髙橋良輔が描く『ボトムズ』の新作がついに書籍化!2023年2月10日発売!
2023年4月に最初のテレビ放映から40周年を迎える「装甲騎兵ボトムズ」。この40周年イヤーに原作&監督などを務める髙橋良輔氏が、2010年に製作されたOVA「幻影篇」のその後を描いた新作小説の発売が決定しました。
「装甲騎兵ボトムズ チャイルド 神の子篇』上下巻同時で2023年2月10日に発売!
アストラギウス銀河を統べる神・ワイズマンから、己の後継者たる“神の子”を託されたキリコ・キュービィー。宇宙へと脱出した2人は、たどり着いた惑星で厳しい環境の生活のなかにも静寂を見つける、だがそこにワイズマンの影が……!
「WebNewtype」と「電撃ホビーウェブ」で連載していた「装甲騎兵ボトムズ チャイルド 神の子篇」が上下巻の大ボリュームで2023年2月10日についに発売! また下巻には、本作に登場する新たなAT、「ATH-Q88 ベルゼルガダブルソード」「ATM-09-STC スコープドッグ 聯武国軍 治安部隊仕様」の設定も掲載。
しかも同時発売の電子版は、連載時に掲載されていた挿絵をすべて収録した【特別版】となっています。
DATA
小説 装甲騎兵ボトムズ チャイルド 神の子篇 上・下
- 著者:髙橋良輔
- 挿画:谷口守泰
- 発行:KADOKAWA
- 判型:B6判
- ページ数:上巻…224ページ、下巻…208ページ
- 発売:2023年2月10日(金)※電子書籍同日配信予定
- 定価:各880円(税込)
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