、1950年代のコミックをベースにしたチャーリー・ブラウンとスヌーピーのソルト&ペッパー。ソルト&ペッパーはコレクターも存在するほどの人気アイテムで、アメリカの食卓に並んでいるレトロな光景を思い起こさせます。そして、耐熱ガラスマグカップは「Art of life -生活にアートを-」というテーマを掲げてモノづくりをしているブランド、amabroとのコラボで実現したものです。透明な色ガラスと乳白がかかった色ガラスのツートーンが美しいアイテムです。豆皿セットも同じくグリーンとブラウンで、こちらは透明がかった釉薬をかけて仕上げています。紅茶も封を開けると、ピーナッツ・ギャングが切り絵になったティータグがついたティーバッグが6種類入っています。かわいい仕上がりです。

 

  • ワッフルクッキー/1,296円(税込)
  • 紅茶(切り絵ティータグ付き)/1,296円(税込)
  • チョコクランチ(円筒缶入パープル)/1,404円(税込)
  • 耐熱ガラスマグカップ(Green、Brown)/各3,630円(税込)
  • ソルト&ペッパー/1,870円(税込)
  • 豆皿(2枚セット)/2,420円(税込)

 

ファブリックシリーズ(FOODちらし)

食にまつわるコミックから、楽しいシーンをプリントした生地を使ったアイテムです。企画展に展示されているコミックなどさまざまなコミックからたくさんのアートを選び、朝食の真っ白なお皿が似合うような配色で仕上げられています。使いやすさで人気のティッシュボックスカバーブランド「tente」とコラボしたティッシュボックスカバーもラインナップしました。ポーチ、巾着などバッグインアイテムも3種類、用途にあわせて選べます。

 

  • クッションカバー/3,680円(中綿別売り)(税込)
  • 巾着/1,580円(税込)
  • トートバッグ/3,480円(税込)
  • ティッシュボックスカバー/各3,080円(税込)
  • ドリンクホルダー/2,200円(税込)
  • ポーチS/1,580円(税込)
  • フラットポーチ/1,680円(税込)
  • ランチョンマット/1,680円(税込)

 

グリーティング商品&ステーショナリー

食べかけのジャンクフードの袋を、ビッグクリップで封をしたり、マスキングテープでとめて保存したりと自由に使ってみてください。オラフやスヌーピーのほかのきょうだいもデザインされた、楽しい柄のマスキングテープは全部で10種類!

 

  • ポストカード/各165円(税込)
  • カラーポストカード/各220円(税込)
  • マスキングテープ/幅約15mm…各440円(税込)、幅約23mm…各528円(税込)、幅約30mm…各605円(税込)
  • ビッグクリップ/各498円(税込)
  • ダブル蛍光マーカー/各330円(税込)

 

化粧雑貨&携帯小物

企画展のポスターに使用されているコミックアートなどがデザインされたハンカチは、ガーゼ仕様のやわらかい使用感。軽い仕上がりのショルダーバッグは今春流行のピンクを取り入れました。ヘアゴムはリクエストの多かったアイテムです。

 

  • ウォッシュタオル/880円(税込)
  • ガーゼハンカチ/各1,100円(税込)
  • ショルダートート/各4,180円(税込)
  • ヘアゴム/748円(税込)

※商品の発売日は企画展スタートとはそれぞれ異なります。

 

 

ARアプリに企画展との連動デザインが期間限定で登場!

企画展スタートを記念して、スヌーピーミュージアム公式アプリケーション「スヌーピーを探せ!」に食を楽しむスヌーピーたちのARが期間限定で登場します。グランベリーパークや鶴間公園、そしてミュージアムの中にも写真が撮れるスポットがたくさん隠れています。スヌーピーたちのARスポットを見つける探検をしましょう!

 

DATA

スヌーピーミュージアム公式アプリケーション「スヌーピーを探せ!」

  • 「きみの大好物はなに?」AR公開期間:2023年1月14日(土)~2023年7月13日(木)
  • iOS/Android

 

スヌーピーミュージアム企画展「きみの大好物はなに?」~Food in PEANUTS~

  • 会期:2023年1月14日(土)~7月9日(日)
  • 休館日:会期中無休/2月21日(火)のみ休館
  • 時間:10時~18時(入場は17時30分まで)

 

スヌーピーミュージアム

  • 所在地:東京都町田市鶴間3-1-4
  • 開館時間:10時~18時(最終入場は17時30分)
  • 休館日:1月1日、その他年2日
  • アクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
  • 電話番号:042-812-2723

 

ピーナッツ カフェ スヌーピーミュージアム

  • 営業時間:10時~21時(L.O.20時)
  • 席数:約80席
  • 所在地:東京都町田市鶴間 3-1-4 南町田グランベリーパーク パークライフ棟

 

スヌーピーミュージアムとは

スヌーピーミュージアムは、アメリカ・カリフォルニア州にあるシュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライト(分館)として、同館が所蔵する原作コミック『ピーナッツ』の貴重な原画を展示するほか、作者チャールズ・シュルツ氏に関するコーナーをはじめ、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのピーナッツ・ギャングをダイナミックな展示で紹介します。

 

ピーナッツ カフェ スヌーピーミュージアムとは

「ピーナッツ」の世界観のもと、ピーナッツ・ギャングの“POTLUCK ピクニック”(持ち寄りピクニック)をイメージしたバスケットプレートや緑豊かな環境にぴったりのテイクアウトメニューを楽しめるカフェ。新企画展に連動し、展示コミックに描かれている食べものをイメージしたメニューが登場予定です。食べるのがもったいないほどかわいいフードやデザート、ドリンクを用意しています。

 

『ピーナッツ』とは

『ピーナッツ』のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて『ピーナッツ』の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。『ピーナッツ』が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して『ピーナッツ』を楽しめます。さらに2018年、『ピーナッツ』は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子どもたちに向けてデザインされたプログラムです。

 

チャールズ M. シュルツ美術館(正式名称:Charles M. Schulz Museum & Research Center)とは

2002年に開館したチャールズ M. シュルツ・ミュージアムアンドリサーチセンター(シュルツ美術館)は、チャールズ M. シュルツ氏のアートの保護と、展示、解釈を行うとともに、漫画家や漫画芸術への理解を醸成することを使命としています。シュルツ美術館は、サンフランシスコから50マイル北上したカリフォルニア州サンタローザに所在し、「ピーナッツ」の原画の世界一大きなコレクションを所蔵し全世代を対象にした企画展やプログラムを提供しています。また、シュルツ美術館は参照サービスを提供し、強力な巡回展プログラムもサポートしています。

 

(C) Peanuts Worldwide LLC

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