「機甲創世記モスピーダ」公式外伝小説『GENESIS BREAKER』よりゲイト専用機「VRS-077F イントルーダー」が千値練のアクションフィギュア「RIOBOT」シリーズに登場!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

千値練より「RIOBOT 機甲創世記モスピーダ外伝 GENESIS BREAKER 1/12 VRS-077F イントルーダー ゲイト」が登場! 2024年3月発売予定で2023年5月25日(木)より予約受付開始となります。

 

荒牧伸志氏と柿沼秀樹氏による新規設定を1/12スケールで立体化!

『機甲創世記モスピーダ』の公式外伝小説『GENESIS BREAKER』(月刊ホビージャパン連載中)より、特務隊「ブレイカーズ」のリーダー「ゲイト」と、彼女が駆る可変戦闘バイク「VRS-077F イントルーダー」がRIOBOTシリーズに登場します。

 

1983年に放送されたTVアニメ『機甲創世記モスピーダ』。作品内ではスティックたち一行の活躍が描かれていましたが、『GENESIS BREAKER』では人類軍がレフレックス・ポイントを目指す旅路の裏で暗躍していた部隊「特務隊ブレイカーズ」の戦いが綴られます。

そして本企画ではメカニックデザイナーの荒牧伸志氏と柿沼秀樹氏が40年ぶりに集結。両氏によって新規に設定とデザインを起こされたキャラクターと車両が、完全変形仕様でアクションフィギュア化されました!

 

特務隊ブレイカーズのリーダー・ゲイトの専用アーマーサイクル「VRS-077F イントルーダー」を忠実に立体化。ABSパーツをふんだんに使用したシャープな造形とクリアパーツを採用したウィンドシールドにヘッドライト、プリント済の各種マーキングにより、密度感ある仕上がりとなっています。

 

強襲・偵察型である「イントルーダー」最大の特徴であるテール部分に装備された偵察ドローンは取り外しが可能で、外した状態でディスプレイできる台座も付属します。

 

ライディングスーツは新規造形。骨太の女性キャラクターという設定のゲイトを再現しつつ、広い可動域を実現。ライドアーマー時のアクションはもちろん、乗車時のライディングポーズもバッチリ決まります。フレームの一部にはダイキャストパーツが使用されており強度も確保されています。

 

頭部バイザーは開閉が可能。開けるとゲイトのフェイスが露出します。
※バイザーが取れた素顔パーツは付属しません。

 

原型及び設計は、これまでもRIOBOTでモスピーダシリーズを手がけてきた前野圭一郎氏(T-REX)が担当。アーマーサイクルからライドアーマーへの完全変形ギミックはもちろん、ライドアーマー時の細かな可動ギミックもこれまで通り搭載しています。

 

DATA

機甲創世記モスピーダ外伝 GENESIS BREAKER
1/12 VRS-077F イントルーダー ゲイト

  • アクションフィギュア塗装済完成品
  • 素材:ABS、PVC、POM、DIECAST
  • 1/12スケール
  • 全高:約150mm
  • 付属品:本体、ハンドル握り手(左右)、開き手(左右)、武器持ち手(左右)、台座
  • 原型:T-REX
  • 早川洋司(千値練)
  • 発売元:千値練
  • 販売元:ユニオンクリエイティブ
  • 価格:25,300円(税込)
  • 2024年3月発売予定
  • 2023年5月25日(木)予約受付開始

※センチネルストアでの販売予定はありません。

 

(C) タツノコプロ

関連情報

 

関連記事

上に戻る