「プラレール」の新シリーズとして大人向けシリーズ「プラレール リアルクラス」が登場!第1弾に「185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)」「小田急ロマンスカー3100形NSE」がラインナップ!

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タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」の新シリーズとして、「飾る楽しみ」と「走らせる楽しみ」を両立した、大人向けプラレールシリーズ「プラレール リアルクラス」が発表されました。第1弾は、大人心を刺激する憧れの名列車「185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)」と「小田急ロマンスカー3100形NSE」が登場! 2023年6月22日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売になります。なお、今年2023年3年ぶりに復活開催する「プラレール博」の会場にも、それぞれの商品が展示されます。

 

 

細部までこだわった造形・塗装

プラレールがこれまでに培った技術や結集したノウハウにより、細部までこだわった造形・塗装の他、屋根やパンタグラフ・座席など細部まで表現。同梱のリアル直線レール(グレー)も枕木を表現したデザインが取り入れられています。列車もレールも特別仕様で、リアル直線レール(グレー)は、既存のプラレールのレールともつなげることができるため、好きなレイアウトで走らせることもできます。

 

▲正面・ヘッドマーク

 

▲シンボリックな展望車

 

▲車内・客席

 

▲パンタグラフ

 

 大人心を刺激する憧れの名列車をラインナップ

各世代の鉄道好きから人気を誇る、懐かしの名列車を商品化。第1弾では、2021年に定期運用を終了した「185系踊り子」と、小田急電鉄の歴史上初めて展望席を実装したロマンスカー「3100形NSE」が登場。大人になってからもワクワクする憧れの名列車をプラレールで楽しむことができるシリーズとなっています。今後も名列車が登場予定です。

 

▲185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)

 

▲小田急ロマンスカー3100形NSE

 

プラレール リアルクラス 185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)

2021年3月12日に惜しまれつつ定期運用を終了した「185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)」が「プラレール リアルクラス」に登場。

 

 

DATA

プラレール リアルクラス 185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)

  • 商品サイズ:約W220×H290×D45mm
  • 使用電池:単3形乾電池×1本 ※電池は別売りです。
  • 対象年齢:6歳以上
  • 発売元:タカラトミー
  • 価格:7,700円(税込)
  • 2023年6月22日(木)発売予定
  • 取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等

 

「185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)」とは

185系は1981年(昭和56年)3月から運用が開始された直流特急形電車です。車体はクリーム色に幅が異なる3本の緑色のストライプが入っています。東京から伊豆方面に向かう特急「踊り子」や、「湘南ライナー」などを中心に運行されました。昭和、平成、令和と三世代を走り続けてきましたが、2021年3月12日に定期運用を終了しました。同年5月より臨時列車として運行されています。

 

プラレール リアルクラス 小田急ロマンスカー3100形NSE

前面パノラマ展望席を設けた最初のロマンスカーが「プラレール リアルクラス」に登場。

 

 

DATA

プラレール リアルクラス 小田急ロマンスカー3100形NSE

  • 商品サイズ:約W220×H290×D45mm
  • 使用電池:単3形乾電池×1本 ※電池は別売りです。
  • 対象年齢:6歳以上
  • 発売元:タカラトミー
  • 価格:7,700円(税込)
  • 2023年6月22日(木)発売予定
  • 取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等

 

「小田急ロマンスカー3100形NSE」とは

3100形NSEは1963年(昭和38年)から運用が開始された特急用車両です。愛称のNSEは(New Super Express)の略です。運転席を2階にし、前面パノラマ展望席を設けた最初のロマンスカーになります。1999年、36年間の活躍に幕を下ろしましたが、展望席のコンセプトは後のロマンスカーに継承されています。

 

3年ぶりとなる来場型イベント「プラレール博 in TOKYO」「トミカ博 in OSAKA」「トミカ博 in NIIGATA」がゴールデンウィークに開催決定

ブランドの世界観を楽しめるイベント「プラレール博」「トミカ博」が3年ぶりに開催決定。池袋・サンシャインシティにて「プラレール博 in TOKYO」を4月27日(木)~5月7日(日)の11日間、大阪南港ATCホールにて「トミカ博 in OSAKA」を2023年4月28日(金)~5月7日(日)の10日間、新潟市産業振興センターにて「トミカ博 in NIIGATA」を5月3日(水・祝)~5月7日(日)の5日間、それぞれ開催します。家族のみなさんにこれまで以上に楽しんでいただけるような新しいアトラクションを加え、充実した内容で展開します。

 

プラレール博の見どころ

「プラレール博 in TOKYO」では、プラレールをオリジナルカラーにデザインできる「ホワイトプラレール」などのアトラクションを新たに展開。巨大ジオラマは畳43枚分と圧巻の大きさで展示します。また、イベント記念商品プラレールの新製品も販売予定です。

 

トミカ博の見どころ

「トミカ博 in OSAKA」 では貴重なトミカの資料の展示や、特別なトミカの製作ができる新しい体験コーナー「ディスカバリーガレージ」、デジタル体験アトラクションの「トミカ デザインレーシング」などを新たに展開。人気の巨大ジオラマは畳26枚分の大きさで展示します。また、展示場内のジオラマなどを動かす事が出来る新商品「トミカビーム」やトミカイベントモデル新製品も販売予定です。「トミカ博 in NIIGATA」でも巨大ジオラマをはじめ、迫力の展示や楽しいアトラクションを揃えています。

「プラレール博」「トミカ博」とは

全国のファンが「トミカ・プラレールに出会える場所」として、2000年の「トミカ博」を皮切りに全国の主要都市で開催しており、これまでに累計1,300万人以上が来場しています。「トミカ博」「プラレール博」では、商品はもちろん、毎回テーマの違う迫力ある展示やアトラクションの実施、イベント商品の販売など、トミカとプラレールの世界を体感できる、子どもから大人まで楽しめるイベントです。

 

DATA

プラレール博 in TOKYO

  • 開催日時:2023年4月27日(木)~5月7日(日)
  • 開催場所:池袋・サンシャインシティ

 

トミカ博 in OSAKA

  • 開催日時:2023年4月28日(金)~5月7日(日)
  • 開催場所:大阪南港ACTホール

 

トミカ博 in NIIGATA

  • 開催日時:2023年5月3日(水・祝)~5月7日(日)
  • 開催場所:新潟市産業振興センター

(C) TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。 JR東日本商品化許諾済

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