ハセガワのマクロス艦「強攻型」、2016年6月発売!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

2016年2月7日(日)開催「ワンフェス[冬]」の『マクロス』ブースで注目を集めた、ハセガワの「SDF-1 マクロス艦 強攻型」(劇場版仕様)の発売時期がついに発表されました!

 

本製品は、「ハセガワ75周年記念キット」として発売される製品でもあり、その力の入れようが感じられる内容になっているといえるでしょう。今回は、素組みのテストショット写真を中心に、その詳細をお見せしましょう!

ƒvƒŠƒ“ƒg
01

 

 

なお、完成見本は、5月14日、15日に開催される静岡ホビーショーに展示される予定なので、待ちきれないファンの方はぜひ会場で現物をお確かめください!

 

02ハセガワ SDF-1 マクロス艦 強攻型(劇場版仕様)の全景。全高は、発売中の要塞艦の全長にならぶ約30センチの大型キットです。強攻型のプロポーションの追求と、各部に可動ギミックが仕込まれている点が大きな特長になっています。

 

03主砲は前方に倒れ、発射体制が再現可能です。

 

04

05胴体前後のクローズアップ。上面メインのディスプレイの要塞艦に比べ、全方位で各部のディテールが堪能できます。

 

06

股関節にもポリパーツが組み込まれており、脚をハの時に開いてポージングすることが可能です。

 

07足首の関節もポリパーツを仕込んだ可動式なので、ぴたりと接地します。

 

08

09胸部上面の3Dデータとテストショットの比較。キットでは表面に細かいモールドが追加されていることが分かります。

 

10

11主砲を発射体制にした状態。胸部は前方に少し開いた状態にすることができ、それに連動して主砲も「ハの字」になるので、主砲先端が前方に開いた迫力のある見映えになります。

 

12

13もちろん、肩、上腕、ヒジにもポリパーツが仕込まれ可動します。写真のヒジ関節は2重関節になっています。

 

この他、同スケールのデストロイド(トマホーク、ディフェンダー、ファランクス)が各20体、レリーフ状のパーツで付属します。要塞艦のバルキリーも加えて、巨大なスケール感を演出してみるのもよいですね。

 

 

DATA

SDF-1 マクロス艦 強攻型

  • 1/4000スケール プラスチックキット
  • 発売日:6月上旬
  • 価格:6,200円(税別)
  • サイズ:全高 約 298.5ミリ

 

関連情報

 

(C)1984 ビックウエスト

上に戻る