創設100周年の年に頂点に輝いたMotoGPマシン「チーム スズキ エクスター GSX-RR ’20」がタミヤのマスターワークコレクションに登場!

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タミヤの完成品モデル「マスターワークコレクション」シリーズに「1/12 チーム スズキ エクスター GSX-RR ’20」が登場! 2023年4月22日(土)発売予定です。

 

記念すべき創設100周年の年に頂点に輝いたチャンピオンマシンが完成品モデルで登場!

スズキの会社創立100周年、そしてレース活動60周年という節目の年だった2020年にMotoGPでチャンピオンに輝いた「チーム スズキ エクスター GSX-RR」が1/12スケールの完成品モデルで登場します。

 

2015年にMotoGPに復帰したスズキが投入したGSX-RRは、2011年シーズンまで使用していたGSV-RのV型4気筒エンジンからスズキにとってなじみ深い直列4気筒エンジンを搭載。毎年着実に進歩を続けたGSX-RRは、2020年、遂にその頂点に輝きます。ジョアン・ミル選手は7度も表彰台に上りライダーズチャンピオンを獲得。そしてA・リンス選手も第11戦アラゴンGP優勝などシーズンを通してポイントを獲得し、チームタイトル獲得に貢献。記念すべき節目の年に「GSX-RR」はライダータイトルとチームタイトルを獲得するという快挙を成し遂げたのです。

 

その栄光のMotoGPチャンピオンマシンが、超精密な1/12スケール完成品モデルとなりました。本モデルはジョアン・ミル選手のマシンを忠実に再現しています。

 

タンクカバーの滑り止めは透明パッド部品で再現。36号車特有の装備を実車そのままに表現しています。

 

特徴的なウイングレットや、フロントフォークのアウターチューブにはカーボンデカールを貼り付け。質感を高めます。

 

極太のフロントフォークのインナーチューブにはゴールドのメタリックステッカーを貼り付け。そしてスリックタイヤはリアルなソリッドゴム製で足元を引き締めます。

 

エキゾーストは特徴的な六角穴の排気口カバーを実感豊かに再現。焼け色表現もこだわりリアルな仕上がりに。さらに、チェーンはプレートやコマを繊細に塗り分けて立体感を強調。細部まで精密に再現しています。なお、展示用のレーシングスタンドが付属します。

 

DATA

1/12 マスターワークコレクション(完成品)No.176
1/12 チーム スズキ エクスター GSX-RR ’20 No.36

  • 塗装済完成品
  • スケール:1/12
  • サイズ:全長約178mm、全幅約62mm、全高約100mm
  • 発売元:タミヤ
  • 価格:18,480円(税込)
  • 2023年4月22日(土)発売予定

※製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更される場合があります。

 

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