「ケーピー」の愛称で親しまれた2代目スターレットなどがミニカー化!ホットウィールに注目の日本車シリーズ全5種が新登場!!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

マテル・インターナショナルから、レーシングカー・スポーツカーで人気を博した車種を集めた「ホットウィール カーカルチャー ローニン・ラン」が登場! 2023年1月上旬より発売されます。

 

 

ホットウィールは、1968年に販売を開始し2018年に発売50周年を迎えた、新金型の商品から人気車種まで、コレクターや自動車好きにはたまらないラインナップのダイキャストカーブランドです。このたび、「パンデム」ブランドのボディキットを装着したRX7 FCや「ケーピー」の愛称で親しまれた2代目スターレットなど注目の車種が登場!

 

マツダ RX7 FC パンデム

世界唯一のロータリーエンジン搭載のスポーツカーとして、今なお高い人気を誇るRX-7です。今回は2代目をベースにT.R.A.京都が手掛ける「パンデム」ブランドのボディキットを装着したモディファイド仕様を新金型でリリースしました。

 

’81 トヨタ スターレット KP61

1973年に小型大衆車、パブリカの上級スポーツ仕様としてデビューし、AE86が中古車として安く流通する以前は、峠のドリフト派に大人気で「ケーピー」の愛称で親しまれた2代目スターレットです。車体には自動車部品メーカー「WORK」のロゴが描かれており、同社のEQUIP風のデザインのホイールを採用しています。

 

日産 300ZX ツインターボ

海外での正式車名が300ZXである、1989年登場の4代目フェアレディZです。日産の「901運動(1990年代までに技術の世界一を目指す)」の賜物となった傑作日本車で、美しいスタイルやパワフルなツインターボエンジン、4輪マルチリンクサスの採用で世界的に人気を博しました。

 

’95 マツダ RX7

1991年末に発表された3代目RX-7です。エクステリアは先代の直線基調から曲線・曲面を多用した有機的なフォルムに改められ、足回りの形式変更、エンジンのパワーアップなどによって性能に磨きをかけました。今回はダイキャスト製シャシーとリアルライダー、実車の装着率も高い5スポークホイールがポイントです。

 

’98 スバル インプレッサ 22B-STi バージョン

1990年代後半の世界ラリー選手権を「席巻した」と言っても過言ではないスバル インプレッサです。その活躍を祝し、ラリーマシーンに近似した意匠のワイドボディと専用の2.2リッター・ターボエンジンを装備して400台限定で製造された22B-STiバージョン。今回はカーボン・ボンネット風の彩色がポイントです。

 

DATA

ホットウィール カーカルチャー ローニン・ラン

  • サイズ:約W13.3×D3.5×H16.5
  • 対象年齢:3歳以上
  • 販売元:マテル・インターナショナル
  • 価格:各825円(税込)
  • 2023年1月上旬発売予定

 

ホットウィールについて

ホットウィールは、2018年に50周年を迎えたダイキャストカーブランドです。マテル社の創業者、RuthとElliot Handlerによって、バービーに次いで子どもたちの創造力を刺激する次なる商品を世に送りだそうと考えて作られたブランドです。1968年以来、1,000車種・2,000モデル以上の商品が登場しています。ホットウィールは毎週800万台以上の商品を製造し、全世界にて1秒に16台販売している、子どもから大人まで、世界中で幅広く人気があり販売されているブランドです。

 

関連情報

 

関連記事

上に戻る